歌詞/ふたり、桜の下

Last-modified: 2019-07-27 (土) 14:00:28
Musicふたり、桜の下YHST-0072
Recorded inその神のジレンマに
Vocals兎明
Lyricsかませ虎
ArrangementHiZuMi
Guitar神奈森ユウ
Original Title月の妖鳥、化猫の幻
アナタの奇妙を
認めてあげなくちゃ
少し上からの目線はお互い様ね 
暴くというコトバは 少し乱暴で綺麗
冷たい指先の記憶が零れる
それは温もりか 感触だったかなど 覚えてはいない けれど哀しい気がする
桜の咲くこの場所で 彼女は笑ったけれど…
その温かさはそう 違う誰かのようで 土の匂いがして ふたり下を見下ろす
真っ白な息は いつも強がりで もうこの描写(やさしさ) カタチにしたくない 罪が増えるたび
甘い蜜を吸う時 ひとりじゃつまらない だから私といる? そんなわけないよね?
現実(ここ)には無い香り アナタは誰なの? 月も知らない場所 夢で終わらせたくない