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連邦軍
ジム (初期配備機体)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
200 | 5 | 6 | 7 | バズーカ/ビームスプレーガン | 90mmマシンガン | 頭部バルカン | ビームサーベル | 使用可能 |
連邦軍の初期配備MSで、コストの割りに安定した性能を持つ。
装甲がやや薄いものの、機動性が高くコンクエストモードでも好んで使用される。
シールドを構えることでダメージを抑えることが出来るので、修理中などの動けない時に構えよう。
ただし一定ダメージでシールドは破壊されてしまい、再出撃するまで使用出来なくなってしまう。
また、ほぼ全ての機体はFPS視点でシールドを構えると視界が塞がれてしまうので注意。
初期機体ながらビーム兵装を持ち、近~中距離での火力はコスト不相応に充実している。
唯一の泣き所はグレネード系の範囲攻撃武装を持たないため、歩兵処理能力が低いこと。
それ以外ではコストから考えると弱点も少なく、充分に主力を張れる機体。
同じような部類に更にバランスの良い陸ジムが控えているが、ビームの扱いやすさとコストの軽さは魅力。
乗り捨てや突撃だけでなく、丁寧に戦えば中コスト帯とも互角に渡り合える。
追加武装:メインAにビームライフル メインBに90mmマシンガンを確認
ガンタンク (階級アンロック:上等兵)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
400 | 9 | 8 | 6 | 120mm低反動砲 | なし | 腕部4連装ロケット砲 | なし | 使用不可 |
厚い装甲と強力な火力を併せ持つタンク型のMS
2段階ズームが可能な長距離砲撃にも使える高威力キャノン砲が最大の特徴。
基本は中~長距離での火力支援やピンポイント砲撃などがお仕事。
機動性は劣悪…かと思いきやダッシュ可能距離が長く、ブーストも消費こそ大きいがかなりの速度を誇る。
同系上位機体のガンキャノンより高い機動性を持つ為、中の人次第では遊撃もこなせてしまう。
ただしキャタピラの宿命として、前進・後進しか出来ないので左右移動が苦手なのが欠点。
後進性能が悪く、上方への射角が狭いことから、上空からの攻撃には極めて脆弱なことにも注意が必要。
ゲリラ戦法にも対応し辛いので、味方に援護してもらえるようなポジション取りが重要。
意外なことに、近距離戦闘もサブのガトリングロケット砲のお陰である程度こなせる。
コンクエストではキャノン砲が歩兵駆逐に非常に有用な点を活かし、拠点防衛に徹するのも悪くない。
武装は全て固定の為、追加武装はなし
陸戦型ガンダム (階級アンロック:伍長)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700 | 8 | 9 | 7 | バズーカ/ビームライフル | 100mmマシンガン | 胸部バルカン砲 | ビームサーベル |
解禁時期は早いが、階級アンロック機体としては連邦最強と言える高性能MS
流石にゲルググには一歩劣るがそれに順ずるハイスペックを備える。
更に高威力且つ鬼のような速さで着弾するBRを持ち、オールレンジで強烈な火力を発揮する。
見た目や効果音は違えどガンダムと同等の性能を誇り、非常に扱いやすい。
実弾兵器も充実しており、威力の高いバズーカやロックオン可能なミサイルランチャーを扱える。
武器のバランスだけで考えればガンダムさえ凌駕しており、火力面に関しては連邦軍最高クラス。
機動力を活かした突撃戦法から長距離スナイプまでこなしてしまうほど汎用性が高い。
唯一の欠点はリスポーンディレイの長さで、再起動前に破壊されたり強奪される可能性が高いこと。
コストが300上のグフより遅く、安易に撃墜されると再出撃までの戦力ダウンが激しい。
ただし、対コスト性能比で言えばEZ-8ほどではないものの、ジオンを遥かに凌駕するレベルを誇る。
範囲攻撃武器を持たない為、コンクエストでは拠点制圧より敵機体の排除を優先すると吉。
追加武装:メインAにミサイルランチャー(ロックオン可能)と180mmキャノン砲を確認
