※設定項目が多く、少々面倒ではあるがトーラムをする上でここの設定は非常に重要なため、設定作業を怠ってはいけない。
- チャット関係の設定
- メニュー→設定と進み、「チャット」を押す。
▼チャットのフィルター設定
フィルタリングをすると設定した発言タイプが見えなくなり、発言も出来なくなる。
初期設定は全てON(フィルタリング無しの状態)。
▼イベントログの表示
ONにすると何かある度にチャットログがごちゃごちゃする。
OFFにするとチャットログがごちゃごちゃしなくなるが、一部のシナリオでのタイムリミット等の特別なメッセージも表示されなくなる。
初期設定はON。
▼バトルログの表示 特に重要
敵と戦ってて与えるダメージが気になる場合に与ダメージ報告をON。
コンボの研究をする際にコンボ報告をON。
新しく行くボスでは、どの攻撃がどんなタイプの攻撃(物理、魔法、割合)なのか判断する為に被ダメージ報告をON。
初期設定は全てOFF。
▼表示行数
少な過ぎると自分宛てのチャットなどに気付かない場合がある。
初期設定は5。
▼チャット文字サイズ
初期設定は0.8。
▼名前を詰めて表示する
OFFにするとチャットで表示される名前の部分と会話内容の部分の位置がみんな一律になり、非常に整理された画面になるが1人の発言が2行になりやすくなる。
初期設定はON。
▼チャット入力中のチャットログ高さ
5にするとチャット入力中のチャットログの位置が画面の上の方に行き、-5にすると画面の真ん中ちょい上辺りに行く。
初期設定は1。
▼チャットウィンドウタップ
ONにするとチャットログを上に引っ張る事が出来るようになり、そこから任意のキャラクターの名前をタップし、パーティー招待、チャットブロック、内緒話(個別チャット)、ギルド招待、フレンド申請、パーティー連結(レイドの為のもの)、通報が出来る様になる。
初期設定はON。
▼エモーションバー 特に重要
ONにするといつでも好みのエモーションが楽に使える様になる。
座るエモーションで座ると自然回復力(放ったらかしの時に自動でHPとMPが回復する量)が増加する(これを重宝する)。
匍匐移動(ほふくいどう)エモーションで匍匐移動中はアクティブモンスターに攻撃されなくなり、他のプレイヤーに自分の名前が表示されなくなる。
匍匐移動エモーションは敵が存在するマップでのみ使用出来るエモーション。
初期設定はOFF。
▼チャット入力画面の全画面
筆者の環境でONOFFした限りでは何が変化するのかよくわからない設定。
ios版には無い。
初期設定はOFF。
▼各種チャットの文字色
ここを変えるとゲームの雰囲気がかなり変わる。
上段が赤色の割合、中段が緑色の割合、下段が青色の割合。
- システム関係の設定
- メニュー→設定と進み、「システム」を押す。
▼ショートカットリスト設定
ONにすると「List」ボタンで開くショートカット一覧の各項目を使用する度にショートカット一覧のウィンドウが閉じる。
初期設定はON。
▼モンスターターゲット 特に重要
「Action」ボタンを押して敵をターゲットする際に、自分に1番近いモンスターをターゲットするか自分から1番遠いモンスターをターゲットするかの設定。
状況に応じて切り替えるのが良い。
魔法を使うなら遠推奨。
初期設定は近。
▼ダッシュ機能 特に重要
ONにすると一定時間移動したままでいる時に高速移動に切り替わる様になる。
初期設定はOFF。
▼戻るボタン・閉じるボタンの入れ替え
メニューを開いている時の画面上部の左右にある「戻る」と「閉じる」ボタンの場所を入れ替える。
初期設定は通常。
▼アクションボタン長押し
「Action」ボタンの長押しで反応する機能が反応するまで長押ししなければならない時間。
初期設定は0.5秒。
▼スクリーンショットタイプ
どこか公の場にスクリーショットを公開する際に、他人のキャラクターネームを消してから公開しないと嫌われる傾向にある。
初期設定はB。
▼カメラの左右操作
初期設定は通常。
▼カメラの左右感度
数値が高いほどカメラの左右回転が速くなる。
速い方がボス戦での敵の動きに対応しやすい。
初期設定は100%。
▼カメラの上下操作
初期設定は反転。
▼カメラの上下感度
初期設定は100%。
▼カメラの拡縮操作
カメラがキャラクターに近寄ったり、離れたりする操作(ピンチイン、ピンチアウト)の事。
