「いやぁ、やっぱり気になっちゃうじゃん?音沙汰ないあいつが今どうしてるか、とかさ」
-シーア
一人称:俺
二人称:お前、お前さん
お気楽なおじさんといった感じの口調
| シーア・カニング | |
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| 性別 | 男 |
| 年齢 | 54 |
名前:シーア(シーア・カニング)
年齢:54
性別:男
身長:186cm
好きなもの:人の話を聞くこと、煙草、酒
嫌いなもの:何も出来ずに終わること
趣味:人間観察
バディ:モリガンさん
へらへらと笑う、どこか頼りなさげな男性。
元は情報収集を専門とした、セブン協会管下のフィクサー事務所「祈祷事務所」に所属していた、5級フィクサー。
生前、Z社に入社していた職員ゴーストとはフィクサー時代からの友人であったようだ。
お気楽な振る舞いをしており、マイペース。服装こそきっちりするものの、髪はいつもボサボサでだらしない。
情報収集を主としていて、基本逃走を繰り返していたため「戦闘下手」を自称する。しかし、一応元フィクサーであるために最低限の技量は持ち合わせているようだ。
また、職業病なのか今なお人の様子を観察する癖が抜けていないらしく、気付かれると適当に誤魔化そうとする。
「ちょっとでいいから、かつての友人が今どうしているのか見たい」という理由で、転生を希望した。
過去
出身は巣の一般家庭。2人兄弟の次男坊であり、兄と比べて実力が伴わず、仕事ができないと見られたために勘当されてしまう。
仕方なく、シーアは路地裏へ入り、フィクサーを目指すことに。
とはいえ最初から戦闘訓練を受けていたわけではない彼は戦闘系ではなく、情報収集と提供を主とする情報系フィクサーの道を選んだ。結果的には、正しい判断であったのかもしれない。
「祈祷事務所」に所属し、ゆっくりと、着実に位を上げていったが5級の辺りで目立った業績を残せず行き詰まることに。
その一方、知り合いのフィクサーは次々と昇進し、自身よりも上へと進んでいくため、初めこそ焦燥感を抱いたが次第に諦念へと変わっていった。
「亡霊事務所」の所長ダイノとは、事務所設立前からそこそこの付き合いであり、設立後も長く依頼などで関わってきていた。
そんな折、彼が拾ってきた少女レオナ(後のゴースト)の教育を突然頼まれることになった。結果、"泣き女"レオナの失踪までの間、教師兼相談役として彼女と長く関わることになった。
レオナとの出会いと経歴
シーア35歳 ゴースト9歳
ゴーストが亡霊事務所に拾われる
この時点でシーアは祈祷事務所のフィクサーとして亡霊事務所と交流がそこそこあった。
シーア36歳 ゴースト10歳
ゴーストが亡霊事務所での生活に慣れ始める。「レオナ・バンシー」と名付けられる。
シーア37歳 ゴースト11歳
少しずつレオナが亡霊事務所内に姿を現し始める(それまでは防音性の高い専用の子供部屋に籠っていた)
シーアが初めてレオナの存在に気付いたのもここ
当時のレオナはシーアを警戒していた
シーア40歳 ゴースト14歳
レオナ、シーアの存在に慣れる
レオナ、9級フィクサーになりフィクサーとして修行を始める
シーアは少し心配していた
シーア47歳 ゴースト21歳
レオナ、3級フィクサーへ
目覚ましい活躍により裏路地でも少し噂になり始めていた。
自身よりも上へ行ってしまったレオナを見て畏まるシーアだったが、彼女自身からの頼みでシーアは態度を変えることのない存在として「友人」になることを決める
シーア52歳 ゴースト26歳
亡霊事務所が任務で壊滅、レオナ失踪
レオナは病院に運び込まれていたがそこで精神崩壊し薬事治療、結果かつての人格が壊れて現在のものに。その流れで「ゴースト」を名乗るように。
シーアは当初、亡霊事務所の壊滅原因について調べたが出てこず、仕方なくレオナの行方の情報に方向転換。
同じくレオナの行方を追う、ファンの集いのような若手フィクサー達の事務所「飛翔事務所」との交流を開始。情報を共有する。
病院に運ばれたことは掴んだものの、向かった時には既にゴーストは病院を抜け出し姿を消していた。
その時にスクバとも出会っている。
シーア54歳 ゴースト28歳
ゴーストがZ社に入社
シーアのいる祈祷事務所が事務所破りによって壊滅、シーア死亡
ストーリータグ「#祈祷師は変色竜の夢を見る」→https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%88%E7%A5%B7%E5%B8%AB%E3%81%AF%E5%A4%89%E8%89%B2%E7%AB%9C%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B?src=hashtag_click