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//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankVI 自走式対空砲 Type 87 / 87式自走高射機関砲 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(type_87_aw_top.jpg,nolink);
#fold(Ver2.7以前){{
&attachref(./Honeyview_War Thunder Screenshot 2020.03.12 - 00.26.41.05.jpg,nolink);
}}
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
1.67アップデートにて追加された、日陸ツリーのランクVI対空車両。[[Type 74 (E)]]や[[Type 90]]と同様、陸上自衛隊の&color(Red){現役戦車};である。
コイツは陸自の中では&color(blue){ガンタンク};と呼ばれているらしい。
*機体情報(v1.85.0.70) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|**0,000|
|~車両購入費(SL)|**0,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|140,000|
|~エキスパート化(SL)|990000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|120|
|~護符(&color(red){GE};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|8.3 / 8.3 / 8.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|200|
|~SL倍率|140/110/150|
|~最大修理費(SL)|13,000⇒17,745 /1,300⇒1,774 /3,040⇒4,149|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|113.2⇒156.7/76.5⇒90.0|
|~俯角/仰角(°)|-5/85|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|1.3⇒1.0|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|30/20/20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|25/20/15|
|>||
|~重量(t)|38.0|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|1,023⇒1,259 / 637⇒720|
|~|2,200rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|58/53|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|58 ~ -15 / 47 ~ -14|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|33⇒*** / 35⇒***|
|~視界(%)|250|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|35mm エリコン KDA 機関砲x2|680|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~既定|API-T/HEI-T*|-|-|-|68|63|58|50|39|31|-|
|~35x228 MSB/K|HEI-T*/HEI-T*/HEI-T*/API-T|-|-|-|68|63|58|50|39|31|1300|
|~35x228 PSBH/B|API-T/API-T/API-T/HEI-T*|-|-|-|68|63|58|50|39|31|1800|
|~35x228 PKLH|APDS|-|-|-|127|125|119|111|104|97|820|
***弾種 [#jb08992a]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|c
|~名称|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|h
|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|h
|~HEI-T*|0.55|204|1175|>|>|>|>|>|5|
|~API-T|0.55|37.4|1175|68|65|52|40|30|23|
|~APDS|0.38|-|1400|127|125|119|111|104|97|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|25000|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~35x228 MSB/K|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|22000|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~35x228 PSBH/B|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|41000|***|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~発煙弾投射機|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|40000|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~35x228 PKLH|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./type87.png);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~薄茶灰緑色迷彩|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.25.32.51.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|砂漠系マップなど茶色系の色が目立つマップで活躍する。|
|>||
|>|~二色緑色|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.25.54.24.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃墜/撃破数 490(AIを除く) RB(×2)SB(×2) または 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|良く知られた自衛隊の迷彩|
|>||
|>|~多色迷彩|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.26.19.46.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|砂漠系マップなど茶色系の色が目立つマップで活躍する。|
|>||
|>|~Late bicolor green camouflage|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.26.40.29.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|良く知られた自衛隊の迷彩の色合いで微妙に上と異なる|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.27.02.50.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃墜/撃破数 700(AIを除く) RB(×2)SB(×2)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|冬季マップで効果を発揮する。|
|>||
|>|~Late winter camouflage|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.27.25.02.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|冬季マップで効果を発揮する。|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[SUB-I-II]]''|
|~次機体|''[[Type 93]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
#br
''【火力】''
先に実装されていた[[ゲパルト(独)>FlakPz I Gepard]]と同じ、エリコン KDA 35mm機関砲を搭載する。装弾数・発射速度共に同じで、2門の機関砲によって凄まじい発射速度を誇る。35ミリと対空砲としては十分な威力を持ち、当たれば1発でクリティカルヒットか撃
本車の大きな特徴(というか取り柄)として、捜索・追跡出来るレーダーを搭載していることがある。これによって一定距離内にいる航空機(味方も)を360度探知することができ、ロックオンすることによって正確な見越し点や距離・速度が表示される(味方もロックオン
そのため従来の対空砲より圧倒的に命中させやすくなっており、先に述べた高い連射速度・威力を誇る35ミリ機関砲も相まって、非常に高い対空能力を持っている。本車の登場によって、日陸ツリーもやっと簡単に敵機を撃墜出来る対空車両を手に入れられるようにな
また、3キロ以上離れるとあまり当たらないので、出来るだけ引き付けてから射撃開始するように心がけたい。2キロ以内の直線移動中の敵機なら一瞬で撃墜出来るだろう。
開発によってAPDS弾を使用できるようになるが、貫徹力130ミリとあまり積極的に戦車に喧嘩を挑めるようなものではないので、せいぜい自衛戦闘に留めよう。また、そもそも対空用であるため俯角は少なく、対地攻撃をする際は注意したい。ただしベースの車体が74
因みにAPDS弾は40発しか持てないのでここぞと言う時をよく見極めよう。
#region(''何故APDSは40発しかもてないのか?'')
