Music | ふたり、桜の下 | |
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Recorded in | その神のジレンマに | |
Vocals | 兎明 | |
Lyrics | かませ虎 | |
Arrangement | HiZuMi | |
Guitar | 神奈森ユウ | |
Original Title | 月の妖鳥、化猫の幻 |
アナタの奇妙を 認めてあげなくちゃ 少し上からの目線はお互い様ね
暴くというコトバは 少し乱暴で綺麗
冷たい指先の記憶が零れる
それは温もりか 感触だったかなど 覚えてはいない けれど哀しい気がする
桜の咲くこの場所で 彼女は笑ったけれど…
その温かさはそう 違う誰かのようで 土の匂いがして ふたり下を見下ろす
真っ白な息は いつも強がりで もうこの描写 カタチにしたくない 罪が増えるたび
甘い蜜を吸う時 ひとりじゃつまらない だから私といる? そんなわけないよね?
現実には無い香り アナタは誰なの? 月も知らない場所 夢で終わらせたくない