C言語は1973年にAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが主体となって作ったプログラミング言語です。
本来の名称はアルファベット一文字の"C"だけですが、と~ってもまぎらわしいため普通はC言語と呼んでます。
もともとUNIXの移植性を高めるために開発されたんですが、オペレーティングシステムカーネル向けの低レベルな記述ができることを特徴としてたので、移植用アセンブラと呼ばれることもあるらしいです。(Wikipedia抜粋)
記述の方法は色々ありますが、基本的なHelloWorldプログラムはこんな感じです。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
printf("Hello World!\n");
return 0; }
固定文を表示するputs関数を使ったHelloWorldプログラムなら、
#include <stdio.h>
int main(void)
{
puts("Hello World!");
return 0; }
ほかにも、初心者がまず躓くといわれるポインタをさっさと覚えさせようとHelloWorldプログラムにポインタ呼び出しを入れる人など、入門ページによって色々であります。
このページでは、初めにprintf関数を使った簡単なプログラムから書いていくつもりです。