主人公 | (世界を救おうという想いがエルファスを別のものに変えた。 あれが本当に神なのだろうか?) |
アイリーン | あれは、何だったのかしら? エルファスのことを思えば、神と呼んであげたいけれど… でも、あれは、神と呼ぶにはいびつすぎ、醜すぎたわ…。 |
アンギルダン | エルファス…。 結局は奴もシャリの手のひらで踊らされていたのじゃな…。 むなしいことじゃ…。 |
イーシャ | あんなのが神なわけがないわ。 もしあれが神だとしても世界を滅ぼす神なんていらない! 主人公、あいつを倒してあたしたちの…いえ、この世界の明日を取り戻すのよ! |
イオンズ | あれが神じゃと? あんなもの断じて神ではない! 人の願いを利用しとるだけの存在を神などと…わしは断じて認めん! |
ヴァイライラ | 主人公様…。 あれが神なのでしょうか? …そうですね。 あれがどのような存在でも世界の破滅を認めることはできません。 つまらないことを申しました。 |
ヴァン | エルファス…。 いけすかない奴だったが、あいつもシャリに操られてたんだな。 可哀想だが、弱っているうちに倒すしかないよな。 正義の味方ってのつらいよな。 |
ヴィアリアリ | 人の願いから産まれた神…。 そんなものに勝てるのかな…。 お兄ちゃん…。 |
エステル | 何が何だか、ボクにはわからないよ…。 でも、悲しいことだってのは、すっごくよくわかる。感じる!エルファスのためにも、彼を信じた人たちのためにも、ボクはシャリを許さない! |
エルファス | |
オイフェ | あれは神などではなかった…! 断じて…私は、あんなものを、エルファスを神とは認めないぞ! |
オルファウス | あの神も虚無の子も我々とは相容れぬ存在のようです。 倒す必要があります。 主人公。 あなたの力をお借りしますよ。 |
カルラ | シャリはあれを神なんて呼んだけど…冗談じゃないわ! 人は、神様になんてなれやしない。 全知全能でパーフェクトなんて、どう背伸びしたって無理なのよ。 だから、人なんじゃない…。 |
ザギヴ | シャリはあれを神などと呼んだけど…あれは絶対に神などではないわ。 あれは、醜い怪物に他ならない。 |
ジリオン | あれが神だとしても、あんなものに俺たちの未来を決められるのはごめんだ! 俺たちの未来は俺たちが決める! |
ゼネテス | |
セラ | あれは、神などではない。 俺には分かる。 やつらはエンシャントのどこかにいるはずだ。 油断するな。主人公。 |
チャカ | 姉ちゃん、あれは何だったんだろうな。 エルファスは世界を救おうとしたのか? …俺には、何が何だかわかんねえよ。 |
デルガド | 大きすぎる力を手にすればそれと同じくらい大切なものを失う。 あの神は大切なものを失った悲しい存在じゃ。とすれば、わしらにできることは1つ…。 |
ナッジ | 世界中の人たちが、エルファスの呼びかけに応えた。 そして、強大な力が生まれた。 善にしろ、悪にしろ、人間ってすごい力を持ってるよね。 僕は本当にそう思うよ。 |
フェティ | あんなの、絶対、神様じゃないわ! 博識なアタクシは、ちゃ、ちゃんと本物の神様をみたこともあってよ! |
フェルム | あんなの神様じゃありません! 人の犠牲の上に存在するものが、神様なわけがありません。 |
フレア | 人の思いとはこれほどのモノを作り出してしまうのですね。 しかし何故でしょう、胸が痛むのです。 |
ベルゼーヴァ | 人間は自らの力で未来を切り開く。 神に…造られた神などに未来を委ねる訳にはいかない。 我々は人類の未来を取り戻すのだ! |
ユーリス | きゃっ! 神様って初めてみたかも。 どうせなら、私の願いをかなえて欲しかったかも。 |
ルルアンタ | あの神様をやっつけないとみんなが戻ってこないんだよね。 ルルアンタ、悲しいよぉ。 |
レーグ | ………………。 神か…面白い。 その力…見せてもらおう。 |
レムオン | |
レルラ=ロントン | 確かに輝いてた。確かに、みんなの祈りが生んだものだった。 でも、ボクは認めたくないよ! あれが神様だなんて…。 あんなキレイじゃない神様が、生まれてしまっただなんて…。 |
ロイ | 救世主であるということは、まずひとであるということではないか。 私はそう思う。 もし、エルファスが神になりたいとシャリに願ったとすれば…その願いが過ちの元だったのだろうな。 |