車両解説

Last-modified: 2021-12-23 (木) 15:56:17

以下、朱雀氏のwikiページデータを一部流用(朱雀氏運営だったwikiの権利を全て破棄すると朱雀氏本人が発言している為)
ゲーム中に登場する車両についての説明するページです。
漏れがありましたら教えて頂けると幸いです。

国鉄・JR在来線 通勤・近郊型

  形式   ゲーム内の画像   実車画像  デビュー年         解説         リンク
80系
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1950年旧性能電車唯一の鉄パZ登場車両。近郊型電車、急行型電車の初代モデル。 
ゲーム中では2枚窓の後期車を再現。塗装は湘南色と関西急電色が実装された。
キハ52
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1958年国鉄の液体式気動車第1世代であるキハ20系列のうち、勾配区間用にエンジンを2基積んだ車両。国鉄時代には全国各地で活躍していたが、現在ではいすみ鉄道の急行運用向けになっている。ゲーム内ではクリームと赤の一般色、クリームと青の旧気動車色、橙一色の首都圏色が実装された。JR東日本公式・キハ52(アーカイブ)
103系
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1963年通勤電車の中でも最も多く製造された車両。ゲームではJR西日本の更新車がモデルであり、スカイブルー(阪和)、グリーン(大和路)、オレンジ(大阪環状)、カナリア(鶴見)、カナリア(福知山)が通常車両として、オレンジ+スカイブルー、スカイブルー+ウグイス、ウグイス+オレンジ(全て大阪環状)が限定車両として実装されている。リニューアル前は高運転台と低運転台どっちつかず微妙なデザインであったがリニューアルによりリアルな外見となった。JR東日本公式・103系(アーカイブ)
113系
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1963年国鉄近郊型では平坦区間の標準モデルとされ、長い期間製造された。
ゲーム内では横須賀線、総武快速線などで使用されたスカ色が実装された。
JR東日本公式・113系(アーカイブ)
115系
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1963年勾配区間用の車両とされ、113系と車体はほぼ共通ながら、走行装置や塗装を変更している。
ゲームではJR東海の身延線カラーが最初に登場、そして湘南色がJR西日本仕様で2番目に登場。ついで中国地域色(通称・末期色)及び瀬戸内色が実装された。
JR東日本公式・115系
117系
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1979年京阪神地区の東海道本線・山陽本線で運行している新快速の車両老朽化に伴い導入された。客室設備は1975年に北九州地区に投入されたキハ66・67系を基本とし、急行形を上回る設備水準の車両として構想され、それまで一貫して車両の標準化を推進してきた国鉄が地域の事情に応じて設計、製造した車両となっている。1982年には東海道本線名古屋地区の快速に使用されていた153系の置換え用として名古屋地区にも投入された。ゲーム内では新快速として活躍していた当時の国鉄色と京都地域色が実装された。JR東海公式・117系
201系1979年中央線で使用されていた101系の老朽化や車両と路線の相性が悪かったが故に故障が多かった京阪神緩行線の103系を置き換えるため登場。電機子チョッパ制御や回生ブレーキといった当時の最新技術をふんだんに盛り込み「省エネ電車」と謳われた。しかし製造費用が高価だった為比較的早く205系の製造に移行してしまった。ゲームでは体質改善工事を受け印象が大きく変わったJR西日本の大阪環状線仕様が実装された
205系
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1985年国鉄通勤型電車の最終世代。ローコスト且つ省エネであることを目標に近郊型電車の211系と同時期に開発され、民営化後も運行するJR東日本・西日本で製造が続いた。民営化・スカート設置後の山手線仕様とJR西日本仕様の0番台が未更新・更新の両仕様が実装された。JR東日本公式・205系
221系
