Vanillaでよくね?
当然のことだが、MODを入れているプレイヤーと入れていないプレイヤーの間で有利不利が生まれない程度に調整されている。あれば若干便利ぐらいの雰囲気のMODが多いので、別になくても腕と経験で全然カバーできる。
おすすめMOD
- この項目ではaslain's wows modpackに収録されている戦術的なMODについて書きます。
- 画面の情報量をむやみに増さず、雰囲気を変えないものを選んでいます。
スコアタイマー(Score Timer)
現在のcapの状態だと、各チームが何分後に1000ポイントに到達するかがわかるMOD。押すか引くかの判断に使えないことはないけど、正直これを使って判定しなければならないほど緊迫した試合ってのはなかなかない。クラン戦とかで、「あと30秒耐えてくれ!!」っていうのをやる。
被発見タイマー
主砲発砲での隠蔽拡大ペナルティは20秒だが、その20秒間が発見マーカーの下に表示される。駆逐艦とかで取ると結構使えるけど、これ自体が生存につながるというわけではない。このタイマーに目を取られて敵の砲撃を見逃すようでは話にならない。
スモークタイマー(Alt Hud -> Smoke Counter)
スモークが消え始める(最初の円が消える)タイミングと全部消えるタイミングがより分かりやすくなる。正直ヴァニラのやつでも困ることは全くない。まあでも分かりやすいことは確か。
角度メーター(Alt Hud -> Navigator)
彼我の角度がわかる。このゲームは通常、30°からAP弾の貫通が始まるので角度の数値を知ることはそれなりに重要。ただ、30°って結構わかるもんだと思う。接近戦で船体を狙うか上部構造を狙うかの判断が瞬時につく、島裏の敵の角度がM連打しなくてもわかるといった利点がある。
前後運動メーター(Ship Movement Indicator)
敵の加減速状態を知ることができる。魚雷のある船であれば、魚雷の予測線から前後運動を詳細に観察できるが米巡やほとんどの戦艦では不可能なので、このMODはそれなりに重宝する。「前(後ろ)に進んでいる」ではなく、「前(後ろ)への加速度を与えている」という点に注意。
MODがない場合に加減速を見るには、煙の角度、艦の前後の航跡、周りの景色との比較などで分かる。
カラー曳光弾(Custom shells & tracer contrails)
弾がすべて曳光弾になる。弾道が見やすくなることで回避が簡単になるかもしれない。また、煙幕射撃している巡洋艦などの射撃地点がわかりやすくなるかもしれない。ただ、ものによっては画面の雰囲気がだいぶ崩れるので注意。
艦艇スペック情報(Side Panels)
戦闘中、画面の横のバーに敵の視程、主砲射程、魚雷射程などの情報を表示してくれる。主に駆逐艦の魚雷の射程を見るのに重宝する。モジュールなども反映されるため、島風で20kmなのか12kmなのかがマッチした瞬間にわかる。こればっかりはMODを入れないと情報を得るのがだいぶ遅れてしまう。分隊やクラン戦の時に入れている人が一人いると便利ぐらいの感じ。
全プレ艦表示(All ships in tech-tree)
購入可能なプレミアム感は研究ツリーに表示されるが、鋼鉄、石炭艦、販売停止艦などは表示されない。そいつらについても装甲配置を知っておくことは重要なので、このMODを使って港に表示し、装甲配置を見ることができる。これもMODがないとできない。
水しぶき軽減(Water splashes after shells impact -> No water splashes)
射撃の時に邪魔な水しぶきを消せる。駆逐艦が開幕で撃たれるときなど、とんでもない量の弾がとび、とんでもない水柱が上がって敵の駆逐艦の動きが詳細に観察できなくなったりする。これがなくなる。
XVM
マッチング時に敵と味方の戦績を表示する。敵のレベルに合わせて転舵読みのレベルを変えたり、動きの予測にも使える。味方のレベルに合わせてどちらのサイドに行くべきかなどを決める手掛かりにもなる。
登録とかが要るのでそれなりに導入はそれなりに面倒。また、味方が弱いと非常に萎えるし、かといって起動しないと不安になるのでこのゲームの麻薬感がある。
いろいろなXVM
wows-stats-plus
最大の特徴は作者が作った戦闘力という指標で一意に戦績を評価できる点。戦闘力は与ダメ、K/D、平均経験値、Tier、艦種によって計算されており、勝率は無関係らしい。艦別戦績を重視している。
WoWS Spy
戦闘力などの分かりやすい指標はなく、戦績の評価は自分で行わなければならない。色は勝率のみを基準に決まっている。評価の仕方は次項「戦績指標の見方」を参照。
戦績指標の見方
※重要度を色で示します。だいたいのXVM、戦績表示ツールの色の雰囲気はこんな感じ。人によってどの順で見るかは変わってくるかも。
勝率(総合、艦別)
最も重視すべき項目の一つ。勝率が高いプレイヤーは他の指標もそれについてくる。艦別が高くても戦闘数が少ない場合、総合が高くても平均Tierが低い場合はこの限りではない。最近の船では総合勝率55%以上ぐらいの人は結構仕事ができる。50%以下は優先して沈めろ。45%以下はbot、自動的に死ぬ。
平均与ダメージ(艦別)
勝率は上下にぶれることがそれなりにあるけど、与ダメはあまりそういうことがない。その船で与ダメを稼げる人は少なくともその船の扱いに慣れている。筆者の感覚だが、Tier10で言えば戦艦11万以上、巡洋艦10万(マイノ、デモイン、ウースターは稼ぎにくいので8~9万、逆にヒンデン、吉野、ヴェネチアなどは稼ぎやすいので11~12万など、変わってくる)、駆逐艦6万(ハバロ、クレベールなどはもう少し欲しい)ぐらいあればかなり信用できると思う。
平均キル(艦別)
1戦あたりでどれだけキルしてるかの値。K/Dは空母は高く、駆逐は低めに出る傾向があるのであまり信用できないが、平均キルは嘘をつかない。艦種関係なく1.0以上あればそれなりに優秀。
生存率(艦別)
平均キルと対をなす。生存率が高ければ高いほど強い。沈むと戦場に何の影響も及ぼせなくなるので、とりあえず最後まで浮いていることは非常に重要。
平均Tier(総合)
この人強いなーと思っても、ATが4とかだとほぼ信用できない。強い人は大体7以上ある。
主砲命中率(艦別)
強い弱いとかではないが、船によってはプレイスタイルを予測できる。例えば、戦艦で35%とかの命中率がある人は接近戦が得意なのかな、など。もちろん与ダメが高いことが条件。
K/D(総合、艦別)
FPSなどと違い、空母は沈まないため高く、駆逐は攻撃機会の少なさ故に低くなりがち。あまり関係ない。前述の平均キルのほうが関係ある。
取得経験値(総合、艦別)
もちろん高いに越したことはないのだが、勝った方は1.5倍になったり、プレ垢の有無でも変わる気がするので何とも言い難い。そもそも経験値はダメージ、キル、航空機撃墜など別のパラメータから算出されるので、直接それを見た方がいい。
戦闘数(総合、艦別)
戦闘数が多い人が強い、とは限らない。同じ船に何千戦も乗り続けるのは相当好きなんだろうなと思うが、それならもっと腕を磨いてほしい、と思うことも多い。また、転生組は勝率が高く出やすい。低Tierで100戦とかで勝率が60%以上ある人は転生の可能性が高いが、Tier10で60%前後勝てる腕があれば低Tierでは7~8割勝てるものなので強いかどうかは分からない。