異世界から帰ったら江戸なのである

異世界から帰ったら江戸なのである
作者：左高例

小説家になろう

■概要
通称『江戸ヒモ』の愛称で知られる現代→異世界→江戸の道筋を辿る異色のweb小説。
Web版・書籍版共に女装キャラはいたものの、主人公は普通の男性キャラ。
しかし書籍版打ち切り後に展開されたリブート版『RE:異世界から帰ったら江戸なのである─女天狗昔物語─』（商業版）では主人公が女体化し、デカ◯ン男から性癖歪め妖怪ロリ巨乳女天狗へと転身を果たす。本Wiki利用者層大歓喜。俺得。
江戸の習俗や食文化、飯テロ要素、孤独のグルメパロに目が行きがちであるが、某『ニニンがシノブ伝』のパロと思しきキャラ『甚八丸』（元ネタ：音速丸）で、全盛期の若本規夫ボイスを忠実にエミュレートしている隠れし強力若本小説でもある。
女装キャラの玉菊ちゃんくんは書籍版『RE』でも続投。ハレンチ警察出動だ！！ハレンチハレンチ！！（大歓喜）

Amazon社の電子書籍サービス『Kindle』で第1巻から第3巻までが発売中。なのだが何らかのトラブルで第3巻が18禁コーナーに分類され、2023年7月12日現在、18歳未満の良い子のお友達は購入できない状況となっている。
筋肉モリモリムキムキマッチョの変態や逆レ枠雄オーク、両刀使い狐面痴女や女装ショタ花魁に性癖破壊デカパイ女天狗やペド同心人斬り同心などが高濃度に含まれてもこの小説は健全。いいね？

第1巻
第2巻
第3巻

■余談

• 本Wiki的にはスレ違いな男版（Web版）であるが、灰汁の濃いキャラ盛り沢山で普通に楽しめる良作。
• 火盗改の良心こと（弊社調べ）水谷氏は３巻には未登場。
• 瓦版屋のお花ちゃんは薩摩出身？ゆるキャラさつまもん登場なるか。
• 巻を追うごとに百合（？）あるいはキャッキャウフフ成分上昇。ホットスポット化で尊死。
• 玉菊ちゃんくんは性別等の変更は無し。だがそれがいい。