本体&周辺機器

Last-modified: 2009-01-05 (月) 01:17:42

本体パッケージ

Xbox360(バリューパック含む) 34,800円(税込)

Xbox360の標準パッケージ。
バリューパックの場合は更に「集まれビニャータ+Forza Motorsport 2」が同梱されている。
バリューパック以降のXbox360本体は冷却性能及びCPUの換装により消費電力がやや低減されている。
2008年中盤の価格改定以降、バリューパックはHDDが60GBに変更され、更にお買い得となった。
付属ソフトは「ビューティフル塊魂+エースコンバット6」に変更されている。
Xbox360本体
メディアリモコン
ハードディスク(旧バリュー20G・新バリュー60G)
D端子HDAVケーブル(3色ケーブル兼用)
ワイヤレスコントローラー
LANケーブル
が同梱されている。
注意点として、中古のXbox360を購入する場合は旧型か新型かを見極める必要がある。
旧型と新型の見分け方で一番簡単なのがHDMI端子の有無を確認すること。
旧型はHDMI非対応で、冷却性能見直しや低消費CPUへの換装が行われていないというデメリットがある。
故障した場合の保証にも不安が残るため、予算が許すのであれば新品購入を強く勧める。

Xbox360 エリート 47,800円(税込)

本体が黒色になっており、ハードディスクが120Gと大容量なのが特徴。
標準でHDMI端子を搭載しているが、構成の見直しが行われた新型かは不明。
本体(ブラック)
ヘッドセット
ハードディスク(120G)
ワイヤレスコントローラー(ブラック)
D端子HDAVケーブル
HDMI AV ケーブル(オーディオアダプター ケーブル付属)
が同梱されている。
ソフトは付属しないので注意しよう。

Xbox360 アーケード 27,800円(税込)

ハードディスクが同梱されておらず、メモリーユニットが同梱されている。
XboxLiveでの体験版や映像をダウンロードする際に、容量の関係でサービスを受けられなくなる可能性がある。
XboxLiveはやらず、オフラインのみ遊ぶ方におすすめ。
トロイはほぼオン専用ゲームだが、大容量のDLCは現在のところ確認されていないのでこちらでもOK。
標準パッケージ同様、HDMI端子搭載型は構成見直しを受けた新型の可能性が高い。
Xbox360本体
Xbox LIVEアーケードオムニバスディスク
メモリーユニット(256MB)
ワイヤレスコントローラー
コンポジットAVケーブル
が同梱されている。
購入後、追加でHDD(20Gか120G)を購入することも可能なので、まずはコレからというのもアリ。
ただし、単品のHDDは結構高いのでトータル出資は標準パッケージを上回る可能性がある。
ちなみにディスクトレイの部分が上記2機種と異なりクロームメッキされていない。
アーケードと相性の良い「60GB HDD Liveパック」が発売され、アップグレードのお得感が大幅UP

XboxLIVE関連

XboxLIVEプレミアムゴールドパック 7,140円(税込)

とりあえずコレ買っとけばオンラインには困らないというパッケージ。
XboxLIVEのゴールドメンバーシッププリペイドカード(12ヶ月分)
純正ヘッドセット
200マイクロソフトポイント(有償コンテンツダウンロード用の通貨、シアトルが丁度買える)
テトリス(ゲーム)
がセットになっている。
エリートを購入した人の場合、ヘッドセットが余分に増えるのであまり必要ないかもしれない。

XboxLive 12ヶ月+1ヶ月ゴールドメンバーシップカード 5,229円(税込)

XboxLIVEのゴールドメンバーシップに加入するのに必要。
無料のシルバーメンバーシップではトロイのオンライン対戦が出来ないので必須と言える。
他のゲームでもゴールド専用コンテンツは少なくないので、Live接続出来る方は是非購入しておこう。
全国のゲームショップやAmazonなどの通販でも購入可能。
新品の本体ならゴールドメンバー1ヵ月無料なので、切れる前に買い足しておこう。
ちなみに
3ヶ月ゴールドメンバーシップカード (税込2,079円)
1ヶ月ゴールドメンバーシップカード (税込819円)
も販売されているが、12ヶ月+1ヶ月が一番お得である。
Xboxマーケットプレイスからオンラインでの購入も可能(要クレジットカード)。
ラインナップはプリカ版とほぼ同じだが、なぜか12ヶ月が+1ヶ月されていない。