ガンキャノン (階級アンロック:軍曹)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
500 | 8 | 8 | 7 | ビームライフル | 240mmキャノン | 頭部60mmバルカン | なし | 使用不可 |
中~遠距離で活躍する武装が豊富な支援型のMS
固定装備のキャノン砲は2連発HITで大抵のMSを撃墜できるほどの火力を持つ。
見た目に違わず機動性は良好とは言えず、ガンガン攻めるのはやや苦手。
自機の安全と性能を考慮すると、味方の少し後ろから援護射撃や制圧射撃を行うのがベター。
堅そうに見えるが、装甲がザクFZよりやや堅いか程度なので過信は禁物である。
ガンタンクよりも前線に近い位置での交戦が多くなるため、中距離圏内での戦闘には慣れておこう。
拠点内掃除にも強く、キャノンの広範囲爆撃とバルカンやBRでのピンポイントキルが一人で出来るのが利点。
用途に応じて特化した武装を扱えるため、ガンタンクよりも柔軟な運用が可能なのも魅力。
配備段階では近距離~至近距離では単発系の武器しかなく、おまけに格闘も無いので苦しさは隠し切れない。
近付かれる前に倒すか、不利と感じたら即時後退を考えるように心掛けるべき。
ガンタンクに比べて強奪された場合のリスクがかなり大きい為、機体の保守を優先して考えよう。
追加武装:メインAにガトリングキャノン、グレネードランチャーを確認
陸戦型ジム (階級アンロック:中尉)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
400 | 6 | 7 | 7 | ビームガン/ロケットランチャー | 100mmマシンガン/90mmマシンガン | グレネード | ビームサーベル | 使用可能 |
高いコストパフォーマンスを誇る連邦の主力MSその2。
全体的なスペックはザクFZ型とほぼ共通で、更にコストが100安いのが最大の強み。
コレと言って欠点も無く、非常に安定した機体運用が可能。
ディレイ、機体性能、武装の3つの面でのトータルバランスの高さは全MS中でも最高と言えるレベル。
武装はジムとほぼ同一だが、バズーカの性能が大幅強化され、ビームの威力が半減している。
特に拘りが無いのならバズーカ一択でも問題ないと考えよう。
サブ武装がグレネードになっており、拠点制圧能力も大幅に強化された。
突撃や拠点制圧時の乗り捨ても気安く行えるコストで、旗取り職人御用達の機体でもある。
ジムの弱点がほとんど全て解消されており、熟練者からビギナーまで万人にオススメ出来る優良機体。
追加武装のLRSRは旧ザクを一撃で撃墜してしまうほどの火力と凄まじい弾速・弾道安定を持つ。
ビームの安定性と超火力を備えることから、障害物の少ないステージでは鬼のような強さを誇る。
この武装のお陰で後継機のジムSCの存在意義が大きく揺らいでしまっている。
素体性能の良さから前線でも充分戦えるが、逆に乗り捨てた機体を奪取されると危険度が高いのが悩みどころ。
追加武装:メインAにロングレンジスナイパーライフル(2段階ズーム可能)を確認。
ジムスナイパーカスタム (階級アンロック:中佐)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
600 | ? | ? | ? | ビームスナイパーライフル | 90mmマシンガン/ブルパップマシンガン | グレネード | ボックスタイプビームサーベル | 使用不可 |
陸戦型ジムをスナイパー仕様にカスタムした長距離支援型のバリエーション。
ジム系としては最高コストで、リスポーンディレイがグフと同等と比較的長め。
陸ジムと比べても機動性は体感出来るほど強化されておらず、その逆に装甲は驚くほど弱体化している。
バズーカはおろか、マシンガンやバルカンさえ有効打となり得てしまう紙装甲。
やや安定感に欠ける上に陸ジムにもLRBRがあるせいで、この機体を使う意義が薄れているのが最大の悩み。
LRBRに威力で劣る反面、10発装弾のビームスナイパーライフルを扱うことが出来る。
1発必中を要求されるLRBRよりも扱いやすいが、複数発当てないと致命傷には至らない点に注意。
リロードの手間が省けるため、足止めからキル狙いまで状況に合わせて使っていける。
