パラメディック

Last-modified: 2010-04-15 (木) 20:14:40

本名クラーク。

MGS3

スネークの作戦サポート要員の一人。28歳。医師の資格を持っており、スネークの作戦中の体調管理をサポートし、セーブも担当する(彼女のみ専用回線が二つ用意されている)。スネークに段ボールを使った偽装を提案した張本人。コードネームの由来は救急救命士で、医師としての腕が確かなことも少佐が保証しているが、かつてのあだ名はヤブ医者。これはアヒルの擬声語で「やかましい人」を意味し「ヤブ医者」という意味ももつ“quack”を掛けたジョークだった。作戦地域における動植物等についても、食料にできるかや毒性の有無、生態などを解説してくれるが、中には知識が間違っているものもあった。自分を日本通だと思っているが、「日本人はオットンガエルを刺身やすき焼きにして食べる」、「日本では扉が開かない時は扉の前でお祭りをする」などの誤った知識をスネークに披露するシーンもある。
任務中、野生動物を捕獲して食料にしているスネークに対して突然、軍用犬を食べないよう言ってきたり、ガーコやゾンビを知らないスネークやシギントに対して、「モノを知らない人たちね」と解説を始めたりする。
また、即席ラーメンに興味津々な一面も。

MGS

元FOXHOUNDのメディカルスタッフで、ナオミの前任者。FOXHOUNDに遺伝子治療を導入した張本人であり、新たなビッグ・ボスを創造する「恐るべき子供達計画」では主導的な立場にあった。既にグレイ・フォックスによって殺害されている為、劇中では名前のみの登場となる。