歌詞/今、誰が為のかがり火へ

Last-modified: 2019-08-02 (金) 12:51:56
Music今、誰が為のかがり火へYHST-0111
Recorded in今、誰が為のかがり火へ
Vocalssenya
Lyricsかませ虎
ArrangementIceon
Guiterneiro
Original Title東方妖怪小町,月まで届け、不死の煙
貴方の言葉がまた、かがり火となって
迷う誰かの心を 照らしてゆく 
自分自身を疑って 違う灯りを探し続けていた
得た理由(ワケ)も忘れた知識を 退屈しのぎに 語りだした時だった
言葉が踊るように、魔法に変わった 幼き者の(まなこ)を 輝かせた
小さな可能性の炎が揺れながら 未来を確かに繋ぎ -当たり前だとバカにされたって、気に止めず- 燈してゆく かがり火へと
自らの温もりに慣れすぎては 命さえ軽んじる
傷付けて 得る安心など もうやめにしよう ひとつの(きもち)になろう
()(ため)のかがり火は 手を繋ぐように わだかまりを消し去って 燃え続けた
ぬくもりが溶け合って 最初から同じ存在だったことさえ -幼き頃、感じたままでいい 本能が- 教えてくれた
生き方を決めつけるモノは いつだって、そう 自分の弱さだろう
誰が為のかがり火は 手を繋ぐように わだかまりを消し去って 燃え続けた
ちっぽけな勇気でも セカイは変われる 拙い手がかりでいい -大きな()も、最初は小さい 気付いたなら- 燈してゆこう かがり火へと
大きな()も、最初は小さい 気付いたなら 燈してゆこう