開発弾であるAPDSは40発しか携行できない。これは、機関砲の仕様上(というか対空砲が対戦車をすることがほぼないため)&color(Red){''外側の弾倉''};にしかAPDSを入れられないためである。一方で既定弾は&color(Lime){''砲塔内の弾倉''};に入っているため640発
#attachref(./Ammunition_0.png,nolink,100%)
#endregion
#br
''【防御】''
当たり前だが、期待できるものではない。車高もレーダーのために高く、簡単に見つかってしまい、狙われることもあるだろう。
また,レーダーに被弾した場合破片が降り注ぎ撃破されることもある。
「レーダー偵察オン/オフ」を設定することにより捜索レーダーの回転を止めるだけでなく、1.99アップデートからレーダー本体を折り畳めるようになった。これにより大幅に車高を下げることができるので、目立ちたくない場合は活用しよう。その場合、当然レーダ
#br
''【機動性】''
ゲパルドよりエンジン出力が低いが、重量が38トンと軽量なため、陣地転換などに問題はない。ただし、原型である[[Type 74]]よりも機動性は低くなっている。
#br
''【総評】''
日本版ゲパルトと言ったところ。
今まで散々苦戦してきた航空機を簡単に撃墜出来るので、レーダーを有効活用し、味方部隊に強力な近距離防空の傘を提供しよう。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
#br
''【リアリスティックバトル】''
--加筆求む--
#br
''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
日本が戦後初めて開発した陸上自衛隊の自走式対空砲「87式自走高射機関砲」。
#region(長いため折り畳み)
基本的にゲパルトの後を追うような形で開発された為、形状も酷似しており、装備している機関砲自体も同一のものである。愛称は公式には「スカイシューター」とされているが、隊員は「ガンタンク」や「ハエ叩き」などと呼んでいる、らしい。
開発に当たってはゲパルトより後に配備された車両なだけあって、ゲパルトが途中からデジタル式コンピュータ―に換装したのに対し、当初からデジタル式コンピュータ―を搭載しているなど、電子機器周りでは同世代の自走対空車両より優れていた。またゲパルト同様
他にも低光度TVカメラ、映像システム、赤外線映像装置、レーザー測遠機、それらを支える補助動力装置(APU)など豊富な装備を取り揃えている。
しかし、その高性能・高コストな電子機器が仇となり一台当たりのコストは増加(15億円)、少量ずつの配備しかできなかったうえ2002年には生産を終了し、最終的にはたった52両が第7師団の第7高射特科連隊及び第2師団の第2高射特科大隊第3中隊に配備されるに留
車体に関しては61式戦車の車体を使用する予定だったが、車体の陳腐化などに加え(開発開始は1978年)根本的に当時主力になりつつあった74式の機動力に随伴できない可能性が示唆された為、最終的には74式の車体を拡大・利用した。
しかしながら配備されている第二師団・第七師団は共に北部方面隊隷下の為、現在北部方面で配備されている90式戦車には今では随伴できないとも言われている。
結局のところ、冷戦が終わり大規模攻撃ヘリによる侵攻も現実味がなくなった上、当時より遥かに歩兵装備の対空火器が充実した現状では、高速戦闘機を迎撃できない自走式対空機関砲の優位性はローコストの弾ぐらいしかなくなっている。その為各国にも新型の自走
なお、近年急激に発達し絶大な威力を発揮している軍用ドローンへの対抗手段として自走式対空機関砲というカテゴリー全体に再評価される向きがあり、それに伴って本車の評価も変化していくかもしれない。
#endregion
**小ネタ [#A3-4_Tips]
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Twin_35mm_Self-Propelled_Guns_Type_87]]
//↑対応する戦車のURLを添付。公式英語Wiki(対空自走砲)トップ→ http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Category:Anti-aircraft_vehicles
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する戦車のデータシートのURLを添付。WTフォーラム地上車両データシートトップ→ https://forum.warthunder.com/index.php?/forum/191-japan/
#br
●[[公式Devログ>http://warthunder.com/en/news/4512-development-type-87-the-japanese-gepard-en/]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/87%E5%BC%8F%E8%87%AA%E8%B5%B0%E9%AB%98%E5%B0%84%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F837&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankVI 自走式対空砲 Type 87 / 87式自走高射機関砲 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(type_87_aw_top.jpg,nolink);
#fold(Ver2.7以前){{
&attachref(./Honeyview_War Thunder Screenshot 2020.03.12 - 00.26.41.05.jpg,nolink);
}}
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
1.67アップデートにて追加された、日陸ツリーのランクVI対空車両。[[Type 74 (E)]]や[[Type 90]]と同様、陸上自衛隊の&color(Red){現役戦車};である。
コイツは陸自の中では&color(blue){ガンタンク};と呼ばれているらしい。
*機体情報(v1.85.0.70) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|**0,000|
|~車両購入費(SL)|**0,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|140,000|
|~エキスパート化(SL)|990000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|120|
|~護符(&color(red){GE};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|8.3 / 8.3 / 8.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|200|
|~SL倍率|140/110/150|
|~最大修理費(SL)|13,000⇒17,745 /1,300⇒1,774 /3,040⇒4,149|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|113.2⇒156.7/76.5⇒90.0|
|~俯角/仰角(°)|-5/85|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|1.3⇒1.0|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|30/20/20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|25/20/15|
|>||