格闘のビームサーベルは通常のものとグラフィックが異なり、やや縦の判定が大きい。
感覚的にはヒートロッドに近く、上方からの奇襲と相性が良いのが利点。
総合的に見ても陸ジムや素ジムのトータルバランスが良過ぎるだけに見劣りしてしまう感は否めない。
コスト上昇などのデメリットに運用上のメリットが追い付いていない印象が強いのが残念。
ガンダム (実績アンロック)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1200? | 10 | 10 | 10 | ビームライフル/バズーカ/ショットガン | 90mmマシンガン/ブルパップマシンガン | 頭部60mmバルカン砲 | ビームサーベル | 使用可能 |
秘密の実績解除でアンロックされる超高性能MS(MS搭乗状態で死なずに78機撃墜)。
全てのステータスがMAXで、装甲・ブースター性能共に最強レベル。
同時に解除されるSゲルググに比べ、機体性能バランスとビームライフルの性能で勝るのが特徴。
ちなみにガンダムのBRだけ原作(アニメ版)通りのSEとなっている。
強力なビームライフルに比べてバズーカはジムと同性能と、やや実弾兵装に恵まれていない感がある。
グレネードのような範囲攻撃武器も無いので、完全に対MS用遊撃機体と割り切ること。
性質上、コンクエストよりもアサルトやサバイバルでの運用に向いている。
如何にガンダムといえど囲まれれば撃墜されてしまうので、機動力を活かした各個撃破を心掛けよう。
なお、リスポーンディレイは約27秒と最高性能に恥じない凄まじい長さである。
撃墜されるだけでも戦況が傾きかねず、強奪されようものなら自軍を壊滅に追い込む場合も少なくない。
ガンダムに限らず、実績アンロック機体は常に強奪と集中砲火の危険が伴う。
機体性能に見合った腕が無ければ、自分だけでなく自軍全体に大きな負担を掛けることを忘れないように。
EZ-8 (実績アンロック)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 8 | 9 | 7 | ビームライフル/ロケットランチャー | 100mmマシンガン | 頭部35mmバルカン砲 | ビームサーベル | 使用可能 |
秘密の実績解除(歩兵でMS50機撃墜)で使用可能になる隠しMS
ただでさえ高機動な陸戦型ガンダムの機動性を更に強化してあるのが特徴。
反面、防御力はやや陸戦型より弱体化しているらしい。
リスポーンディレイは22秒とかなり長いが、元の陸戦型も20秒なのであまり気にならない筈。
基本的な武装は陸戦型ガンダムに似ているが、追加でショットガンとグレネードランチャーを扱える。
グレネードは正面からでも強烈なダメージを与えられ、背面に当てると即死確定という恐るべき武装。
この機体の機動性なら敵の背後に回り込む事はそう難しいことではないので非常に強力。
サブ武装に範囲攻撃武器を持たない為、陸戦型同様に隠れた歩兵には対応し辛いのが泣き所。
各種の武装や機体特性から見ても完全に対MS専用の遊撃手と考えるべき。
ガンダム以上に素早く敵を排除出来る手段を持ち、連邦の前衛機体の最高位と言えるかもしれない。
コスト・火力・機体性能のトータルバランスが反則的なまでに高い傑作機体の一つ。
追加武装:メインAにグレネードランチャーを確認
61式戦車
連邦軍の拠点や回復ポイント付近に配置されている戦車。
あまり乗っている人を見かけないが、地味に主砲の威力は結構高い。
サブ武装として機銃を搭載しているが、実はメイン射撃との同時発射が可能。
不意を突いて背後から掃射を行えばMSにも大ダメージを与えられる。
意外にも対弾性は高く、BRの直撃を受けても即死は免れる程度の装甲を持つ。
ただしMSに踏まれると即死、地雷を踏んでも即死で、敵味方問わずMSの周辺を走行する場合は要注意。
常に死と隣り合わせだが、あまり使われていないので案外攻撃しても気付くのが遅かったりする。
MSが使用出来ない状況は少なくないので、ゲリラ戦法の一つとして車輌を有効活用出来るようにしておこう。
マゼラアタックよりも車高が低いため、視認性が低いのが利点。
ジオン軍
ザクⅡ (初期配備機体)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
