概要
ダブルアクション方式を採用した拳銃として初めて大きな成功を収めた。

↑Walther PP
諸元
| 制式名称 | Polizei Pistole |
| 開発元 | ワルサー |
| 口径 | 7.65mm×17mm(.32 ACP) |
| 重量 | 765g |
| 装弾数 | 8発 |
| 全長 | 173mm |
解説
1929年、まだ法執行機関向けの自動拳銃が少なかったことに目をつけたワルサー社は、それまでのリボルバーを代替すべく1929年に特許を取得、1年後に販売を開始した。
小型で携帯製に優れ、法執行機関で使用するにはうってつけのものだったため本銃は記録的なヒットを残した。さまざまな口径のモデルが発売され、ドイツ国防軍、親衛隊、警察で運用された。
派生型
PPK

| 制式名称 | Polizei Pistole Kriminal |
| 開発元 | ワルサー |
| 口径 | 7.65×17mm(.32ACP) |
| 重量 | 0.635kg |
| 装弾数 | 8発 |
| 全長 | 155g |
警察向けに更に小型化した派生型。緊急時に抜きやすくなっており、ドイツ国防軍では憲兵隊や武装親衛隊でも使用された。ほかにも、ドイツ軍秘密警察の捜査員らも携行していたとされる。
ギャラリー
なし。