「カメラ」とは通常の画面でキャラクターを映している位置の事で実際にカメラがあるわけでは無い。
よくわからない場合は、2本の指をスマホの画面に置いて、画面をこする様に2本の指を近づけたり遠ざけたりしてみるとわかる。
初期設定は通常。
▼カメラの拡縮感度
初期設定は100%。
▼カメラのオートフォーカス 特に重要
非常に戦いにくくなるのでOFF推奨。
初期設定はON。
▼カメラの追従設定
例えるとキャラクターとカメラにロープを付けてロープをたるませておくかピンと張っておくかの様な違い。
「一部スキルとAvoidの向きにカメラを連動させる」は設定を切り替えてAvoidを試しても特に変化が見られないのでAvoidの仕様変更後からAvoidに関しては機能しなくなっているのかもしれない。
「一部スキル」については全てのスキルを調べた訳では無いので対象のスキルが他にもあるかもしれないが、双剣スキルの「回り込み」に対しての事。
「一部スキルとAvoidの向きにカメラを連動させる」をONにすると「回り込み」使用時に敵が正面になる様にカメラが移動する。
初期設定は速い、カメラ連動有り。
▼他キャラクターのタップ制御
ONにすると他人のキャラクターをタップ出来る。
主に戦闘中に他人をタップしてしまう事を防止するための設定。
戦闘中に他人をタップして「他人を選択中」の状態にしてしまうとその間はスキル攻撃が使用出来なくなる。
OFFにすると死んでいる仲間に対して直接タップして応急手当する事が出来なくなるが、画面左にある仲間のHPバーをタップする事で応急手当は可能なのでOFFでも問題は無い。
設定Bのボス戦中のみ不可能設定推奨。
初期設定はA。
▼マーケットで購入時、自動ロック
マーケットで購入した物を自動でロックしてうっかり捨てたり売ったりする事を防止する設定。
選択した物がON設定となり自動でロックされる。
初期設定は「装備品」、「クリスタ」のみON。
▼ワープアイテムのロック機能
ショートカットにワープアイテムを設定している人にだけ関係するもので、ボス戦中に間違ってワープする事を防止する為の設定。
初期設定は「ボスマップではショートカットから使用しない」のみON。
▼拡張ショートカット 特に重要
ショートカットに登録出来る数が大幅に増加し、若干ショートカットの使い方が変化する。
ショートカットが非常に便利になるのでON推奨。
初期設定はOFF。
▼Guard/Avoidの操作設定 特に重要
今までオートだったGuardとAvoidの仕様変更により新たに増えた設定。
オートとマニュアルをGuardとAvoidそれぞれに設定出来る。
オートとマニュアルで性能が若干変化するので自分に合った設定にする必要がある。
詳しくは公式サイトのお知らせを参照。
▼表示フレームレート
端末への負荷が増えるので個人的には普通を推奨。
初期設定は普通。
- グラフィック関係の設定
- メニュー→設定と進み、「グラフィック」を押す。
▼ユーザーの描画制限 特に重要
選択した物がONになる。
当然ながらOFFの方が動作が軽くなる。
初期設定は全てON。
▼支援スキルアイコン
選択した物がONになる。
OFFだと戦闘中の現在の自分の状態がわからなくなる。
初期設定は全てON。
▼ギルドメンバー・フレンドの名前に色を付ける
非常にわかりにくいが名前を立体的に見せるための文字の黒色の部分の色が変化する。
初期設定はON。
▼フィールド上の名前に付ける色をチャットと同じにする
上記をONにした場合に変化する。
ギルドメンバーはGuildチャットカラー、フレンドはTellチャットカラー。
初期設定はOFF。
▼看板機能
ONにすると「クリスタの抽出」などを他人に依頼している人が出している看板が見える様になる。
該当アイテムを所持している場合にその看板をタップするとそのまま取引が出来る。
初期設定はON。
▼看板機能を3D表示する
ONにすると看板に座標情報が加わり、看板の前にキャラクターが来たり、後ろに行ったり出来、看板とキャラクターの間に障害物があると看板が見えなくなる。
OFFの場合、看板は常に画面の手前に表示される。
取引するなら看板は押しやすいに越した事は無いのでOFF推奨。
初期設定はOFF。
▼クリティカル・保証ヒットを表示する
ONにするとCriticalとGrazeが攻撃時に表示される。
邪魔ならOFFに。
