水車の基本
ここの記述は create 0.5.0 準拠です。0.5.1以降、水流の接する面数とsuは関係がなくなっています。(小さい水車=水流があれば128su、大きい水車=水流があれば512su)
基本性能
Create WIKI より抜粋します。
- 出力 : 16SU/RPM
- 水車の羽に当たる水流の数によって回転数が変動する、1面だと128su、2面だと192su、3面だと256su、4面だと320su。
- というわけで、下記画像のように水流が3面以上触れるようにブロックや水源・水流を流れるようコントロールしましょう。

- 設計図としては、水車のあるブロック列は以下のとおりです。
■源___■ ■■■軸_■ ■■___■ ■■■■■■ _ ( _ のところが水流になる 源は水源)

- 応用例の4面接触は以下のとおり。(縦おき)
■源__■ ■源軸_■ ■ソ_源■ ■■■■■ _ ( _ のところが水流になる 源は水源、ソはソウルサンド)

- 応用例? の4面接触横置き型は以下の通り。
または横置き ■■■■■ ■___■ ■_軸源■ ■__■■ ■■■■■
- 水車を並列して並べて同じ方向に回転するよう水流をしこみ、シャフトでつなぐと、640su等、「応力」数値が水車の数分増えます。機械が増えすぎて力不足になった場合に対策になるかもしれません。
回転数はこんな感じです。
高速回転を確保する
小さい歯車と大きい歯車をセットで軸につないで1部品扱いにし、1部品扱いを交互につなげることで高速回転ができます。出力(su)については変わりません。
(画像右上にCreate WIKIにおける歯車倍速例をはりつけてあります)
歯車の大小接続がうまくいくと、回転数が倍増ないし半減します。それをうまく利用して上記接続にすると、水車でも100rpmをこえる高速回転が確保できます。


