本VIKIの情報はver.2.0くらいで止まっているので。。。
従来のナンバリングドラクエに於いては、王道の進め方は雑魚狩ってLV上げてG稼いで装備整えて次の街へ!だと思う。
しかし本作においては、この王道は正道ではない。
序盤は雑魚狩るよりもサブクエストやストーリー報酬の経験値のほうがおいしい。
雑魚はGをぜんぜん落さないので、G稼ぎはフィールドに落ちてるキラキラ(職人素材)を拾ってバザーで売ろう。
職人として装備や道具を作って売るのもよい。
フィールド素材は新MAPほど高価なので、結局ストーリー進めたほうがいい。
体感だけど、クエスト報酬、ストーリー報酬でもらえる経験値だけで、2章までで1職、4章までで2職業くらいならカンストできる。
強くなりたい奴へ
◆まずはレベルを上げて基礎ステータスを伸ばす。
ドラクエといえばレベルを上げて物理で殴る!だわね
なお、各職業の専用スキル(戦士ならゆうかんなど)を100まで取得することで、全職で共通して基礎ステータスが伸びる。
◆レベルを上げて強いスキルを取得する。
職業によって強い武器スキルが違うので、調べておこうね。
◆アクセサリーを充実させる。
DQ10はアクセサリー枠が多い。なんと9枠!(キャバ嬢かよ
アクセサリーにはステータスを伸ばす基礎的なものから、条件下でバフがかかる特殊効果があるものまでいくつもある。
◆武器を充実させる。
DQ10の武器防具は装備可能LVというものがある。必ずしも可能LVが高い=強いというわけではない。
というのも、装備による追加基礎ステ値は装備可能LVに比例するが、高LV装備には特殊効果がある。
例えばLV105両手剣の業炎の大剣は攻撃力+241で特殊効果に攻撃に炎属性が加わる効果がついている。
一方LV108両手剣のベルセルクブレードは攻撃力+256と、業炎に比べ15も基礎攻撃力が高いが特殊効果は攻撃時5%でためる、行動時5%でテンション消費しないとなっている。
敵モンスターの中には、属性耐性というものがあるため、炎属性が弱点の敵に対してはダメージ量は業炎に軍配が上がる。
また、腰アクセサリーの中には炎属性のダメージ+N%という特殊効果を持つものもあり、こうした他の装備と組み合わせることにより、やはり業炎のほうが強い場面がある。
逆に、炎耐性が高い敵に対しては、与ダメージが減るため、無属性のベルセルクに軍配が上がる。
敵に合わせて、また自分の持っている装備やスキルにあわせて武器を選ぼう。
◆防具を充実させる。
本作には防具に錬金を施すことにより、様々な効果をつけることができる。
例えば頭部位の防具には、最大MPや最大HPの基礎ステ追加と、眠り、マヒ、即死、混乱、幻惑、おびえの状態異常耐性をつけることができる。
敵の中には、これまた多彩な技で状態異常をかけてくるいやらしいやつがいる。
敵に合わせて状態異常耐性やステータスを積もう。
ちなみに体上に錬金できるブレス耐性や呪文耐性は汎用性が高いので、おすすめ。
腕には器用さ、会心率、呪文発動速度が積めるので、前衛、中衛、後衛、物理、魔法などに応じて使い分けよう。
足装備は踊り転び耐性を積むとバトルが楽。移動速度錬金だとフィールド移動などいろいろ楽。
◆各職業の得意不得意、個性を理解する。
例えば同じヒーラー枠でも僧侶と賢者とでは活躍の場が違う。
範囲回復、単体回復、蘇生がある点は共通しているが、
僧侶の強みは、HPが最大HPの半分以上あるとき100%で生存効果をつける「聖女の守り」や
死亡しても確実に蘇る「天使の守り」であろう。一撃のダメージが大きい敵でも聖女の守りがかかっていれば必ず生存できるという恩恵は非常にある。
ただし、一見最強にみえる聖女の守りにも弱点があり、多段攻撃や継続ダメージにはめっぽう弱い。
一方賢者の場合、いやしの雨、きせきの雨という被ダメージの際HP回復効果がつく特技があり、
多段攻撃にめっぽう強いという特性があり、賢者には敵のバフを解除する「零の衝撃」という特技もあることも強み。
ただしフバーハ、スクルト、などの補助呪文は賢者にはない僧侶の強みだし、蘇生時バフがつくスキルも、味方全体の状態異常を全て解除するひっさつ技も強力。
賢者であればドルマ系呪文、イオ系呪文によるアタッカーとしても役割を持てるし、ブーメランや扇を装備できるのでレボルスライサー(与ダメ増デバフ付与)や風切りの舞(範囲バイキ)が強力。
一長一短なので、各職業の特性をさわって理解することが上達への近道。