65系

Last-modified: 2016-02-27 (土) 17:05:50

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「ボンネット・エクスプレス」65系

65系は、静岡中央鉄道最初の有料特急車両である。登場前、静岡中央鉄道は熱海~豊橋間が全通し、首都高速鉄道との直通運転を開始し、初代60系車両が横浜~豊橋間を結んでいた。
しかし、さらに浜松急行線に乗り入れ、横浜~名古屋間の私鉄特急が設定されることになり、開発されたのが65系である。このとき、日本は高度経済成長まっただ中。東京オリンピックや大阪万博など、立て続けに大イベントが行われており、この車両にも「華やかさ」「豪華さ」が求められていた。
そして生まれた65系は、国鉄151系特急型車両をベースとし、食堂車、ロビーカーを連結。もちろん全車冷房車で、一等車(後にスーパーシートに改名)も設定された。
特に一等車は好評で、当時では珍しい2列&1列シートとなり、切符は入手困難であった。
その後、この車両をベースに改良した66系、67系の登場により徐々に活躍の幅は狭まっていったが、同時に需要は増える一方で、今日に至るまで活躍している。
現在は食堂車は連結されていない。また、ロビーカーはのちに半室ラウンジに改造された。
なお、現在はほとんど66系との混結編成で、両先頭車が異なる顔(183系顔とボンネット顔)という編成も存在する。主に8両編成だが、4両編成や6両編成の編成にも66系に混じり、連結されている。
速達特急の運用には臨時以外入らず、「するが」や「ゆのまち」をメインに活躍中。

 
登場年度1969年
分類特急型電車
営業最高速度120km/h
設計最高速度160km/h
電気方式直流1500V
軌間1067mm
起動加速度1.8km/h/s
常用最大減速度3.5km/h/s
主電動機MT54A型直流直巻電動機
制御方式抵抗制御
駆動装置平行ガルダン駆動
保安装置ATS-T
全長21,000mm(先頭車)
全幅2946mm
全高3945mm
集電装置菱形パンタグラフ
車体材質普通鋼
開発会社沢山重工