300 | 5 | 6 | 7 | バズーカ/マゼラトップ砲 | 100mmザクマシンガン | クラッカー | ヒートホーク | 使用不可 |
ジオン初期配備機体で、高い拡張性が売りの汎用MS
ジムに比べると速度性能が劣り、コストも100高いがディレイは同じで装甲性能で勝る。
サブに範囲攻撃兵器のクラッカーを持ち、歩兵の処理能力が高いのもジムには無い利点。
使い方次第ではMS戦にも役立ち、隠れた相手の炙り出しや建物越しに爆撃などの利用法は覚えておこう。
早い段階で武装のアンロックが行われ、ジムよりも遥かに種類も多く戦術を広く取りやすいのが利点。
また、バズーカやマシンガンのズーム倍率が連邦の物より高く、より中距離に強いのも特徴。
が、更に拡張性が高くコストも安い旧ザク、完全上位互換のザクFZが控えているので活躍の期間は短い。
新兵は旧ザクに飛び付く前に、耐弾性の高いこちらで操作をマスターしよう。
突出した性能がなく忘れがちな存在だが、乗り手の腕次第ではしっかり戦果を挙げられる。
追加武装メインA:シュツルムファウスト(単発リロード式ロケット) ショットガン
追加武装メインB:120mmマシンガン
追加武装サブ :脚部ミサイルポッド(ロックオン可能)
ザクI (階級アンロック:一等兵)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
200 | 4 | 5 | 8 | ザクバズーカ/マゼラトップ砲 | 100mmザクマシンガン | クラッカー | ヒートホーク | 使用不可 |
ジオン軍最初のアンロック機体で、ザクⅡよりも100コストが安い。
アンロックで旧型かよ…と嘆くことなかれ、実績アンロックを除けばグフまではジオン最速の機動性を持つ。
また、武装がとにかく豊富なのも魅力の一つで、階級が上がっても使用していけるのも嬉しい。
同コストのジムよりもディレイが軽く、全軍通して最速のスピードで戦列復帰が可能。
リスポーンして機体に歩み寄った頃には搭乗可能になるほど速く、撃墜のリスクが極めて軽いのが最大の魅力。
敵陣への特攻作戦や高コスト機体にぶつかるには最適で、鉄砲玉的な使い方に素晴らしい適正を誇る。
装備の換装で遠距離狙撃から一撃必殺まで、幅広い用途で活躍出来る汎用性の高さは魅力的。
残念ながら装甲は紙同然で、武器によっては1発で爆散してしまう事も。
コストが安く、武装が豊富な点を活かし、コンクエストでは高階級の方にも好んで使用される。
機動性以外は最低コストに相応しい機体ではあるが、中の人次第で恐るべき脅威と成り得る可能性を秘めている。
追加武装メインA:シュツルムファウスト(単発リロード式ロケット) スナイパーライフル
追加武装メインB:120mmマシンガン
追加武装サブ :脚部ミサイルポッド(ロックオン可能)
ザクⅡFZ 最終生産型 (階級アンロック:伍長)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
500 | 6 | 7 | 7 | ジャイアントバズ/アサルトライフル | MMP-80 | グレネード | ヒートホークorナックルシールド | 一部可能 |
長らくジオンの主力MSを務める事になるであろうザクⅡの完全上位機体。
全体的なスペックが底上げされており、速度性能・装甲・火力面でワンランク上の次元で戦っていける。
同時期解禁の陸戦型ガンダムに比べると確かに見劣りするが、コストが200安いので気軽に扱えるのが利点。
武装面でも強化が図られ、胴体に当てれば2発でガンタンクさえ落とせるほどのジャイアントバズーカ。
高威力とマシンガン特有の流し撃ちが可能なアサルトライフルを初期装備として持つ。
特徴的なのが格闘武器のナックルシールドで、装備中は名前の通りシールドガードが可能となる。
殴るモーションなので斧に比べると範囲は狭いが、単発の威力がやや高め。
装着部位の関係上、射撃中も胴体部をカバーする位置に置かれるので耐弾性の向上に一役買っている。
拡張性は殆ど無いが、配備の時点で機体が完結していると言えるほどの完成度を誇る。
ナックルシールドの注意点として、破壊されると格闘が使用不能になってしまうことを忘れないように。
