傀儡舞(黒夜機)

Last-modified: 2015-07-12 (日) 23:16:58

XM-012 傀儡舞(黒夜機)

緒元

名称:XM-012 傀儡舞(クグツマイ)
運用者:九曜衆?
開発者:呉工廠?
運用開始:104年
全高:19.7m
重量:32.7t
主機:河島重工製XPW-02PAC
装甲素材:エルニウム
特殊装備
EC装甲
IFS?
固定武装
隠し腕×4(レーザーブレード)
棒手裏剣型プラズマメッサー×6
腕部ワイヤードアンカー×2
脚部ワイヤードアンカー×2
基本携行兵装
直刀型プラズマメッサー
120mmハンドレールガン×2

概要

九曜衆?のエースパイロット、黒夜椿?が搭乗する機体。
漆黒の塗装と全身を覆うマント、そして脱着可能な三度笠型レドームが特徴的。
マントは熱放射を抑えてステルス能力を上昇させる目的と、
動作を敵機の光学センサから隠すことで次の動きを隠すという二つの利点から採用された。
光学迷彩と高い電子戦能力をもち、特殊作戦に特化した仕様。
戦闘能力も機動性を中心に非常に高いレベルでまとまっている。
推進機構として従来のアークロケットではなく艦船などとおなじ斥力推進機構を採用している。
機載サイズの斥力推進機構は技術的に未成熟であるため、
非常に効率が悪いもののトリッキーな機動を可能にしている。
黒夜椿?の操縦適正に合わせより近接戦向きにカスタマイズされており、
特に反応速度にかけては現行トップクラスの性能を持つ。
携行兵装もより取り回しの良い短銃身仕様のレールガンが二挺に変更されている。

 

開発

第七世代型概念実験機、X-1天神を実戦仕様に再設計し秘密工廠で生産した機体。

運用

武装

 

派生型

 

バリエーション