- プロローグ
- ナレーション「時は天照七年、先の日輪の國での大乱と時を同じくして、
老中「田沼意次」が失脚。新たに老中の任に就いた松平定信により、寛政の改革が執り行われた。
しかし各地の飢饉、大火、打ち壊しによる混乱は猖獗を極め、悪気・邪気とも言える暗雲は今や日ノ本全土を覆わんとしていた。
『ガングニール』の奏者、立花響は『ギャラルホルン』よりアラートが発令され、並行世界の異変を解決するため、出動した。ギャラルホルンの力によりたどり着いたのは、ノイズが存在しない江戸時代だった。
時代の異なる風景に困惑しつつも、邪気の元凶を探し出すべく、響は旅に出る」
- ナレーション「時は天照七年、先の日輪の國での大乱と時を同じくして、