MySQL関数
DATABASE()
現在接続しているデータベースを取得する。
例) SELECT DATABASE();
NOW(), CURRENT_TIMESTAMP(), LOCALTIME(), LOCALTIMESTAMP()
全部同じ関数(別名)。
これらの関数は現在の日時を'YYYY-MM-DD HH:MM:SS'の形式で返す。
例)SELECT NOW();
演算させると、数値としての値を取得可能
例)SELECT NOW()+0;
PASSWORD(str)
引数に指定したパスワードを表す文字列を暗号化した結果を返す。
例)SELECT PASSWORD('hoge');
AVG(col_name)
引数に指定したカラム名の値の平均値を返す。
例)SELECT AVG(price) FROM pricetable GROUP BY name;
↑name毎に平均値を出す
COUNT(col_name)
引数に指定したカラム名のカラムの行数を返す。
通常、NULLでない行数を取得するが、
SELECT COUNT(*) FROM goods;
のようにすると、NULLでない行数も含め、データの個数をゲットできる
上記のAVGと同様に、GROUP BYを使うことで、name毎の合計を出すことも可
また、COUNT(DISTINCT col_name)とすることで、重複を除いて、
カウントすることが可能
DEFAULT(col_name)
引数に指定したカラム名のカラムに設定されたデフォルト値を返す
例)UPDATE personal SET total = DEFAULT(total);
SQLの関数
1.SUM(col_name)
2.MIN(col_name), MAX(col_name)
3.SELECT STDDEV(column_name) FROM table_name; 標準偏差
4.SELECT VARIANCE(column_name) FROM table_name; 分散