ソフトウェアの修正バージョンはそのタイミングや規模によさまざまな呼び方があります。
パッチ -> 一つの特定の問題を解決することを目的としている
単発型パッチ: 対象とする一つの問題の修正しか入ってない 蓄積型パッチ: それまでに修正された内容がソースコードに含まれている。
フィックスパック -> おおむね四半期毎に出される。その前の四半期で修正された内容がすべて含まれている
マイナーリリース -> リリースまでのすべての修正と必要な機能改善が含まれています。
修正範囲、QAでカバーするべき範囲、デグレデーション、エンドユーザの影響範囲により、どれがよいかは異なります。