怪生伝の世界

Last-modified: 2014-06-08 (日) 03:44:16

※この項目には重大かもしれないネタバレが存在します。

 
 
 
 
 

「怪生伝」とは

  • フジテレビ土曜深夜2時台から絶賛放送中?の「フィールドミステリーゲーム」バラエティー番組。
  • 和風RPGの様な世界観の「ゲームフィールド」に突然放り出された芸能人が「プレイヤー」となり、「ゲームクリア」の為にイベントをこなしていく。

怪生伝世界の用語集

怪生

  • 「妖怪」「お化け」「精霊」とも呼ばれる異質な存在。
  • 人の心を喰うとされており、餌食となった人間は心に闇を抱えるとされる。さらに、餌食となった人間には心を喰った怪生を表す一文字がアザとなって体の一部に浮かび上がるようだ。
  • また、常人には知覚できない存在であり、ある特殊な人間しか怪生を知覚、あるいは対話することができない。

導師

  • 「怪生」を封印する事ができる唯一の存在とされている。
  • 第1章に登場する村の言い伝えに寄れば、「村に怪生が解き放たれた時、杖に獣を宿した導師が現れ、村を救うう」とされている。
  • 導師には通常知覚することのできない怪生を見る能力が備わっている。
  • 導師に必要な力は、知力【慧】/ 忍耐【忍】/ 思いやり【懇】の3つとされている。
  • 導師の正式な衣装は、襟巻き(頭巾にもなる)、巾着、獣(サポートキャラ)のついた杖 の3つ。
  • 導師には生まれながらにして覚醒した人物と、素養はあるものの覚醒はしていない「候補」が存在する。

サイ

  • 「怪生」を封印するために必要なアイテム。
  • 半透明の黄色い立方体。導師が手にすることにより、サイに文字の力が宿る。
  • 文字の力が宿ったサイは、立方形の中心にその文字が浮かび上がる。
  • サイは、複数の文字の力が宿ったものを組み合わせ、ひとつの文字にしなければ力を発揮することはない。

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