TortiseSVNの使い方~コンパイル~サーバ起動までの流れ
- カテゴリー: コア
- 重要性: 普通
- 投稿日: 2007-10-30 (火) 09:58:52
※この記事は、RunUOフォーラムのKenny164氏の投稿[外部リンク]を意訳し、補足情報を加えたものです。
TortiseSVNの使い方
- 新しいフォルダを作る(RunUO-SRC等、分かりやすい名前をつける)
- フォルダを右クリックし、"Checkout SVN"を選択
- サーバをhttp://svn.runuo.com/repos/runuo/devel/とする
- RunUO-SRCフォルダに3つのフォルダができる
exeファイルへのコンパイル
- コマンドプロンプトを開き、先に作成したSVNフォルダに移動するもしVistaを使っているならばShift+右クリック→「ここでコマンドプロンプトを開く」
- 以下のコマンドを実行する C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\csc.exe /optimize /unsafe /nologo /out:Server.exe /recurse:Server\*.cs RunUOのアイコンを使用したい場合は以下のコマンド C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\csc.exe /unsafe /out:Server.exe /recurse:Server\*.cs /win32icon:Server\runuo.ico
- Server.exeが作成される
SVNバージョンをサーバ起動する
- 新しいフォルダを作る(例えば'RunUO2'とする)
- 先ほど作ったserver.exeをそこにコピーする
- SVNフォルダから'Data' と 'Scripts'も同じくコピーする
- 'zlib32.dll' もしくは 'zlib64.dll'はSVNには含まれていないので、RUNUO2.0から同様にコピーする
- Server.exeを起動する
現在使用しているRunUOフォルダに適用する場合は、 LeafTonlet.cs(Items/Armor/Leather) ResourceInfo.cs を削除して下さい。残っているとエラーになります。