XboxLiveマイクロソフトポイント (1ポイント1.5円換算)

有償コンテンツをダウンロードする際に必要な仮想通貨。
マイクロソフト由来の通貨ということで、ゲイツポイントとも呼ばれる。
プリカ形式では
3500マイクロソフトポイント (税込5,250円)
1400マイクロソフトポイント (税込2,100円)
700マイクロソフトポイント (税込1,050円)
の3種が販売されている。
クレカ方式では
5000マイクロソフトポイント (税込7,500円)
2000マイクロソフトポイント (税込3,000円)
1000マイクロソフトポイント (税込1,500円)
500マイクロソフトポイント (税込750円)
と切りのいい数字で販売されている。
特に多く買ったから割引などの特典は無いので、必要な分だけ買うのがベター。
ちなみに海外版のMSPは使用不可(国内MSPで海外も不可)。

Xbox360ヘッドセット 2,500円(税込)

純正のヘッドセットで、使いやすさはそれなりで良くも悪くもないレベル。
プレミアムゴールドパックに同梱されているものもコレと同じ。
音量調節と消音(マイクOFF)の調整が可能。
トロイは文字チャットや簡易ラジオチャットが無いので、意思疎通の手段として重要なアイテム。
やや耐久性に難があり、粗雑な扱いをするとすぐにぶっ壊れる華奢な子。
有線接続で電源をコントローラーから供給する(ワイヤレスコンでも使用可能)。

Xbox360ワイヤレスヘッドセット 6,000円(税込)

耳掛けタイプの小型純正ワイヤレスヘッドセット。
使いやすいが有線に比べてかなり値段が張るのが難点。
音量調節はヘッドセット本体のボタンで行うので、有線式に比べるとやや面倒。
充電式で、実用稼働時間は約7~8時間と言われているのでバッテリーの持ちは悪くない。
片耳装着なので、周囲の音を聞きながらプレイ出来るのも利点と言える。
聞こえはいいが、肝心のマイクにノイズが混じることがあるとの報告があるので注意。

EXヘッドセット 1,700円(税込)

純正ではなく、ホリ製の耳掛けタイプ有線ヘッドセット。
純正ワイヤレスヘッドセットのマイク部を長くしたような感じで、装着感は悪くない。
音量調節とマイクのON/OFF機能が手元で調整出来る。
価格も安く、性能も純正ヘッドセットに比べて劣るわけではない。
デザインや装着スタイルが気に入ったのであればこちらをオススメ。

周辺機器

Xbox360ハードディスク 20GB 9,500円(税込)

標準パッケージに同梱されているHDDと同じもの。
アーケードを購入したけどやっぱりHDDが欲しくなった人などはどうぞ。
価格の割に容量が少ないので、買い足すのであれば120GBモデルの方が費用対効果は高い。
Hexic HDというパズルゲームがバンドルされている。

Xbox360ハードディスクLiveパック 60GB 11,550円(税込)

新バリューと同じ60GB版HDDの単品販売品。
HDD本体だけでなく、以下の付属品がセットで付いてくるのが大きな特徴。
3ヶ月 Xbox LIVE ゴールドメンバーシップ
新型ヘッドセット
LANケーブル
アーケードから移行する人にとっては絶好のセットと言える。
120GB版のようなデータ転送ケーブルが付属していないので要注意。
MSに申し込めばデータ転送ケーブルを無料で送ってくれる。

Xbox360ハードディスク 120GB 18,000円(税込)

Xbox360エリートに同梱されているものと同一の製品。
アーケードからの人だけでなく、20Gで満足出来ない人にもどうぞ。
20GBのHDDからデータをコンバートするセットも同梱されているので安心。
ちなみに20GBHDDから120GBへのデータ転送のみで、その逆は不可能。
ただし値段がかなり張るので、Liveをガンガン使う人でも無い限りオススメ出来ない。
こちらにもHexic HDがバンドルされている。
品薄が続いており、120GBが欲しければエリートを買った方がいいかもしれない。

