壺ふり師(つぼふりし)
関東で行われる丁半博打で、命運を握る勝負師。
時代劇などでおなじみのサイコロの目を当てる丁半博打で、
「さぁ張った張った」と威勢のいい声を掛けて賭博人に予想させる、カジノでいうところのディーラー。
関東で行われる丁半博打で、命運を握る勝負師。
丁か半か、どちらか分からずに運を天に託して出たとこ勝負をするところから、
丁半の上部分を取って”一か八か”という言葉になったとされている。
関東で行われる丁半博打で、命運を握る勝負師。
勝負に必要なのは己の度胸1つのみ。
丁が出るか半が出るか、全ての命運をその手に握り締め、
威勢のいい啖呵と共に壷を振り下ろす。