68系

Last-modified: 2016-06-18 (土) 19:14:47

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「ニュー・スーパー・スター」68系

68系は静岡中央鉄道の観光特急である。
67系の導入後、14年の間新型特急車両の導入がなかったが、ようやく導入された観光特急である。
基本的な考え方は67系を踏襲するが、68系は特急型車両としては初めてVVVFインバータを導入するなど、走行設備の近代化を図っている。また、車内は天竜産木材をふんだんに使用し、温かみのある内装となっている。
なお、また、塗装はこれまでの特急車両のイメージを打破すべく、「ディープブルー」一色に「ゴールド」と「シルバー」のラインが入る塗装となっている。
中間には2階建て車両を2両連結する。もちろんサロンもあるが、食堂車はない。代わりにビュッフェが設けられている。先頭車は67系と同じくパノラマ展望車で、非常に人気がある。また、先頭車の形状も人気があり、現在でも高い人気を維持し続けている。
この車両の導入にあわせ、東京~名古屋間を走る最速の列車は「すばる」に改称されたため、「すばる型車両」とも呼ばれる。10連5編成が導入されたが、すべて特急列車増備用に充てられ、65系など旧式車を置き換えることはなかった。
また、初めて営業運転速度130km/hでの運転を開始した。これにより所要時間が若干短縮されている。6M4Tの10連で、車体は普通鋼であるが、67系に比べかなり軽量化されている。加速度も67系以前に比べ大幅に向上している。さらに、全車にセミアクティブダンパを搭載し、揺れの軽減を図っている。
車両愛称「ニュー・スーパー・スター」は、大好評だった67系の設計思想を受け継ぎ、新たな観光特急のベーシックとする意味を込め名づけられた。
現在は全編成が夜行特急対応改造を受けている。東京~名古屋間の速達特急をメインに、さまざまな特急列車で活躍している。

登場年度1996年
分類特急型電車
営業最高速度130km/h
設計最高速度160km/h
電気方式直流1500V
軌間1067mm
起動加速度2.3km/h/s
常用最大減速度3.8km/h/s
主電動機C-MT50
制御方式GTO-VVVFインバータ
駆動装置平行ガルダン駆動
保安装置ATS-T
全長21,000mm(先頭車)
全幅2946mm
全高4060mm(2階建て車)
集電装置シングルアームパンタ
車体材質普通鋼
開発会社十立車輛
 

68系 車内設備のご案内

1号車普通車・展望車・車掌室クハ
2号車普通車・車内電話・お手洗いモハ
3号車普通車・多目的室モハ
4号車普通車・フリースペースモハ
5号車2階建て・スーパーシート(2F)・4人用個室×3(1F)サロ
6号車2階建て・スーパーシート(2F)・普通車(1F)サロハ
7号車ビュッフェ・サロン・お手洗いモハシ
8号車普通車モハ
9号車普通車・車内電話・お手洗いモハ
10号車普通車・展望車・車掌室クハ

68系 編成表

 

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*68系 車体色リニューアル後

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