|~重量(t)|38.0|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|1,023⇒1,259 / 637⇒720|
|~|2,200rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|58/53|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|58 ~ -15 / 47 ~ -14|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|33⇒*** / 35⇒***|
|~視界(%)|250|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|35mm エリコン KDA 機関砲x2|680|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
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***弾種 [#jb08992a]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|c
|~名称|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|h
|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|h
|~HEI-T*|0.55|204|1175|>|>|>|>|>|5|
|~API-T|0.55|37.4|1175|68|65|52|40|30|23|
|~APDS|0.38|-|1400|127|125|119|111|104|97|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|25000|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~35x228 MSB/K|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|22000|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~35x228 PSBH/B|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|41000|***|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~発煙弾投射機|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|40000|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~35x228 PKLH|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./type87.png);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~薄茶灰緑色迷彩|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.25.32.51.jpg,nolink,100%);|
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|>||
|>|~二色緑色|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.25.54.24.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃墜/撃破数 490(AIを除く) RB(×2)SB(×2) または 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|良く知られた自衛隊の迷彩|
|>||
|>|~多色迷彩|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.26.19.46.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|砂漠系マップなど茶色系の色が目立つマップで活躍する。|
|>||
|>|~Late bicolor green camouflage|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.26.40.29.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|良く知られた自衛隊の迷彩の色合いで微妙に上と異なる|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.27.02.50.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃墜/撃破数 700(AIを除く) RB(×2)SB(×2)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|冬季マップで効果を発揮する。|
|>||
|>|~Late winter camouflage|
|>|&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2018.12.02 - 15.27.25.02.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|冬季マップで効果を発揮する。|
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#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[SUB-I-II]]''|
|~次機体|''[[Type 93]]''|
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*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
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''【火力】''
先に実装されていた[[ゲパルト(独)>FlakPz I Gepard]]と同じ、エリコン KDA 35mm機関砲を搭載する。装弾数・発射速度共に同じで、2門の機関砲によって凄まじい発射速度を誇る。35ミリと対空砲としては十分な威力を持ち、当たれば1発でクリティカルヒットか撃
本車の大きな特徴(というか取り柄)として、捜索・追跡出来るレーダーを搭載していることがある。これによって一定距離内にいる航空機(味方も)を360度探知することができ、ロックオンすることによって正確な見越し点や距離・速度が表示される(味方もロックオン
そのため従来の対空砲より圧倒的に命中させやすくなっており、先に述べた高い連射速度・威力を誇る35ミリ機関砲も相まって、非常に高い対空能力を持っている。本車の登場によって、日陸ツリーもやっと簡単に敵機を撃墜出来る対空車両を手に入れられるようにな
また、3キロ以上離れるとあまり当たらないので、出来るだけ引き付けてから射撃開始するように心がけたい。2キロ以内の直線移動中の敵機なら一瞬で撃墜出来るだろう。
開発によってAPDS弾を使用できるようになるが、貫徹力130ミリとあまり積極的に戦車に喧嘩を挑めるようなものではないので、せいぜい自衛戦闘に留めよう。また、そもそも対空用であるため俯角は少なく、対地攻撃をする際は注意したい。ただしベースの車体が74
因みにAPDS弾は40発しか持てないのでここぞと言う時をよく見極めよう。
#region(''何故APDSは40発しかもてないのか?'')
