Samba
玄箱の目的はそもそもファイルサーバなので、Samba を導入する。
とりあえず、apt-get を使用してインストールする。
Samba のインストール
せっかく日本語化したので、設定してみる。
# export LANG=ja_JP.UTF-8 # apt-get install samba
パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています... 完了 以下の特別パッケージがインストールされます: libcupsys2-gnutls10 libkrb53 samba-common 提案パッケージ: krb5-doc krb5-user samba-doc 以下のパッケージが新たにインストールされます: libcupsys2-gnutls10 libkrb53 samba samba-common アップグレード: 0 個、新規インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 5354kB のアーカイブを取得する必要があります。 展開後に追加で 13.0MB のディスク容量が消費されます。 続行しますか? [Y/n]
おお!日本語の説明が表示されている!!
これはちょっとうれしいですね。
もちろん Y を選択して進める。
Samba Server
これはクライアントから照会された際にあなたのサーバが現れるワークグループを制御します。 このパラメータは security=domain 設定が使われたときのドメイン名も制御します。
ワークグループ/ドメイン名は何ですか?
WORKGROUP__________________________________________________
<了解>
今の環境はデフォルトのままだ・・・
WORKGROUP と入力する。
最近の Windows クライアントは暗号化されたパスワードを使って SMB サーバとやり取りします。 クリアテキストパスワードを使いたい場合は、あなたの Windows のレジストリのパラメータを 変更する必要があります。暗号化されたパスワードを使うことを推奨します。こうする場合、 有効な /etc/samba/smbpasswd ファイルがあることを確認し、各ユーザのパスワードは smbpasswd コマンドを使って設定します。
パスワードの暗号化を使いますか?
<はい> <いいえ>
はい を選択。
あなたのコンピュータがネットワーク上の DHCP サーバから IP アドレス情報を取得しているの であれば、DHCP サーバはネットワーク上にある WINS サーバ (NetBIOS ネームサーバ) について の情報を提供することもできます。DHCP で提供される WINS 設定は /etc/samba/dhcp.conf から 自動的に読み込まれるため、smb.conf ファイルを変更する必要があります。
この機能を使うためには、dhcp3-client パッケージがインストールされている必要があります。
DHCP から WINS 設定を使うよう smb.conf を変更しますか?
<はい> <いいえ>
いいえ を選択。
Samba デーモン smbd は通常のデーモンとしての実行または inetd からの実行ができます。 デーモンとして実行するのがお勧めの手段です。
どのように Samba を実行したいですか?
デーモン
inetd
<了解>
デーモン を選択。
Windows のほとんどのバージョンのデフォルトと互換性を保つため、Samba は暗号化された パスワードを使って設定されます。これはユーザのパスワードを /etc/passwd とは別の ファイルに格納することを必要とします。このファイルは自動的に作成することができますが、 パスワードは smbpasswd を実行して手動で (あなたあるいはユーザが) 追加しなければならず、 将来に渡って最新状態を保ち続けるよう整えておく必要があります。このファイルを作成しない 場合、プレインテキストパスワードを使うよう Samba (およびおそらくあなたのクライアント マシン) の再設定が必要です。詳細については、samba-doc パッケージにある /usr/share/doc/samba-doc/htmldocs/ENCRYPTION.html を参照してください。
Samba パスワードデータベース /var/lib/samba/passdb.tdb を作成しますか?
<はい> <いいえ>
はい を選択。
これでインストールは終わり。
インストールが終わったら自動的にデーモンが起動される。
エクスプローラから見てみる。
マイネットワーク -> ネットワーク全体 -> Microsoft Windows Network -> Workgroup を見ると
KURO-BOX server (Samba 3.0.14a-Debian) というのが見える。
無事、インストールできているようだ。
設定
Samba アクセス用ユーザを作成する。
# smbpasswd -a hoge New SMB password: Retype new SMB password:
エクスプローラのアドレスバーに \\<玄箱のIPアドレス>\hoge と入力するとユーザのホームディレクトリが見える。
ここで、試しに、ファイルをコピーしようとすると、エラーが表示された。
/etc/samba/smb.conf を確認すると、[homes] の設定が writable = no となっている。
コレを writable = yes に書き換え、Samba を再起動する。
# /etc/init.d/samba restart
再度、ファイルをコピーしてみる。
今回は無事できた。
とりあえず、日本語のファイル名も無事使えるようだ。
もしかしたら、この辺問題があるかもしれない。
まあ、問題が起きたときに考えよう・・・