メジロマックイーン【エレガンス・ライン】

メジロマックイーン【エレガンス・ライン】

適正・成長率

所持スキル・覚醒

目標

育成

メジロ家の1人にして、中・長距離に適性のある先行型の「最強ステイヤー」。
ステイヤーらしくスタミナ・賢さに成長ボーナスを持つ。
地味にダートEだがマイルFなので適正上げが厳しく流石に使い道はないと思われる。

総目標7つ、かつ1つがファン数集めなので縛りが緩い。
ただしそのファン数集めの期限が年内一杯なのに、9月後半まではデフォ適性に合うレースがない。
とりあえずその9月後半の芙蓉ステークスでノルマとホープフルSの出走条件を達成するといいだろう。
ホープフルSと目標レースの神戸新聞杯で菊花賞の出走条件を確実に満たせるようにしておくと、後で焦らなくてよい。
ファン数ボーナスを積んでいればデビュー戦からホープフルSに直行できるが、期限ギリギリの年末なので敗北してマックEーンで即終了になる可能性もあるので要注意。
以降はやはり1着指定の天皇賞(春)がハードルになっているため、最低でもスタミナ400+レア回復を確保しておきたいところ。菊花賞、天皇賞(春)ではライアンやライスらネームド出走メンバーは回復スキルを持っている。

なお史実・アニメ・アプリ(ライス育成時など)でこれでもかと与えられる最強ステイヤーの印象と裏腹に、育成目標のレースは中距離4・長距離2。
さらにファン数集めの時期に中距離を走らざるを得ないため、実際にはもっと差が出てしまう。
URAファイナルズをステイヤーとして戦うなら長距離を5戦以上入れる必要があるため、後半のスケジュールは割とタイトになる。

固有スキルの発動条件は最終コーナーで先頭から最後尾までの距離のうち上位30%以内にいること。順位に左右されないが、レース距離が短くなるほど全体の距離が広がりにくくなるため厳しくなる。本人は中長距離型なので逃げ・先行にしておけば条件はゆるいと言えるが、マイルや短距離ウマ娘に継承しようとしてるなら注意(そもそも短距離では最終コーナーがまだ終盤でないことが多い)。
発動での効果量は普通。発動率の高さから全体で言えば上位に入るだろう。
適性Aは先行、所持スキルも先行用が多いが、先行ステイヤーはたくさんいるので差別化として適性Bの逃げを使うのも手。
初期所持のリードキープや覚醒Lv3の先陣の心得は逃げでないとほぼ発動できないので、素地としては悪くない。
覚醒Lv5まで上げるとレア回復「余裕綽々」を獲得するので菊花賞。天皇賞(春)の難易度が下がるがこのスキルは先行専用。下位スキルである「スタミナキープ」を有するサポートカードはそれなりにあるのだが、ヒントLvボーナスを持つのはダイタクヘリオス(パワーSR/R)?、トーセンジョーダン(スタミナSR/R)?およびテイエムオペラオー(スタミナR)?のみ(2021年10月現在)。

新勝負服verの通称白マック追加に際して新イベントが追加され、秋シニア三冠達成（天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念）でスピード・スタミナ・根性・スキルPtが+15されるようになった。
※レースボーナスが適用される
同じくイベント追加のあったテイオーと比べ1項目辺りの上昇量は少ないが、項目数はこちらの方が上であり、ぜひとも達成を目指したい。
ただし、当然ながら出走によってトレーニング回数は確実に削られるので、挑戦する時は確実に勝てるよう仕上げておこう。
（5/24修正）上記イベントにレースボーナスが乗るようになり更に達成したいイベントに。
レースボーナス次第では一つのイベントで合計＋80超えとなるので、まさしく「絶対の強さは、時に人を退屈させる」ことの証明となるだろう。
－2011年天皇賞（春）CMより－

固有二つ名「名優」はスタミナのカンスト育成が求められるため、取得難易度がサポートの布陣に大きく左右される。
カンストを目指すペースなら菊花および春天でのスタミナ確保は楽勝だが、逆にスピードが足りないなんてことがないように注意。

固定イベント

ランダムイベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

特殊イベント

目標レースの相手

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