iPhone/noIB

Last-modified: 2010-10-22 (金) 13:29:40

http://blog.asial.co.jp/search.php?user_id=11&pageID=1

 [簡単なまとめ]
 1.Xcodeで、[Window-Based Application]として作成(この時点でビルド可)

 2.Other Sourcesにmain.mが入っているが、基本的に編集しない。
   main.mの中にある"UIApplicationMain"関数が
   iPhoneアプリのフレームワークであるUIKitを呼び出すメソッドである。
    ⇒xxxxAppDelegateというオブジェクトが呼び出される

 3.ClassesのxxxxAppDelegate.mの中の
   "applicationDidFinishLaunching"関数が、あらゆる処理の起点となる。

 4.フレームワークの用意したControllerクラスを
   オーバーライドする形で進めていく
    ※各種クラス実装は、Classesフォルダに追加していく

http://hmdt.jp/hpdt/hpdt.html?table/

以下の内容に関するネイティブAPIを使ったコードが置いてある(もしかしたら古いかも?)

 ・ウィンドウの作成/表示 
 ・コンテントビューの作成 
 ・テキストビューの作成  
 ・テーブルの作成/表示/カスタマイズ 
 ・ナビゲーションバーの作成/表示/カスタマイズ
 ・ボタンバーの作成/表示/カスタマイズ
 ・ボタンバー上のボタン(ボタンバーボタン)のボタンバーへの登録/表示位置変更/反応位置の変更

http://d.hatena.ne.jp/ntaku/20090425/1240644429

IBを使うときとの違い

 ・UIViewController 初期化時に、initWithNibName を使用しない
  (nib/xib ファイルを使用しないため)。
 ・loadView で画面を生成している(IB が本来サポートしている部分)

 つまり、IBを使うとloadView の所でコード書かなくて済むことになる。

 ※
  IB使用のときは、viewDidLoadというメソッドで初期化し、
  IBを使用しないときは、loadViewを使う。
  loadViewは、viewオブジェクトをプログラム上で作成するときに使う。
  http://www.trembl.org/codec/61/