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このページは歌ボを本腰入れてやりたい方むけていくら払えば快適な歌ボ環境が手に入るかを解説するページです。
いくつかのコースに分けてご紹介させて頂きます
- お金はあまり出せないが、kotonosyncへの打ち込みを快適にしたい方(7000円ほど~)
UTAUだとどうしてもレンダリングの関係でレスポンスが遅く、打ち込みがしにくいと感じたことはありませんか?
エディタを有料のものにすることによってこれをかなり低減することができます。
有名なものではVOCALOIDがありますが、ここではVOCALOIDの亜種であるCeVIOを(有料)で打ち込みをしてフリーソフトのUtaFormatixを使用してVSQXに変換してからkotonosyncに入れる方法を紹介させて頂きます。
まず、CeVIOソングスターターを購入します安いときで7,000円程度です。
UtaFormatixはCeVIO、UTAU、VOCALOIDのプロジェクトファイルを互換性を持たせることができるソフトです。
次にこのUtaFormatixを使ってプロジェクトファイルを変換します。
今回はCeVIOのプロジェクトファイル(CCS)をボーカロイドのプロジェクトファイル(VSQX)に変換する為に使用します。
VSQXに変換した後にkotonosyncに入れると良いでしょう。
ボーカロイドを買うのはちょっと高いと感じる方もこれを試してみるのは如何でしょうか?
ちなみにCeVIOには30日のフリートライアル(体験版)があるのでそこで試してからの購入も良いと思います。
- ちょっとお金は出せて調声のみを円滑にやりたい方(17,000円ほど~)
ある程度お金を出せる方には上の方法よりこちらをオススメします。VOCALOIDのスターターを使用して、VSQXを作成してkotonosyncに入れる方法です。
この方法であればUtaFormatixを挟む必要がないため、上の方法より手順が1つ省略されます。
ここで注意してほしいのが
ボーカロイドV5ではなくボーカロイドV4を買う
という点です。最新のボーカロイドV5は声の性能や機能こそ従来のものより良いのですが、とても動作が遅く歌うボイスロイドにおいてその性能や機能が活かされることはほぼないと言ってよく、買うメリットがありません。ですので必ずV4を買いましょう。私のオススメは初音ミクV4スターターです。
- MIX含めてガチめに始めたい方()