ランダム戦とは、このゲームにおいて主軸となるコンテンツの一つである。
24人の知能のランダムなプレイヤーがマッチメイクのルールに基づいて振り分けられ、12vs12で対戦を行う。
対戦ルール
ランダム戦ではCo-op戦と同じく四つの対戦ルールが設けられている。
これらすべてに共通して、艦艇が撃沈されるとチームの所有ポイントが減り、敵チームの所有ポイントが増える。
- 通常戦
両チームは互いに占領済みの拠点を一つ持ち、自陣の陣地が占領される前に敵陣地を占領したチームが勝利。ただし占領に時間がかかる。
つまりどれだけボロクソな劣勢でも、敵が誰一人自陣を守っておらず、味方駆逐が敵の隙間を縫って占領してしまえば勝ててしまう。
そんな状況滅多にないが、可能性はゼロじゃないから最後まで諦めてはダメ。拠点内に敵がいなければ、一定時間おきに僅かずつポイントが増加していく。
これが1000になることでもチームの勝利になるが、敵を一方的に撃沈しない限りポイントの増減によって勝敗が決することはない。故にランダム戦の中では最も与ダメージの稼ぎやすいルールと言える。 - 制圧戦
マップの中に占領可能な拠点が3つか4つ配置されている。
敵を撃沈しながらそれらの拠点を制圧して、先に所有ポイントが1000に達したチームが勝利。
通常戦と違って占領することで無条件勝利というわけではない。
占領するための時間は短く、一度の占領がチームを有利にすることは間違いないが、占領には常に相応のリスクが付きまとう。
大体の駆逐がこれを分かってなくて即死して通報される。駆逐艦にはちょっと風当たりの強いルールである。 - 中央攻略戦
制圧戦と似ているが、占領拠点の形が三重の円の形をしている。
中央の拠点に向かうほど、増加ポイントが増える。
ただしリスクも増していく。
空母と駆逐が両方アホだと敗北確定のクソルールである。芋対策のために追加されたルールなのかもしれないが、アジアの洗練されたポティトたちはこの程度では動じない。
たまに勘違いした人が真ん中に突っ込んで集中砲火を浴びて死ぬ。 - 中央攻略戦(改)
中央攻略戦とルールは同じだが、三つの重なった占領拠点がそれぞれ独立している。
中央攻略戦の占領陣地が『重なったお皿』なのに対し、改のほうは『ドーナッツ』である。
誰かが中心の円を踏んでいても、誰も外側の円を踏んでいなければ占領が進み始める。たまに勘違いした人が真ん中に突っ込んで集中砲火を浴びて死ぬ。
問題点
プレイヤーが対戦相手の実力を測るとき、まず参照するであろうパラメーターがこのランダム戦における勝率や、平均ダメージである。
故に勝敗にマッチ運が絡むとしても、戦績を気にしてプレイする者は多い。
最も人口の多いゲームモードだからこそ、いろんな考えを持つ人がいる。
好きな船を好きなように動かして満足なプレイヤーがいるかたわらで、勝利にひたむきなプレイヤーも多くいる。
残念なことに現在の仕様ではそういったプレイスタイルの違いによって生じる齟齬を解決するマッチングは組まれない。
これは互いが互いのプレイスタイルを否定することになりかねず、互いのモチベーションを低下させる原因になってると思われる。
問題点2
アジアリージョンでは日中韓のみならず多数の国籍のプレイヤーが遊んでおり、意思の疎通が取りにくい。
のみならず、アカウント販売目的のBOTが横行しており、マッチングの時点で圧倒的な不利を強いられる試合が目立つようになってきている。アジアは腕のあるプレイヤーが多いものの、そういった戦力としてカウントできないアカウントも存在するため、個人の腕が最も反映されにくいリージョンだと言える。
運営サイドも隔週おきにアカウントBAN処理を行っているものの、その数は明らかに少なく、根本的な解決には至っていない。