Tier 10 ソ連 重戦車である。史実ではTiger II?に対抗できると期待され開発されたが、足回りが脆く重量削減の要求に応えられなかったため計画は放棄された。機銃畳まれちゃって可哀想に
見た目
※アイコン情報なし※
ステータス
| 達成状況 | ◎ |
| 達成日 | 2015/06/26 |
| 内部モジュールデータ | あり |
| 派生 | 前→T-10 |
スクリーンショット
解説
Tier10のソ連重戦車。特徴的な楔形前面装甲はそのままだが、全体的な防御力は向上している。
この車両が一度ハルダウンポジに入れば、キューポラを撃ち下ろされたり榴弾を撃たれたりしない限りは優秀なトーチカとして活躍するだろう。ただし過信は禁物。
この企画における本車の最大の特徴としては砲塔の弾薬庫の位置が砲塔後部でなくなったことが挙げられる。
正確には砲塔側面後部からほぼ真後ろに移動した、と言うのが正しいが、これまで通り砲塔側面を撃ってもそこに弾薬庫は無いので注意が必要だ。実は装填手が側面からの砲弾を受け止めているだけの可能性大
参考画像



弾薬庫が側面後方から背面両脇に移動している。(画像はすべてwotinfo.netより)
- 注意点
これまでと弾薬庫の配置が微妙に変わったことにより、同じISシリーズだからと砲塔側面後部を撃ち続けても無駄な犠牲を生むだけなので注意しよう。
幸い砲塔に限らず背面の装甲は薄めなので、貫通が足りていれば単発の低い砲でチマチマ削っても良いだろう。
車体側面にも弾薬庫はあるが、装甲がそれなりにあるので被験者となるプレイヤー以外に高Tier持ちがいない場合は素直に砲塔の弾薬庫を狙おう。まぁそんな状況滅多にないだろうけど