Grazeが発生してダメージが低下しているのか知りたい時はONに。
Criticalはクリティカルの事でダメージが増加している必中攻撃。
Grazeはかすった攻撃の事で敵の回避が高く自分の命中が低いと発生し、与えるダメージの安定率が下がった攻撃。
初期設定はON。
▼ダメージ数値の大きさ
敵に攻撃を与えた時のダメージ表示文字の大きさを変えられる。
序盤では気にならないダメージの表示も連撃系のスキルを覚えたりしていくと、表示が戦闘の邪魔になってくる事も。
初期設定は100%。
▼ミニマップの倍率
画面右下にあるミニマップの表示倍率。
マップ全体を見たい時は100%に。
近場を拡大して見たい時は300%に。
初期設定は300%。
▼ミニマップの濃さ
0%にするとマップラインが見えなくなってしまい、100%にすると透けなくなってしまい画面が狭く感じるようになるので個人的には75%推奨。
初期設定は75%。
▼他人のエフェクト
表示しない方が動作は軽くなると思われるが、パーティーをしているのにまるでソロをしているかの様な物足りなさを感じるので個人的にはB推奨。
初期設定はA。
▼設置スキルに近づくと表示を消す
一部の状況下で訳が分からなくなる場合(画面の中が魔法スキルのストームだらけ等)にONに。
初期設定はOFF。
▼設置スキルに近づくと表示を消す距離
1mは設置スキルの中心1mの範囲にプレイヤーが入ったら設置スキルのグラフィックが消え、そこから離れれば表示される。
初期設定は12m。
▼設置スキルに近づくと表示を消す濃さ
0%で、ほぼ見えないがうっすらとそこに何かある程度な感じになる。
初期設定は25%。
▼画面表示物のフェードアウト
選択した物がONになる。
全てONにすると画面が広くなる。
お知らせアイコン、アクションボタン、リストボタン、操作アイコン、ミニマップは消えない。
消えていてもそこにはある事になっているのでタップするとその機能を使用出来る。
画面が狭いと感じる時以外は誤操作防止のためにもOFF推奨。
初期設定は全てOFF。
▼マイルーム表示設定 室内・室外
ONにするとマイルームに行った時に動作が軽くなる。
初期設定はOFF。
▼マイルーム表示設定 家具の見える距離
家具が表示される様になるプレイヤーから家具までの距離。
距離が短い方が動作が軽くなる。
初期設定は無制限。
▼マイルーム最大家具表示設定
同時に表示される家具の最大数。
少ない方が動作が軽くなる。
初期設定は100個。
▼マイルーム家具設置数の限界突破
マイルームでマイルーム編集中にのみ設定出来る隠し設定。
これをONにする事で通常100個までしか置けないマイルームのオブジェクトを200個まで置く事が可能になる。
しかし、200個置くと当然ながら動作は重くなる。
また、マイルームの読み込みも遅くなり、結果として、通常マップからマイルームへの移動にかかる時間が長くなる。
初期設定はOFF。
▼警告床表示品質
敵の危険な攻撃の範囲を示す、通称赤床(または青床)の表示品質を変更出来る。
通常は特に問題無いが、一部のマップの地面のエフェクトにより、非常にこの警告床が見えにくい、もしくは全く見えない状態になる場合があり、その状態を軽減するための設定。
ただし、非常に端末に負荷がかかるようなので普段は普通設定を推奨。
初期設定は普通。
▼警告床の表示設定
上記の設定を高品質にすると枠の太さを変更出来る様になる。
高品質の場合に警告床の濃さを薄く(低い数値に)すると警告床の枠だけがハッキリと見える様になる。
警告床の濃さの初期設定は100%。
枠の太さの初期設定は50%。
- サウンド関係の設定
- メニュー→設定と進み、「サウンド」を押す。
▼SEの最大再生数を設定
初期設定は5。
▼BGM再生を設定
OFFにするとSEだけ聞けるので必要に応じてOFFに(隠しマップへのキーポイントのチェック音の聞き分け等)。
初期設定はON。
▼BGMの音量 特に重要
初期設定のままだと、端末によるが音を出すと物凄くうるさい場合がある。
最低音量の調節に、端末側の音量を最低にした状態で設定を変えると良い。
初期設定は75%。
▼SEの音量 特に重要
上記と同じ。
初期設定は100%。
▼SystemSEの音量 特に重要
上記と同じ。
初期設定は50%。
▼自分のSE再生
初期設定はON。
▼他人のSE再生
初期設定はON。
▼パーティーのSE再生
初期設定はON。