炎の中の戦い!さらばムシキング・・・
このストーリーは、エッグマンとアダーの甲虫洗脳作戦!の続きです。
登場するキャラクター
重甲ビーファイター、ブラックビート、新ビーファイター、
ビークラッシャー、カブタック、クワジーロ、カブト、ガタック、神風敬次、
闇夜叉、孫悟空、ゴクウブラック、
クロノア、ガンツ、光熱斗&ロックマン.EXE、ダークロックマン、ムシキング、アダー
ソニック、Dr.エッグマン、せがた三四郎、真宮寺さくら、大神一郎
イベント
- 会話1
- 一同「うわーっ!!」
- 熱斗「こんなに炎が・・・火の海になっちまった!」
- 敬次「あのジジィ!ろくでもねぇことしやがって!」
- BFカブト「クソッ!ムシキングはとうとう見つからなかったし、アダーも放火するわ、あいつには逃げられるわ、挙げ句にはオウゴンオニは死ぬわ・・・もう訳わかんねぇよ・・・!」
- 悟空「いや、あれ見てみろよ。なんかオラ達に向かってきてるけど・・・あの形、どっかで見たことねぇか?」
- ムシキング「みんな!!」
- 一同「ムシキング!!」
- 敬次「いや、まだ他にもいる!ソニック、せがたさん、大神さん、さくら!」
- ムシキング「みんな!今行くぞ!」
- ソニック「大丈夫か!?」
- 熱斗「なんとか大丈夫だけど・・・ムシキング、無事だったのか!?」
- ムシキング「ああ。ソニック達が私を助けてくれた。改めて礼を言おう」
- せがた「気にするな」
- 会話2
- 熱斗「俺たちは、Dr.エッグマンを探してるんだ。」
- ソニック「エッグマンを?」
- 熱斗「ああ。さっきあいつの基地に行ったんだが、アダーしかいなかった。エッグマン達はアダーの技術を借りて虫達を洗脳しているらしい・・・」
- BFカブト「それだけじゃない。アダーの野郎、エッグマンの基地に火を放って、オウゴンオニも無理矢理叩き起こされて俺達を襲ってきた。なんとか正気に戻したんだが、あいつ・・・俺達を脱出させるために逃げ道を作って・・・死んじまった・・・」
- ムシキング「オウゴンオニ・・・そんな事を・・・」
- 敬次「それよりムシキング!火がさらに広がってねぇか!?」
- ムシキング「アダーとエッグマンだ。奴ら、至る所に次々と火を放っているんだ!」
- 悟空「急いで、この場所から離れねぇーと、いけねぇーな!」
- ブルービート「よし!ビートマシン、発進!」
- BFカブト「ネオビートマシン、発進!」
- 大神「さくらくん、僕たちも!」
- さくら「はい、大神さん!」
- ムシキング「ソニック、せがた!君達は私の背中に乗ってくれ!」
- 会話3
- エッグマン「ホーッホッホッホッ!いい眺めじゃわい!」
- アダー「・・・」
- ダークロックマン「いつまで、逃げ切れるかな?」
- ゴクウブラック「お前達、奴等を追え!」
- 戦闘員「ハハーッ!!」
- BFカブト「この音は、戦闘機か?!」
- ブルービート「みんな、奴等を倒して、この場を切り抜けるぞ!」
- 会話4
- ブルービート「よし!戦闘員が全滅した!」
- 熱斗「あっ、雨だ!雨が降ってきた!」
- BFカブト「雨か・・・しかもどしゃ降りだな。これほど降れば、きっと火事も収まるだろうな!」
- ムシキング「よし!アダーッ!!」
- ソニック「エッグマン!!」
- エッグマン「おやおや、ソニックではないか!」
- アダー「人間共よ・・・生きていたか・・・」
- ダークロックマン「興冷めだよ・・・こんなところで君達に会うなんて・・・」
- ゴクウブラック「お前達も、火の海に沈めてやろう・・・」
- 戦闘後
- アダー以外悪サイド一同「うぐ・・・」
- BFカブト「アダー、これでお前の味方はみんな倒れたぞ!諦めろ!」
- ブルービート「オウゴンオニの仇、今ここで取ってやる・・・!」
- アダー「小癪な!喰らえ!!」
- ムシキング「うわぁぁぁぁぁぁぁあっ!!」
- 熱斗「ムシキング!!」
- ムシキング「来るな、みんな・・・!」
- ソニック「置いて行けるかよ!」
- ムシキング「来るなと言っている!私は私として成すべき責務を果たす・・・!」
- せがた「まさか・・・?!」
- ムシキング「アダー!!私には効かないぞ・・・!私はムシキング!森を守る甲虫の王者だ!!うおおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーっっ!!!!」
- ソニック「ムシキングがアダーに突撃した!?」
- クロノア「やめろ、ムシキングッ!!」
- ムシキング「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!」
- さくら「そんな・・・ムシキングさんが・・・」
- せがた「こんな・・・バカな・・・」
- ロックマン「ムシキングとアダーが・・・火の海に落ちた・・・」
- クロノア「ねえ、嘘だろう・・・こんな、嘘だろう・・・ムシキングゥゥゥーッ!!」