際立った強さは無いが、死角の少ない安定した性能を持ち、中の人次第では高コストも喰える。
どの局面でも安定して性能を発揮出来る万能機が少ないジオンにとって、まさに主力機体と言える。
旗取りから遊撃まで、乗り手次第で様々な用途で活躍出来る汎用性の高さが最大の魅力。
追加武装:メインAにシュツルムファウスト(ザクと同じもの)を確認。
ゾック (階級アンロック:軍曹)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
400 | 9 | 8 | 6 | 4連装ビーム砲 | なし | 背面ビーム砲 | クロー | 使用不可 |
ジオン軍としては初のビーム搭載機体で、火力支援向けの重装甲水陸両用MS
高い装甲と、それを周囲にアピールするかのような非常に大柄なボディが特徴。
運動性能は地上・空中問わず劣悪、おまけに被弾面積が並ではないので狙われるとすぐに腕がモゲる。
また、頭部(頭無いけど)の判定が広く、比較的モノアイが破損しやすいのも泣き所。
隠れて運用するにも無理があり、かといって回避も難しいかなりの玄人向け機体。
メインの4連ビーム砲は連邦のビーム兵器と違い、やや弾速が遅め。
困った事に遠距離になればなるほどビームが拡散してしまい、ダメージが減少してしまう。
火力を重視するなら近~中距離で戦うべきなのだが、近付けば腕がモゲるジレンマ。
大柄なことが利点になるのが格闘で、背の低い建物(テントや倉庫程度)の上を通り越して殴れたりする。
地味にサブの背面ビーム砲は威力が高く、連射が可能なビーム兵器としては最強の威力を誇る。
背後から格闘を仕掛けられた場合などにぶっ放せば返り討ちに出来る可能性も少なくない。
居るだけで注目を集める為、囮として敵を惹きつける作戦には最適と言える。
追加武装:なし
グフ (階級アンロック:少尉)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 6 | 7 | 8 | ショットガン | 120mmザクマシンガン/5連装フィンガーバルカン | グレネード | ヒートソードorヒートロッド | 使用可能 |
武人風な殿方の愛用機としても有名な近距離戦を重視した白兵戦用MS
陸戦型ガンダムに負けぬ機動性を持ち、一気に相手の懐に飛び込めるだけの瞬発力を持つ。
機動性は高いがやや打たれ弱い面があるので、原作のエース達のように意表を突いた奇襲を心掛けよう。
固有武装のヒートロッドは当たり判定がやや特殊で、縦方向への判定が大きく横方向への判定が狭い。
ヒートソードも振りがビームサーベルよりやや速く、どちらを使うかは各人の好みで選べるレベル。
最大の欠点は中距離以降への射撃能力がほぼ皆無と言っていいこと。
砂漠などの射撃戦メインのMAPでは殆ど空気になってしまうのが悩みの種。
射撃戦に持ち込まれると辛い為、メインBで軽く牽制しながら回避重視で距離を詰めていこう。
射撃を遮りながら移動出来る市街地MAPで真価を発揮し、乗り手によってはノリス並の活躍を見せることも。
いかにして最小限の被弾で相手に接近するかがこの機体を運用する上での最重要課題。
接近さえしてしまえば格闘・射撃共に爆発力に優れており、コストに恥じぬ戦果を期待出来る
ディレイはコスト不相応に短い(約17秒)が、効果的に運用出来る条件がある時点で玄人向けの機体と言える。
追加武装:ガトリングシールドを確認
ズゴック (階級アンロック:大尉)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 | 6 | 8 | 8 | 腕部メガ粒子砲 | 頭部240mmロケット | クロー | 使用不可 |
ゾックに続いて水中ペナルティを受けず、ビーム兵器を搭載した水陸両用MS
売り文句の水中ペナルティ免除は有効活用出来るステージが少なく、あまり有り難味を感じないのが残念。
武装面ではジオン初の『まともに狙える』ビーム砲が装備されているのが最大の強み。
ビームライフルよりもスプレーガンに近い感覚で、威力・連射共にそれなりのレベルで纏まっている。
サブのロケット砲は連射&ロックオンが可能だが、ロックオンは最初の1発しか対応していないので注意。
牽制で使う他、近距離前後での弾幕に使用すると当たらずとも擬似煙幕の効果を期待出来る。