開発弾であるAPDSは40発しか携行できない。これは、機関砲の仕様上(というか対空砲が対戦車をすることがほぼないため)&color(Red){''外側の弾倉''};にしかAPDSを入れられないためである。一方で既定弾は&color(Lime){''砲塔内の弾倉''};に入っているため640発
#attachref(./Ammunition_0.png,nolink,100%)
#endregion
#br
''【防御】''
当たり前だが、期待できるものではない。車高もレーダーのために高く、簡単に見つかってしまい、狙われることもあるだろう。
また,レーダーに被弾した場合破片が降り注ぎ撃破されることもある。
「レーダー偵察オン/オフ」を設定することにより捜索レーダーの回転を止めるだけでなく、1.99アップデートからレーダー本体を折り畳めるようになった。これにより大幅に車高を下げることができるので、目立ちたくない場合は活用しよう。その場合、当然レーダ
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''【機動性】''
ゲパルドよりエンジン出力が低いが、重量が38トンと軽量なため、陣地転換などに問題はない。ただし、原型である[[Type 74]]よりも機動性は低くなっている。
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''【総評】''
日本版ゲパルトと言ったところ。
今まで散々苦戦してきた航空機を簡単に撃墜出来るので、レーダーを有効活用し、味方部隊に強力な近距離防空の傘を提供しよう。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
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''【リアリスティックバトル】''
--加筆求む--
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''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
日本が戦後初めて開発した陸上自衛隊の自走式対空砲「87式自走高射機関砲」。
#region(長いため折り畳み)
基本的にゲパルトの後を追うような形で開発された為、形状も酷似しており、装備している機関砲自体も同一のものである。愛称は公式には「スカイシューター」とされているが、隊員は「ガンタンク」や「ハエ叩き」などと呼んでいる、らしい。
開発に当たってはゲパルトより後に配備された車両なだけあって、ゲパルトが途中からデジタル式コンピュータ―に換装したのに対し、当初からデジタル式コンピュータ―を搭載しているなど、電子機器周りでは同世代の自走対空車両より優れていた。またゲパルト同様
他にも低光度TVカメラ、映像システム、赤外線映像装置、レーザー測遠機、それらを支える補助動力装置(APU)など豊富な装備を取り揃えている。
しかし、その高性能・高コストな電子機器が仇となり一台当たりのコストは増加(15億円)、少量ずつの配備しかできなかったうえ2002年には生産を終了し、最終的にはたった52両が第7師団の第7高射特科連隊及び第2師団の第2高射特科大隊第3中隊に配備されるに留
車体に関しては61式戦車の車体を使用する予定だったが、車体の陳腐化などに加え(開発開始は1978年)根本的に当時主力になりつつあった74式の機動力に随伴できない可能性が示唆された為、最終的には74式の車体を拡大・利用した。
しかしながら配備されている第二師団・第七師団は共に北部方面隊隷下の為、現在北部方面で配備されている90式戦車には今では随伴できないとも言われている。
結局のところ、冷戦が終わり大規模攻撃ヘリによる侵攻も現実味がなくなった上、当時より遥かに歩兵装備の対空火器が充実した現状では、高速戦闘機を迎撃できない自走式対空機関砲の優位性はローコストの弾ぐらいしかなくなっている。その為各国にも新型の自走
なお、近年急激に発達し絶大な威力を発揮している軍用ドローンへの対抗手段として自走式対空機関砲というカテゴリー全体に再評価される向きがあり、それに伴って本車の評価も変化していくかもしれない。
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**小ネタ [#A3-4_Tips]
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//--加筆求む--
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//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Twin_35mm_Self-Propelled_Guns_Type_87]]
//↑対応する戦車のURLを添付。公式英語Wiki(対空自走砲)トップ→ http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Category:Anti-aircraft_vehicles
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●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する戦車のデータシートのURLを添付。WTフォーラム地上車両データシートトップ→ https://forum.warthunder.com/index.php?/forum/191-japan/
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●[[公式Devログ>http://warthunder.com/en/news/4512-development-type-87-the-japanese-gepard-en/]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/87%E5%BC%8F%E8%87%AA%E8%B5%B0%E9%AB%98%E5%B0%84%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
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#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
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