フォームのデータ
PHPの定義済み変数から取得する
$_GET $_POST $_SESSION $_COOKIE
$_GET['name']のようにして使う。
余談だが、
フォームから値を入力すると、数字でも文字列として扱われている
サンプルの例
アクセスカウンタ
- txtファイルに、数字を書き込んで読み書きする。
- 一応、flockでロックしておく
rewind($fp)
というのは、ファイル操作の項目でなかったが、
ファイルポインタを先頭に戻す命令
ちなみに、rewindは「テープなどを巻き戻す」という意味。
Cにも同じ命令がある。
- 000005のように表示する場合はsprintfを使う
- 画像で表示する場合は、対応する数字を<img>タグに変えるだけ
str_replaceを使うとよい
掲示板
- $_SERVER['PHP_SELF']」を使う。
これはこの構文が記述されているHTML自身を指すもので、たとえば、<form method="POST" action="<?php print($_SERVER['PHP_SELF']) ?>">
のようにすると、POSTした内容がそのままPHP自身に反映される。
補足)
通常は、フォームには、action="hogehoge.php"のように指定するが、
action="自分自身.php"という風になるということ。
- 「nl2br」関数で改行を<br />に変更する
- 複数表示する場合は、投稿内容を整形して、テキストに残しておく。
- $_SERVER["REQUEST_METHOD"] を使うと、"POST"か"GET"かを判別できる
PHP_SELF変数を使ったときに、フォームからPOSTされて呼ばれたのか、
それともURLリクエストで(GETで)呼ばれたのかを判別するのに使える
PEAR
共有ライブラリ的なもの。
サーバでPEARが使えるかどうかは環境次第になるが、
.htaccessやini_set関数を使うなどで使えるようにする方法もあるようだ
(ただし、非推奨)
http://www.s-memo.net/blog/2005/12/pear_1.php
http://d.hatena.ne.jp/bro256/20100503/1272903226
smarty
テンプレートと呼ばれており、デザインとロジックを分けることができる
smartyを使うと、以下のようにデザインがわかりやすくなる。
14 {* 連想配列の利用 *}
15 <table border="1" cellpadding="3" cellspacing="0">
16 <tr><th>名前</th>
17 <th>価格</th>
18 <th>在庫数</th>
19 </tr>
20 {foreach from=$data item=value01 name=loop01}
21 <tr><td>{$value01.name|escape}</td>
22 <td>{$value01.price|escape}</td>
23 <td>{$value01.qty|escape}</td>
24 </tr>
25 {foreachelse}
26 表示させるデータがありません。
27 {/foreach}
28 </table>
PHP外部モジュール
JpGraph: 各種グラフを描画できる(GDライブラリを使用)
FPDF : PDFファイルを作成できる