歌詞/イノセンス

Last-modified: 2023-10-28 (土) 16:14:02
MusicイノセンスYHST-0118
Recorded in月輪に巡らされた記憶
Vocals兎明
Lyricsかませ虎
Arrangement神奈森ユウ
Original Title秘匿されたフォーシーズンズ
凍り付いた夢 見向きもせず
目の前の言葉 頷いてばかり
季節が変われど 僕らには
昔のような笑みは自然とは生まれない 
でも でも いつか 子供のような 素直な気持ちで命 咲かせてみたいから
重なった気持ちがいつも 愛と呼べるモノではない だけどそれを恐れて 見過ごしたくはないから
"今"を"今"と呼ばない 無機質な『アナタ』を捨て 一歩一歩の意味を 誤魔化さない自分の明日を創ろう
変わりたいと言う願いには 叶えたい日々があるということと 誰かから聞いて 知ってたのに 君が言わないと 理解できず生きてた
まだ まだ 今は いつもいつも 僕ら そうやって言い訳ばかり 気付いてないフリ
苦しさを与えるモノが 敵じゃない気はしていた それを定めるために 僕は僕を知ってゆく
"今"を"今"と呼ばない 無機質な『アナタ』を捨て 一歩一歩の意味を 誤魔化さない自分の明日を誇ろう
まだ まだ 今は いつもいつも 僕ら そうやって言い訳ばかり 気付いてないフリ
溶けだした氷の壁を 壊す勇気を掴んで 躊躇してもいいから 元の『アナタ』を裏切ろう
"今"を"今"と呼ばない 無機質な過去を捨てて 一歩一歩の意味を 誤魔化さない自分の明日を誇ろう