講義科目?
09 tue 13:00-14:30 @351-A, 研究室225
08 wed 13:00-14:30 @341-A
07 tue 13:00-14:30 @346
構築主義について
『構築主義とは何か』 上野千鶴子編著
06 mon 13:00-14:30 @346
【授業科目名】
社会学特論(修士)
社会学特殊研究(博士)
【サブタイトル】
感情社会学と「制度としての社会学」
【授業科目の内容】
感情社会学およびその周辺的な実践は、他者/自己を語ること、マクロな社会構造を想定すること、社会運動を立ち上げること、ライフスタイルや労働を営むこと、それらにとって、どうような効用と効果をもつだろうか?
《目的》 このテーマを主旋律にして、参加者のかかえる個別のテーマを深く読み解くことが、この授業の目的です。
《内容》 参加者個人の研究テーマのプレゼンテーション、特定の文献(i以下)の輪読、この二つをコーディネートして進めて行くつもりです。
Goodwin,Jasper(ed) 2001 PASSIONATE POLITICS emotions and social movements. Chicago
Flam,King(ed) 2005 EMOTIONS AND SOCIAL MOVEMENTS.Routledge
【参考書】
(感情社会学については以下の文献を参照してください)
岡原・山田・安川・石川 『感情の社会学 -エモーション・コンシャスな時代』 世界思想社
岡原正幸 『ホモ・アフェクトス -感情社会学的に自己表現する』 世界思想社
安積・岡原・尾中・立岩 『生の技法』 藤原書店
S.ネッケル(岡原訳) 『地位と羞恥 -社会的不平等の象徴的再生産』 法政大学出版局
Ellis/Bochner(ed) Composing Ethnography :Alternative Forms of Qualitative Writing. Altamira
A.ホックシールド(石川訳) 『管理される心 -感情が商品になるとき』 世界思想社
【成績評価方法】
平常点による評価が基本です。
【質問・相談】
つぎのアドレスに、いつでもどうぞ。MLB41567@nifty.com