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1989年当時私鉄との競合が激しかった東海道・山陽本線及び関西本線に投入された近郊形車両。この車両はJR西日本初の営業用車両である。ゲームでは転落防止幌が設置された体質改善車が限定車両として実装された。
209系1993年国鉄から大量に引き継ぎ、老朽化が進んだ103系の置き換え及び輸送力増強用などとして、1993年4月より京浜東北線・根岸線、南武線などの首都圏の通勤路線に本格投入された。JR東日本新系列電車の「重量半分・寿命半分・価格半分」の思想に基づいて設計された初の車両である。ゲーム内では0番台京浜東北線が実装されている。JR東日本公式・209系
E217系
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1994年価格半分、寿命半分、重量半分をコンセプトに製造した209系の近郊型バージョン。この車両は近郊型初の片側4扉となった。
ゲームでは横須賀・総武快速線で使用されているスカ色の機器更新車が実装されているが、スカートは未更新車と同じものになっている
JR東日本公式・E217系
223系1994年私鉄との競合が激しい東海道・山陽本線の新快速列車や阪和線の関空・紀州路快速を中心に活躍する近郊型車両。JR西日本のアーバンネットワークの主力車両である。ゲームでは快速マリンライナーの付属編成である5000番台と東海道・山陽本線の新快速を中心に使用される2000番台が実装された。
313系1999年JR東海の在来線の主力である近郊形車両。東海管内の電化在来線の殆どの区間で走行している。ゲームでは0番台と300番台が実装された。JR東海公式・313系
5000系2003年瀬戸大橋線の快速マリンライナーで使用されていた213系を置き換えるために製造された近郊型電車。高松方の先頭車は2階建てになっている。ゲームではJR四国の初車両として登場。これにより旅客JR各社の車両が登場することになった。
E231系
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2000年JR東日本を代表する電車。この車両から通勤型と近郊型を合わせた一般型車両となった。
ゲームでは中央総武緩行線仕様及び常磐快速線仕様の0番台、山手線仕様の500番台が実装されてほか、限定車両として山手線「みどりの山手線」ラッピング仕様と近郊タイプの湘南色が存在している。
JR東日本公式・E231系
E531系
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2005年2005年に開業したつくばエクスプレスに対抗すべくJR東日本が常磐線に投入した一般型電車。一般型電車でありながら足回りは特急と同等の設備を持ち130km/hの高速走行に対応している。JR東日本公式・E531系
321系2005年東海道・山陽本線の緩行線で使用されていた国鉄形車両を置き換えるために投入されたJR西日本色の通勤形車両。この後製造された225系や323系で使用されている0.5M方式はこの車両から採用された。
E233系
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2006年JR東日本で最大勢力を誇る一般型電車。E231系から機器の二重系統化などを行い、トラブルに強い車両となった
ゲームでは中央線仕様の0番台から南武線仕様の8000番台まで全ての番台が存在し限定車両として、3000番台湘南新宿ライン仕様が存在するが、外観の差異はほとんどない(性能は大きく違う)
JR東日本公式・E233系
225系2010年JR西日本が2019年9月時点で基本形としている近郊形電車。2005年の福知山線脱線事故を受けて、安全面が223系から強化されている。
ゲーム中では東海道・山陽本線を走る後期車の100番台が実装された。
E235系
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2015年JR東日本の一般型電車。00年代半ばごろに設計されたE233系から内外装及び機器設計を変更し、現代向けの仕様となった。
営業初日('15年11月30日)に故障したことがあるが、JR公式では'16年3月デビューとしている。山手線仕様と横須賀総武快速線仕様が登場している
JR東日本公式・E235系
323系2017年JR西日本が発足から30年してついに大阪環状線に投入した通勤型電車。他線直通列車に合わせて3ドアに変更した。2020年3月に3Dモデルの大幅リニューアルが行われた。

