C言語-第一章「まずは書いてみよう!」

Last-modified: 2007-03-30 (金) 15:21:17

人間、慣れが大切です。
ってことで、いきなりですがC言語のソースを書いてみましょう!
初めは見て書き写すだけでOK。あとでその意味を順に覚えていけばいいわけです!
「で、どこに書けばいいの?」
はい、そうですね。まずはプログラムを書くより環境を整えなくてはいけませんね。
左メニューの「開発環境・コンパイラー」のページとか見て環境を整えてください。

準備ができたら、いざ、書きましょう。

#include <stdio.h>
int main(void)
{
     printf("Hello Word\n");
     return 0;
}

はい、まだ写すだけでいいですよ。理解するのはそれからでいいですから。
写したらコンパイルしてください。
コンパイルというのは簡単に言うと、私たち人間が書いたソースコード(要するにプログラム)を機械語に直してくれる作業のことです。これは私たちがやらなくても、機械(コンピューター)がやってくれるのです。

エラーは起こりましたか?

ではでは、エラーの起こらなかった人。実行してみましょう。

Hello Word
C:\borland\bcc55\Bin>

はい、黒い画面に"Hello Word"ってでてきましたね。
成功です。
え?こんだけかよって?
はい、これだけです。初めはこんなことしかできません。