歌詞/照らされるくらいの幸せ

Last-modified: 2019-07-29 (月) 16:39:04
Music照らされるくらいの幸せYHST-0081
Recorded in零れずの願いゴト
Vocalssenya
Lyricsかませ虎
Arrangement神奈森ユウ,HiZuMi
Guitar神奈森ユウ
Original Titleヴォヤージュ1969
瞬くよりも安らかな眠りを求めてる
気付けば僕は知っていたんだ*1 
言葉を交わさないともう聞こえない 気が付いたら すべてが綺麗事
そう、何かの物語に似ていると思えてしまう のんきな私がいた
どうせすべてがそうなるなら いいでしょう 唄うように生きたい
月のようには輝かずに ひとり夜風に当たって 口ずさみたい ちっぽけな唄
彩られ続けられないと 壊れる幸せは 苦しいだけと 君は言ってたね
新しいモノを好きになることに 卑しさを感じていたあの頃
願いは無限にあるクセに遠慮がち 矛盾を隠しながら
手を伸ばすより 照らされるくらいの幸せがいい ありあまらない 微睡みの中 瞬くよりも安らかな眠りを求めてる 夜空を見つめ 君は言ってたね
月のようには輝かずに ひとり夜風に当たって 口ずさみたい ちっぽけな唄
気が付いたよ*2 君は全然私の中から消えてないんだ ずっとここにいた

*1 24thアルバム「零れずの願いゴト」では『気がつけば僕は知っていたんだ』と表記
*2 24thアルバム「零れずの願いゴト」では『気付いたよ』と表記