マルゼンスキー【ぶっとび☆さまーナイト】

マルゼンスキー【フォーミュラオブルージュ】

適正・成長率

所持スキル・覚醒

目標

育成

マルゼンスキーのバブリーランド仕様。バブルへGOよ!
ぶっちゃけビキニなのだが、ビキニゆえにスタミナトレーニングや夏合宿にもちゃんと反映される。
適性はそのままなので相変わらずのマイル逃げの鬼だが、所持スキルの変更で高速スパートに強いが道中不利だった恒常版と逆に、最序盤からハナを奪ってそのまま制圧する逃げ先頭争いの強さが売りになっている。

固有は逃げならまず満たせる前方位置はともかく、回復スキル使用が条件に含まれるのが特徴。
実は発動タイミングは別に後半でなくてもよく、ゲートを出た直後に直線回復が即暴発しても条件は満たされる。
事前に条件を満たしておけば後半突入と同時、つまり速度スキルを積んだ数がポジション優位に直結するタイミングですぐ発動するため、仮に2番手に甘んじても一気に巻き返すことができる。もちろん先頭ならぐんぐんリードが伸びる。
ただし自前所持の回復であるじゃじゃウマ娘は坂依存、スリーセブンはマイルまでなら問題ないが中距離以上では遅いので注意。
なお、前方にいても回復未使用なら発動しないことを逆手に取り、終盤だけ回復を入れることで逃げでは希少な終盤速度UPに使う手もある。スタミナ強化は必須になるが、この場合は2400m以上ならスリーセブンがいいタイミングの発動フラグになりやすく、素地は悪くない。

旧衣装の加速固有はスパート開始地点に近い良い位置で出れば非常に強いが、スパート前が発生位置だとほぼ無力というピーキーさがあるため、コースによって使い分けるとよい。
例を挙げると直前に開催されたキャンサー杯（安田記念）では旧衣装の固有はスパート開始のかなり前の位置で発動してしまうため、肝心のスパート突入の頃には効果が消えており実質無駄撃ちとなっていた。このため最速発動・終盤発動問わずこちらの方が使いやすい。
逆にタウラス杯（日本ダービー）ではスパート開始位置とほぼ被る旧衣装の固有は非常に強かった。
どちらを使用するかはチャンピオンズミーティングのコースが決まった後に調べることをお勧めする。

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