歌詞/瞳に隠された想ヒ

Last-modified: 2019-11-12 (火) 18:27:10
Music瞳に隠された想ヒYHST-0058
Recorded in瞳に隠された想ヒ
Vocalssenya
Lyricsかませ虎
ArrangementHiZuMi
Guitarikuo
Original Titleハルトマンの妖怪少女
生まれついての内気なところ
身の丈にあってるから
変わりたいなど思わなかった
その瞬間まで 
当たる視線 交わす言葉と アナタの笑顔 弾む会話 暇があれば話しかけてる まともに見れない はにかむところ
瞳に隠された想いを 胸にしまい込んだまま アナタが打ち明けた別の愛 必死に相槌を打ってる
なんで期待なんてしたのか 傷付くだけなのはもう たくさん味わってきただろう? 優しい君の恋が憎い
美しさには触れないように 生きてきたのに…
朝も昼も夜もいつも すべての要素に映る姿 無意識の中にアナタがいる 愛と恋と 別のナニカ
俯き珍しく静かな アナタに声を掛けたい 複雑そうな顔を浮かべ 裏では喜び噛み締めた
苦しさを慰められると 救われることを知って 嫌に合理的な手段で 信頼を得た自分がいた
瞳に隠された想いを やはり言えない私は アナタが後悔した恋に 優しく相槌を打ってた*1
アナタに今必要なこと それをしてあげることが 本当に好きの証だと 思う私は臆病でしょうか?

*1 18thアルバム「瞳に隠された想ヒ」では『優しく相槌を打ってる』と表記