歌詞/華鳥風月

Last-modified: 2019-03-13 (水) 18:25:55
Music華鳥風月YHST-0014
Recorded in華鳥風月
Vocalssenya
Lyricsかませ虎
ArrangementIceon
Original Title六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years
嗚呼 華のように鮮やかに さあ
嗚呼 鳥のように優雅に
嗚呼 風まかせも心地良い さあ
嗚呼 月明かり照らされて 
正しさなんてもの 人のモノサシによって変わる この世界 不変あるとするならば 華鳥風月 厳かで美しいもの
後悔をして 学び また歩もう
二度と過ち 繰り返さぬように
歴史とは 変わらぬ感情が 廻り廻って 傷付けて和解された 世界の成長
正しさなんてもの 大人にも分からない幻想 この世界 不変あるとするならば 華鳥風月 穏やかで懐かしきもの
汚れぬことが 正義なのだろうか?
過ちの中にあるけじめに 魅せられ知った 穢れを恐れぬ愛も 正しさと言うこと
形無いからこそ 感じようと思える それも 生けるものすべて内側に持つ 華鳥風月 測れないから意味がある
だからこそ 愛を彷徨う
悲しめる心も 怒れる優しささえも きっと 生けるものすべて内側に持つ 華鳥風月 何処までも美しくなれ
いつまでも美しくあれ