ついついビームやロケット砲に目が行きがちだが、クローの格闘性能はかなりの性能を誇る。
直線系で横への範囲は狭いが連打のスピードが驚異的に速く、まともに殴り合えば最強クラスの瞬間火力を持つ。
総火力は悪くないが、最大の泣き所はEZ-8と同じ22秒と性能に似合わぬディレイの長さ。
運動性能がFZ並かやや劣る程度で、自慢の格闘もグフのように単体で活かすのは難しい。
また、装甲性能も悪くは無いが水陸両用の特殊な造形が災いし、胴体判定が異常に広いのも泣き所。
範囲武器を持たず、MSアタッカー寄りの立ち回りと行きたい所だが機体性能でそれも難しい。
運用はかなり難しい部類に入るが、ツボにはまった際の爆発力の高さは決して他のMSに劣るものではない。
嫌でも味方との連携、戦場の推移の把握に尽力する必要がある為、ジオン第ニの修練機とも言える。
武装は全て固定の為、追加武装はなし
ドム (階級アンロック:少佐)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1100 | 7 | 8 | 9 | バズーカ2種/ショットガン/シュツルムファウスト | MMP-80 | 拡散ビーム砲 | ヒートソード | 使用不可 |
重装甲ながらもホバー移動により驚異的な運動性能を誇るジオンのスピードスター。
最大の売りであるホバーの恩恵は凄まじく、通常移動ですら並の機体のダッシュなら併走出来るほど。
ダッシュ状態では全MS中でも(空/地問わず)最速の移動速度と言えるほどの猛スピードを発揮する。
更にダッシュの消費の軽さも加わり、高速機体でありながら持久力もケタ違いと圧倒的な機動力を持つ。
その反面、空中での運動性能はゾックにすら劣るという両極端な機動特性。
なるべくなら地上を爆走するべきだが、見た目通り足が大きく地雷に引っかかり易いという欠点も。
地面に起伏のあるステージでは予期しない場所で空中移動となってしまうこともあるので要注意。
また、地上ダッシュを多用する関係から、動きに緩急を付けるなどして相手の狙いを上手く外すようにしたい。
武装面では一撃に秀でたバズーカ2種とシュツルムファウスト、一撃離脱に向いたショットガンを扱える。
サブの拡散ビーム砲は拡散のパターンが掴み難く、有効射程はショットガンと同程度だと考えておこう。
連射はBSG程度だが、フルヒットしても大したダメージではないので狙う必要はほぼ皆無。
意外と機体が大きく、バズーカを装備しているとTPS視点だと視界が悪くなるのも忘れないように。
気を付けなければならないことは多いが、電撃戦や奇襲を狙う際には頼もしい機体。
追加武装:無し
ゲルググ (階級アンロック:大佐)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1200 | 10 | 10 | 10 | ビームライフル/バズーカ/アサルトライフル | MMP-80 | グレネード | ヒートナギナタ | 使用可能 |
量産機体の中では最高位のトータルバランスを有するジオンの秘蔵っ子。
地上・空中を問わず機動力が抜群に高く、装甲性能も安定した水準を保ち安心して扱える。
実績アンロック機体に引けを取らない性能を持つが、アンロックが大佐と開放までが長過ぎるのが致命的。
原作同様ジオンの切り札とも呼べる高性能機体だが、出回る頃には終戦(過疎)を迎えそうなのが悲しい。
コスト、リスポーンディレイ共に実績機体に遜色無い劣悪ぶりなのも泣き所。
武装面はシャアゲルググ同様、威力は低めだが連射が可能なBRと高威力のバズーカを持つ。
ゲルググのBRは連邦のBRに比べ、遠距離射撃時に掛かる距離減衰補正が高く、長距離射撃には向かない。
格闘も同様で、通常の機体と異なり多段式の格闘コンボとなっているのが大きな特徴。
サブのハンドグレネードは投擲飛翔距離が長めで、拠点制圧だけでなくMSに投げるのにも適している。
非常に優秀な機体ではあるが、とにかくアンロックまでが遠過ぎるのが厳しい。
追加武装:メインAにスナイパービームマシンガンを確認
シャアゲルググ (実績アンロック)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1200 | 10 | 10 | 10 | ビームライフル/バズーカ/アサルトライフル | MMP-80 | グレネード | ヒートナギナタ | 使用可能 |
