はじめに
嫁分身小説です
本編
読書が好きな千夜は、今日も町の図書館に行って本を探している。たまには違うジャンルを読みたいと、歴史ものの本を探している。
「何か商品の名前になるような作品はないかしら~?」
右手の親指を立てて本を探していると,一冊の本の背表紙に止まり,その本を手に取ったのだ。
本のタイトルは『呪文』と書かれており、世界各国の古い呪文などが書かれている本だ。
この本は館内専用となっており、借りることはできなりため、千夜はその場で本を読んだ。
そして、読んでいるうちにとある呪文に目が止まる。
『ヒューエル』
この呪文は紀元前の欧州にの小さな村に伝わる呪文で、唱えた者は増殖するという。また、1948年。中国の煉市ではこの呪文を唱えた者は・・・
ページが古く、その先は読めない状況であった。
千夜はその分を読んで、いたずらしようとしたのだ。
「これで,シャロちゃんにいたずらしようかな~♪」
夜。千夜はその呪文を唱える。すると、わずかながら体が左右に揺れて、なんと千夜が2人になったのだ!
「まあ、私!」
「ほんとに増えちゃった!!」
「「やったー!」」
「あなたはだ~れ?」
「私はあなたよ♡」
「あなたはだ~れ?」
「私はあなたよ♡」
「「うふふ♡」」
同じ自分が目の前にもう1人いる。そんな状況を彼女たちは嬉しく感じている。だが、これが悪夢の始まりになるとはどちらの千夜も考えてなかった。
さっそく、シャロについて話し合おうとしたが、
「「ねえ、もうちょっと増やさない?」」
「「いいね♡」」
自分が2人になるだけでいいが、せっかくだし4人にしようと考えた。あの呪文を唱えると
「「あら♡」」
「「うふふ♡」」
千夜は4人になったのだ。
「あなたはだ~れ?」
「私はあなたよ♡」
「あなたはだ~れ?」
「私はあなたよ♡」
「あなたはだ~れ?」
「私はあなたよ♡」
「あなたはだ~れ?」
「私はあなたよ♡」
自分が4人もいるという、この状況。彼女はうれしくてたまらなかった。
「せっかく私が4人もいるから、シャロちゃんの事は後にして、みんなで遊ばない?」
1人の千夜が提案すると、残りの千夜たちは何かを知ったようで、頬を赤く染めながら頷いた。
「「「OKよ❤️」」」
まずは自分同士で自己紹介をして、いろんなことを話し合って本当に自分が増えたことを再認識する。
自分同士のトークは予想外に面白くてすでに時計は0時を過ぎていたのだ。
「あらいけない。お風呂に入りましょう?」
「自分で自分の裸を客観的に見るだなんて・・・」
「「なんかおもしろそう♡」」
脱衣所に入り,服をゆっくり脱いで,ブラジャーを取るとたわわな胸がぷるんと揺れる。その状況をみてみんな顔を赤くした。
「「「「おっぱい大きいね♡」」」」
浴室では2人が先に湯船に浸かり,のこり2人は体を洗うという。
「どう、自分で自分の体を洗うって?」
「なんか、変な気分ね・・・♡」
背中を洗っている千夜はゆっくりと手を動かして前にいる千夜の胸を握ってみた。
「ひゃあああん!」
「ふふふ♡おっぱい大きくて柔らかくて気持ちいいよ♡」
「んもう!!///」
石鹸のヌルヌルもあり、胸はパンを捏ねるように形をむにゅんむにゅんと形を変える。
「すごい///」「大きい///」
残りの千夜も目の前の光景をみて興奮してきた。
「はあん!もう、ダメ!!あああん!!」
胸を揉まれた千夜は急に足を内股にして両手を大事なところを隠した。そこにはわかりにくいが、彼女の精液が飛び散ったのである。
「・・・イッた?」
「・・・うん・・・」
彼女は慌てて御湯をかけて、窮屈な浴槽に入った。
このときはさすがに黙ったがみんなの心では
『エッチしたい』
彼女たちはそれしか考えられなかった。
お風呂を終えると、彼女たちはお布団を敷いて準備し、千夜達は目を合せ、みんな顔を近づけて4人でファーストキスをした。
『『『『ああ・・・私の唇って・・・こんなに甘いんだ・・・』』』』
また、彼女の髪の香り、吐息、わずかな声がより一層、興奮させた。1人の千夜が軽く舌を出すと、残りの千夜たちも舌を出して4つの舌が混ざりあった。
ゆっくり離れると、千夜たちは服を脱ぎだして
「「「「ここから、もっとエッチなことしよう♡」」」」
1人の千夜の胸を2人の千夜がチロチロと舌で乳首を刺激して、残りの千夜は受け身の千夜の大事なところを舐め始めた。
「ああああんんんん!!そ、そんなにいいい!!」
「ふふ。乳首が絶ってるわ♡」「こっちは母乳が出てきたわあ~」
「ふふ♡エロいお汁がどんどん溢れているわ♡」
「もう、ダメ・・・。出る・・・・!」
フェラしている千夜はその言葉を聞いて2人の千夜をにある指示を出した。
「みんなで、指入れましょう♡」
「ええ!?ゆ、指!?」
「じゃあ、私から・・・えい!!」
「ひゃあああああ!!」
「次は真ん中~。えい!」
「んなあああああ!!」
「左行きまーす」
「あひいいいいい!!」
その瞬間にぶしゃああと、潮吹きして3人の千夜の顔にまで飛んだ。
「きゃっ!!」「すごーい」「いっぱい出したわね~!」
そのまま、次は3人の千夜が太ももを寄せて1人の千夜が膝枕に頭を乗せた。
「「「はーい♡私のおっぱい召し上がれ♡」」」
千夜の目の前には大きい胸が6つあり、千夜は必死でその胸を揉んだり、甘噛みしたり、舐めたりした。
「あはっ♡私ったらそんなにおっぱいおいしいの?」
「あん!もう、乱暴にしないでね♡」
「うふふ♡私のおっぱい大好きね♡」
「ぷはあ!」
ここで、横になっていた千夜が起きた。
「なんだか、4人じゃたりないわね・・・でも」
「「「じゃあ、」」」
「「「「寝ましょう」」」」
4人はすぐに寝てしまった。翌朝7時に目覚めると,1人に戻っていた
終わり
余談
今は小説を書いてないイーグルス氏の小説。毎回,終わり方が雑で納得いかなかった