在来線 急行・特急型

  形式   ゲーム内の画像   実車画像  デビュー年         解説         リンク
583系
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1967年国鉄が開発した特急形電車。座席と寝台を転換することができ、昼夜を気にせずに運行できた。この前面のデザインは電気釜と言われ、後の485系、183・189系などにも取り入れられた。ゲームでは国鉄色と急行きたぐに仕様の車両が登場している。JRおでかけネット・583系(アーカイブ)
485系
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1968年在来線すべての電化方式(当時)に対応した特急型電車。
特急型としての485系は絶滅し、ジョイフルトレインでの485系も絶滅危惧種である。ゲームでは、国鉄色、はくたか色、KAMOME EXPRESS仕様が実装された。
JR東日本公式・485系(アーカイブ)
185系
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1981年普通列車から特急列車まで汎用的に使える国鉄型車両。普通列車にも使うことから窓が開く仕様になっている。2021年3月で特急運用から撤退し、波動用として使用される予定である。ゲームでは0番台登場時、および晩年のストライプ塗装が実装された。JR東日本公式・185系(アーカイブ)
キハ71系1989年急行型気動車を改造して生まれた特急型気動車。緑のボディが美しい。
新造したキハ72系とは別物。
JR九州公式・ゆふいんの森
253系1991年成田空港への輸送を担うために誕生した特急型電車。内装は初期車両と後期車で大きく異なった。ゲーム中では成田エクスプレス時代を再現したものが登場。
成田エクスプレスではE259系に置き換えられ、現在は後期車が東武鉄道直通列車に利用されている。
JR東日本公式・253系(アーカイブ)
787系1992年当時鹿児島発着だった「有明」を「つばめ」に改称しそれに見合う車両として開発された。当時はビュッフェなどもついていたようである。九州新幹線開通後はにちりんなどといった別の列車にも使用され、現在ではJR九州を代表する特急型列車となった。ゲームではにちりんときらめきが登場。
255系1993年JR東日本初であるVVVF制御の特急型電車。253系と車体は共通設計。 
アクアライン開業前に登場し、現在は9両編成を持て余しい気味である。
JR東日本公式・房総特急
383系
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1994年381系が使用されていた特急しなのを中心に活躍する特急型電車。振り子式であり、中央西線の高速化に貢献した。流線型の先頭車は381系時代から引き継いだパラノマグリーン車。JR東海公式・383系
281系1994年関空連絡特急「はるか」用特急車としてデビュー。京都~関西空港間を中心に、一部列車は草津、野洲まで運行されている。JRおでかけネット・281系
285系1998年JR西日本とJR東海で共同開発を行った寝台特急型電車。ビジネス需要が多かったブルートレインの「瀬戸」と「出雲」を引き継いで誕生した。現在毎日運行ている唯一の寝台特急列車。JRおでかけネット・285系
キハ261系1998年JR北海道の特急列車で使用される特急型気動車。現在も車両の増備が続けられており、道内気動車特急の主力となっている。ゲームでは1000番台の新塗装が実装された。JR北海道公式・キハ261系
E257系
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2001年汎用型の特急列車として中央線で登場。2005年には房総方面用の500番台も誕生した。
2020年3月より0番台の改造車が踊り子での運行が開始、2021年3月改正で500番台改造車の2500番台も投入された。ゲームでは通常車両として中央線特急仕様の0番台がスカート交換前の仕様で、限定車両として踊り子転用後の2000番台、2500番台が実装されている。
JR東日本公式・房総特急
683系2001年「雷鳥」などの北陸本線の特急列車で使用されていた485・489系を置き換える目的で投入されたJR西日本の特急型電車。2005年から2015年の間には北越急行にも在籍していた車両がおり、こちらは「はくたか」で使用された。
北陸新幹線開業後は北越急行所属の車両がJR西日本に転入し、また一部の車両が289系に改造された。ゲームでは「サンダーバード」用の0番台リニューアル車が実装された
JRおでかけネット・683系サンダーバード
E259系2009年成田エクスプレスで使用されていた253系を置き換えるため投入。一時期は特急マリンエクスプレス踊り子としても使用された。
289系2015年かつて特急しらさぎを中心に使用されていた683系2000番台を直流化改造して誕生した特急型車両。
ゲームでは京都車と福知山車が実装されている。
JRおでかけネット・289系こうのとり