ガンダムと同じく、マルチ版ニュータイプ実績解除でアンロックされる隠し機体。
機動性がズバ抜けて高い反面、打たれ弱いのもシャア専用の特徴。
「当たらなければどうということはない」のだが、当たり判定が他の機体より大きいミステリー。
装甲性能は低い訳ではないのだが、被弾しやすい為に体感的な防御力は低め。
ただでさえ目立つので、集中攻撃を受けても凌げる腕が無いとコスト通りの戦力は期待出来ない。
素のゲルググ自体が最高クラスの機体性能を持っており、ほぼマイナーチェンジ版と言える。
格闘がやや特殊で他のMSと異なり、連邦vsジオンのような格闘コンボを行う。
当たり判定も広く、多少横にずれていたりしてもバッサリいけることが少なくない。
射撃武器にBRを持つが、連射が利く分威力がコスト不相応に低いのが残念。
距離減衰もかなり強めに設定されており、連邦のビームと長距離射撃対決を行うと悲惨な目に遭う。
シャアザク同様グレネードの破壊力がズバ抜けて高く、バズーカも安定して高威力と実弾兵装が優秀。
追加武装:スナイパービームマシンガンを確認
シャアザク (実績アンロック)
性能 | コスト | アーマー | パワー | スピード | 武装 | メインA | メインB | サブ | 格闘 | シールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
550 | 4 | 7 | 8 | ザクバズーカ/アサルトライフル | マシンガン | グレネード | ヒートホーク | 使用不可 |
EZ-8と同じく、マルチ版MSキラー実績解除でアンロックされる隠し機体。
3倍というほどはないが、通常のザクよりも機動性がかなり向上している。
ザクとは思えぬ空中機動性を持ち、EZ-8に匹敵する高速機動が可能な「赤い彗星」。
デメリットとして、やはり装甲が弱体化しているのもシャア専用の慣例といったところだろうか。
総合的な性能の上昇度合いに比べてディレイが22秒と長い為、やや運用がシビアなのが欠点。
メイン武装は通常型のザクバズーカとアサルトライフルとなっており、ややパワー不足は否めない。
その反面サブのグレネードの威力が凄まじく、至近で炸裂すれば大抵のMSを瀕死(即死)に追い込むことが可能。
バズーカからグレネード、グレネードからアサルトライフルの連携スタイルは非常に強力。
この機体の生命線とも呼べる武装なので、気軽に拠点に投げ込んだりするのは避けよう。
グレネードの総携帯数が2つなのでこまめに補給することが必要な点に注意。
原作のシャアザクのように、機動力を活かした電撃戦や奇襲戦法に高い適正を見せる。
マゼラアタック
61式戦車と比べると砲身が1つしかない為損をしてる気がする。(あくまでも気だけ)
ちなみに砲の部分だけ切り離してマゼラトップに! なんてことは出来ない。
基本的な性能は61式戦車と互換で、両軍通して同じ感覚で扱える。
拠点の付近には必ずと言っていいほど配置されているので、緊急時の足代わりにも重宝する。
いくら戦車とは言え、真正面からMSに戦闘を挑むのは自殺行為。
味方のMSに気を取られている間に背後から、初期配置から動かずに無人偽装して不意を突く等の工夫が大切。
隠れた利点として、視点位置が低いことからステルス移動している歩兵を発見しやすい。
コンクエストでは拠点周辺の索敵に役立ち、下手なMSよりも歩兵にとっては脅威となる。
ただし歩兵のグレネード/ロケット砲2発で破壊されてしまうので、油断は禁物。
両軍共通車輌
ジープ
戦車よりも素早い移動が可能な軽車輌。
攻撃手段は一切無いが、ゾックのダッシュ程度なら追い付かれない位の速度が出る。
ゲリラ戦法や旗取り時の貴重な足代わりとして活躍する。
戦車同様、MSに踏まれる(アクティブなMSに接触)するだけで即死してしまうので運転する時は気を付けよう。
地味に2人まで搭乗出来るので、味方の歩兵を見掛けたら相乗りを誘ってみるのも一興。
速度が出る分、段差などで受ける影響も大きく、下手をするとマグナムトルネード→水死等の危険も伴う。
無駄知識だが、戦車と真正面から衝突すると戦車を大きく吹っ飛ばすことが出来る。