Xbox360メモリーユニット 512MB 5,500円(税込)

アーケードやコアシステムに同梱されているメモリーユニットの容量増加版。
価格と容量の比率がHDDと比べてもハンパ無く高いのが欠点。
これを買うくらいなら20GBのHDDを買う方が遥かにマシ。
Geometry Wars Evolvedという2D全方位シューティングがバンドルされている。

Xbox360 HDMI AVケーブル 5,000円(税込)

Xbox360のグラフィックを最大限に発揮出来るケーブル。
HDMIケーブル以外に光デジタル音声出力、アナログ音声出力可能なオーディオアダプタが付属する。
HDMI端子の無いオーディオシステムと接続するのに必要で、むしろこちらが本命。
実は市販のHDMIケーブルがそのまま使えてしまうので、HDMIに対応したオーディオがあるならこれは不要。
スピーカーの無いPCモニターなどに接続したい場合に向いている。

Xbox360 VGA HD AVケーブル 3,500円(税込)

Xbox360をより高画質で楽しむために用意されたケーブル。
いわゆるD-SUBケーブルで、HDMIに比べて多くのPCモニターに対応しているのがウリ。
小さな文字が潰れて読めない、という方はこれに変えてしまったほうがいい。
音声は赤白のピンプラグで、ミニプラグへ変換するプラグとVGAのオス・メス変換アダプタが付属する。
そこそこ値は張るが、手軽に映像環境をアップグレード出来るのでオススメ。

Xboxコントローラー 3,500円(税込)

有線タイプのコントローラーで、PCに接続することでPC用ゲームパッドとしても使用可能な芸達者。
無線に比べた際の利点は軽量であることと、バッテリーを気にしなくていいこと。
反面、有線ゆえの取り回しの悪さ、接続にUSBポートを使用するのがデメリット。
長時間プレイが多い方はこちらに乗り換えてしまったほうがいいかもしれない。

Xbox360プレイ&チャージキット 2,100円(税込)

ワイヤレスコントローラー用の専用バッテリーパックと充電ケーブルのセット。
通常時はワイヤレスコンとして使用し、充電時に一時的に有線コンとして使用可能になる。
充電しながらプレイが可能なため、使い勝手は良好。
バッテリーパックを外してケーブルを接続することで擬似有線コンとしても使える。
ただし、USBポートを使用する点は変わらないので注意。

Xbox360リチャージブルバッテリーパック 1,365円(税込)

専用バッテリーパックの単品販売品。
各種コントローラーのカラーに合わせたバリエーションがラインナップされている。
プレイ&チャージキットを使用しない場合、充電時にコントローラーが使えなくなるので予備として必要になる。
通常の電池パックのように電池の出し入れをしなくて済むのが利点(はめ込むだけでOK)。

Xbox360クイックチャージキット 3,570円(税込)

リチャージブルバッテリーパック用の急速充電器。
バッテリーパックが1個付属し、同時に2個充電が可能と予備を買わざるを得ない仕様。
2個同時充電なら4時間で満充電、1個なら半分の2時間ほどで充電が完了する。
やや値段が張るので、プレイ&チャージキットにあまり優位性を見出せないのが悲しい。

ホリパッドEXターボ ブルー 3,500円(税込)

こちらもホリ製、連射機能付き有線タイプの社外コントローラー。
純正コンよりも十字キーがカッチリ作られており、PSコンに慣れている人は扱いやすいと感じるはず。
ただしその他のスティック入力、ボタンなどは作り込みの甘さが目立つという評価。
トロイではそこまで十字キーを多用しないので、無理して買う必要は無い。

eneloop 充電器 単3形4個セット 2,300円(税込)

ご存知サンヨーの環境に優しい充電池の充電器とのセット商品。
純正バッテリーパックよりも長持ちし、4本セットなので交互に使用可能なのが嬉しい。
価格もチャージャー+バッテリーセットに比べると半額程度と抜群にお得。
プレイ&チャージキットとの価格差も殆ど無いので、どちらを選ぶかは好みの問題か。