新幹線

  形式   ゲーム内の画像   実車画像  デビュー年         解説         リンク
0系1964年日本初の新幹線車両として登場。東海道・山陽新幹線で長い間活躍していたが、2008年に多くのファンに惜しまれながら引退した。製造車両数は103系、E233系に次いで3位を誇る。
ゲームでは引退直前にアイボリーと青の色に戻されたJR西日本所属のR編成が実装された
JRおでかけネット・0系(アーカイブ)
100系1985年長らく0系が製造されていた東海道・山陽新幹線に初めて導入されたモデルチェンジ車。
ゲーム中では西日本所属のグランドひかりとトップナンバーのX1編成、そして山陽こだま転用後のフレッシュグリーン塗装が実装された。
JRおでかけネット・100系(アーカイブ)
E2系
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1997年東北新幹線・北陸新幹線向けに製造された汎用型新幹線電車。ゲーム内ではJ編成初期車が通常車両で、N編成が限定車両で登場している。
N編成は引退済み、J編成もゲームと同じ初期車が引退している。
JR東日本公式・E2系
E3系
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1997年秋田新幹線向けに製造されたミニ新幹線電車。山形新幹線400系置き換え用に開発された2000番台が新塗装と旧塗装が共に限定車両として実装されている。JR東日本公式・E3系
E4系
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1997年Maxとして登場。E1系と比べて基本編成が8両のため、輸送力の調整が行いやすい。16両での定員は1634人と高速列車で世界一の記録を持ち、関東近辺の通勤輸送や観光シーズンの長距離輸送で大きく活躍したが、輸送力重視で最高速度が240km/hと低かったためE5系がデビューすると東北新幹線から早々に引退、上越新幹線でもE7系への置き換えで風前の灯であったと思われたが、台風によるE7系浸水、および車両不足解消のため、引退が延期され、2021年10月に引退の予定である。
旧塗装と新塗装、そして2021年3月以降に貼り付けられた「Thank you Max!!」ロゴが張られた仕様が実装された
JR東日本公式・E4系
500系1997年JR西日本が山陽新幹線内での300km/h運転用に開発した形式。性能や車内設備の互換性が低いためにN700系が登場するとこだま用に短編成化された。JRおでかけネット・500系
700系1999年のぞみ第1世代の300系・500系および試験車300Xの走行データをもとに、低コスト・高居住性・高性能の三拍子をそろえた車両。
白いC編成・B編成は東海道・山陽新幹線直通運用を前提とした16両、E編成は山陽新幹線内のひかり号運用を前提とした8両。
ゲーム中ではJR西日本所属のB編成とE編成が登場する。
イベント報酬でラストラン仕様のC編成実装が決定、これにより2020年2月末現在の700系全編成区分が揃うことに。
JRおでかけネット・700系のぞみ
923形試験車ドクターイエロー

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2000年1992年の300系登場以降、東海道・山陽新幹線の最高速度が引き上げられ、国鉄時代に製造された先代のドクターイエローが旅客用の0系・100系共々ダイヤの足枷となっていた。 当時の東海道の最高速度である270キロに対応し、700系が引退した現在もなお活躍している。ゲーム中唯一の検測車両。JR東海公式・ドクターイエロ
800系

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2004年JR九州の九州新幹線新八代~鹿児島中央間が開業した時に合わせてデビューした。
700系をベースに、水戸岡デザインで和風に仕立て上げられた内外装は見もの。
JR九州公式・800系
N700系

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N700A.JPG
2007年JR東海、JR西日本の共同開発によって生まれた新幹線電車。ゲーム中では16両編成のうちZ編成(初期車更新前)及びN700A、8両編成のR編成が実装された。
2013年以降製造された車両は「N700A」としてブレーキ、内装のバージョンアップがなされ、既存のN700系も足回りをN700A同等とする更新工事が施された。
JRおでかけネット・N700系
E5系

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E5.jpg
2011年JR東日本で活躍する新幹線車両。最高速度は320km/hという日本一の速度を持つ。2016年からは青函トンネルを超え北海道新幹線にも乗り入れる。
現在は東北・北海道新幹線の主力車両となっている
JR東日本公式・E5系
E6系

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E6.jpg
2013年秋田新幹線で活躍する新幹線車両。盛岡より南ではE5系と併結して320km運転を行う。JR東日本公式・E6系
E7系

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E7.jpg
2014年北陸新幹線で活躍する新幹線車両。2019年から上越新幹線でも運転を開始した。W7系と共通設計。
ゲームでは限定車両として実装された。
JR東日本公式・E7系
W7系

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2015年北陸新幹線で活躍する新幹線車両。E7系と共通設計。
ゲームでは限定車両として実装された。
JRおでかけネット・W7系
H5系(提供お願いします)
H5.jpg
2016年北海道新幹線で活躍する新幹線車両。最高速度は320km/hという日本一の速度を持つ。青函トンネルを超え東北新幹線にも乗り入れる。E5系と共通設計。
ゲームでは限定車両として実装された。
JR北海道公式・H5系
N700S

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2020年N700系以降実に12年ぶりに導入されたフルモデルチェンジ車。360km/hで走ることが可能である。JR東海公式・N700S

機関車・客車・貨車

  形式   ゲーム内の画像   実車画像  デビュー年         解説         リンク
D51 498号機

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1940年D51型は日本で最も製造された蒸気機関車であり、この498号機は1972年に引退後、JR上越線 後閑駅に静態保存されていたが、1988年にオリエント急行ラスト運行を持って復活、現在では群馬県を中心としたJR東日本各地のイベント列車として活躍しているJR東日本公式・群馬のSL
DD51

