絹豆腐の作成の自動化のヒント

Last-modified: 2023-01-16 (月) 23:25:35

絹豆腐をCreateで作成自動化する

クリエイティブにおける作成自動化の一例 (大豆と水から豆腐自動生成ライン)

  • 1/17未明時点で、工事中です。
    • 1ページでおさまるんでしょうか。(にがりラインとの合併になるため)

クリエイティブにおける作成自動化の一例 (豆乳製造自動化ならびににがり瓶押し付け型)

  • Ver.1.19.2-2.9.1.0 より、豆乳液とにがり液のミキシングで豆腐製造が可能になったため、下記のラインは冗長気味になっています。
  • クリエイティブモーターにより動力については考慮せず、豆乳源に「にがり」右クリックまで自動化して作ってみた例です。
    • KinuDofuCreate-Example.png

① : 大豆輸送部

  • メカニカルベルト (コンベア)による輸送部分。
  • 大豆をスタック単位で手載せします。なお、この供給部も自動化は可能ですが本稿では説明を省略します。

② : 大豆のミキシング部

  • メカニカルミキサーと鉢による組み合わせ。
  • メカニカルベルトから大豆が供給されると、自動で豆乳を1000mB (豆乳バケツ相当)生成します。

③ : 豆乳の排出部 (液体管理)

  • メカニカルポンプ、液体パイプの順に接続。
  • メカニカルポンプは、応用できるならスマート液体パイプをさらに前にいれて、「豆乳」フィルタで豆乳のみ流すようにしてもよいです。
  • 豆乳源を露出するため、ポンプの出口は空気・穴ぼこにしておきます。

④ : デプロイヤーによる「にがり瓶」右クリック代行

  • デプロイヤーの横にホッパーを設置してにがり瓶を供給できるようにします。
  • デプロイヤーの下にスマートシュートとチェストを設置、空き瓶だけを下のチェストに落下させるようにします。
  • デプロイヤー自体はにがり瓶を用いる設定としてフィルタ。
  • うまくいけば、豆乳源が排出されている空間にデプロイヤーの「にがり瓶」自動押し付けが発生して絹豆腐ブロックができます。

⑤ : メカニカルドリルによる固定ブロックの破壊

  • メカニカルドリルの役割はシンプルで、ドリルのある空間のブロックを破砕します。
  • つまり、豆乳源なら空振り、にがり瓶により固形化した「絹豆腐ブロック」は絹豆腐に破砕されて下に落下します。

⑥ : ホッパーとチェストによる回収部

  • マイクラの基本要素のため説明省略。
  • ホッパーが適切にチェストにつながっていれば、落下した絹豆腐は全部チェストに入ります。

応用例

①の前部分

  • チェスト、安山岩ファンネル/真鍮ファンネルによりベルトコンベアに大豆を供給し続けることができるかもしれません。(未検証)

⑤のメカニカルドリル部分の差し替え

  • デプロイヤーに豆腐すくいを持たせて右クリック代行させることで絹豆腐ブロックが取れるかもしれません。(未検証)

⑥の後部分

  • チェスト部分をメカニカルプレス+鉢に変えて排出する機構を混ぜると、木綿豆腐ブロックの自動化までいけるでしょう。