「たとえば、何年か前のボンズ(ジャイアンツ)のようにボクが70本以上、 ホームランを打ったとします。でも、プレーオフさえ出られない。それではダメです」 ttp://www.sankei.co.jp/yakyu/2006mlb/0403_005.htm
「いい数字を残しても、チームにとってためにならない。そういう選手には、なりたくない」 ttp://www.major.jp/news/news20061003-17747.html
野球がもしも個人成績を全く争わないスポーツだったら? この質問に松井は「全然構わない。勝つためにプレーしているわけだから、勝てばそれでいい」 ttp://www.zakzak.co.jp/spo/2006_10/s2006102310.html
「チームとして勝てるかどうか、それだけ。 僕が松坂選手に10打数10安打してヤンキースが優勝できないより、 10打数10三振してヤンキースが勝った方がいいですよ」 ttp://www.sanspo.com/mlb/top/mt200702/mt2007021201.html
ファンを大事にする心、決して個人プレーに走らない協調性、 どんなに疲れていようが毎試合後に報道陣に応じる真摯な姿勢。 グラウンドの内外で漂わせる松井の「品格」には誰もが感心するところだ。 ttp://www.hokkoku.co.jp/_today/godzilla/tsuusin/godzilla20070104.htm
そんな広岡さんは「広報担当者が絶対やってはいけないのが、情報操作。 都合の悪い情報を隠し、都合の良い情報だけを提供していても、 いずれバレるのは明らかだし、相手から信用されなくなってしまう」と、著書の中で指摘している。 広岡さんは松井の巨人時代、スポーツ新聞の巨人担当記者として取材する側にいた。 メディア側が何を望んでいるか、常にお見通しでもある。 ttp://www.zakzak.co.jp/spo/2006_12/s2006122507.html