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1962年ディーゼル機関車を代表する機関車。2000馬力のエンジンで日本全国を駆け回ったが、時代の波に押され今や絶滅危惧種。最後まで定期運用を持っていた愛知機関区所属車も2021年改正で撤退となった。ゲーム内では標準色とA更新車、北斗星色が実装されている。
EF64

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EF64-1000.JPG
1964年上越線や中央本線といった、勾配線区用に開発された直流電気機関車。2021年現在、中央西線や伯備線を中心とした貨物列車のほか、JR東日本管内の車両輸送並びに主に上越・信越線で運転される臨時列車の牽引機として活躍している。
ゲームでは主にJR東日本管内の配給輸送に従事する国鉄色の1030号機が実装された。
EF66

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1966年(EF90として)国鉄最大級の出力を誇る電気機関車。長いブランクを経て民営化後にもデザインや機器を変えて製造された。ゲーム中では今は亡きJR西日本の旅客用機が登場する。
2019年現在、国鉄時代に製造されたこの形式は27号機のみしか存在せず、半動態保存と言えるだろう。
EF81

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1968年国鉄在来線全ての電化区間を走行できる電気機関車。ゲーム中ではJR西日本のトワイライトエクスプレス色が登場する。
2020年現在も、JR東日本、西日本の事業用列車を中心に活躍している。
12系

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1969年国鉄で初めて自動ドア及び冷房を装備した客車。
現在では、さまざまな改造が行われ、原型をとどめているのはわずかとなっている。ゲームではD51及びDD51の客車として登場。SLやまぐち号の客車も12系だが、こちらは大きく改造されている。
JR東日本公式・群馬のSL
24系

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1973年国鉄が開発した寝台客車。はやぶさや北斗星などの寝台特急を中心に活躍した。ゲーム中では今は亡きJR西日本のトワイライトエクスプレス色とEF66の客車としてブルトレ色のあさかぜ、JR東日本・JR北海道の北斗星が登場する。
E26系(提供お願いします)1999年国鉄分割民営化後、初めて製造された「カシオペア」用の客車。
ステンレス製で、これは国内唯一の存在である。現在は定期的な運転を終了し、団体専用の車両として使用。
EF510(提供お願いします)2001年(0番代)JR貨物が開発した電気機関車。国鉄型のEF81を置き換えるために登場。2009年以降、「北斗星」「カシオペア」用の500番台も登場した。
ゲーム中では「カシオペア」専用機の500番台が登場。現在は流星のラッピングを剥がし日本海縦貫線の貨物列車で活躍している。

私鉄

  形式   ゲーム内の画像   実車画像  鉄道会社デビュー年         解説         リンク
7000形

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小田急電鉄1980年小田急が2018年まで運用していた特急形電車。愛称はLSE。
バブル真っ只中の1988年にはハイデッカー式にマイナーチェンジしたHISE(10000形)が生まれたがバリアフリーの観点でLSEの方が長生きした。2020年新年記念の車両だがなぜこの車両を選んだのか。
デビュー当時、あるいはそれを再現した末期の塗装が再現された。
36系(提供お願いします)三陸鉄道1984年第三セクターを含めると最初の私鉄車両。1984年からずっと三陸鉄道を支えてきた。
現在は新型車両に置き換わっているが、その形式も36系である。
ちなみに第三セクターは半官半民なので厳密には私鉄ではない。
2100形

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京浜急行電鉄1998年座席指定列車および快速特急での使用を前提として開発された電車。
地下鉄直通による両空港連絡も見込んだ設計であったが、当時東京都に却下された。ただし浅草線内に臨時列車で乗り入れたことがある。
2020年1月制作決定が公式から発表された。三鉄復旧記念イベントで景品として登場。更新車が再現されている。
50000型(提供お願いします)小田急電鉄2005年小田急ロマンスカーの伝統である連接台車、展望席を備えたロマンスカー。愛称はVSE。実装前、ユーザーからは完全にナメられていたためVSE読みは外れだと思われていたが、美しい流線型と連接台車をきっちり再現した。ゲーム内では第三セクターを除く初の私鉄車両として実装されている。
60000型

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小田急電鉄2008年地下鉄に直通することができるロマンスカー。愛称はMSE。メトロはこね号など、東京メトロ千代田線に乗り入れ北千住までいく他、ふじさん号としてJR御殿場線の御殿場駅にも乗り入れる。
70000型

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小田急電鉄2018年小田急ロマンスカーの伝統である展望席を備えたロマンスカー。連接台車は使用していない。愛称はGSE。2周年記念で登場した。