リュウ(RYU)/vsその他

Last-modified: 2014-11-23 (日) 02:54:04

VS.ネクロ

リュウ相手ならほぼSA3エレクトリックスネーク一択の様子。
スタンが怖い相手なので、灼熱当てた後など転ばせてからの
PA(スタン値回復速度up)が有効に使える。が、
無敵技が乏しいネクロには起き攻めがしやすく、
ダメージの取りどころでもあるので、状況に合わせよう。
甘い角度でドリルをしてくるなら1ブロ昇龍。
中距離で中K、大P、大Kなどをブロったら生昇龍や生EX足刀、もしくは屈大P→真空が入る。
ただし立大Kは若干遠いと屈大Pの伸びきった腕しか当たらずキャンセルできない。
立中Pをブロったら生大竜巻を出すと、ブロられ確認エレクの上を飛び越えて当てられる。
もちろんエレクをネクロが出さなくても確定。
ドリルは前・下ブロ両方で取れるので、6→2と仕込めばかなり取れる。取ったらそのまま斜め下を入れて昇龍。
ネクロが浮いた確認で6→N→2→N→3→中Pと出すと、ドリルならワンブロ昇龍になり通常ジャンプなら頂点付近で昇龍を当てられる。
ネクロは下降が遅いため登りブロを取られてもロクな反撃が無い。
厄介な中トルはリバサ昇龍、EX昇龍反確。倒しきれる時は中昇龍→真空で。

vs.ヤン

屈ガード硬直+2Fの足かせがいつもにも増してもどかしい相手。
間合い調節の移動も技の出も速く隙も少ないので差し合うのは分が悪い。
何とかして転ばせる手段を考えて、その後の起き攻めでダメージを取りたい。
EX使用や対空のためにSA1にするか、主力技の反確狙いでSA2にするか。
蟷螂連係に無理に割り込もうとするとたいてい痛い目に合う。
逆転を狙ったり、相当有利でもない限りバクチブロは控えたほうが良いかもしれない。
割り込むとすれば蟷螂二段目ガード後、間合いを見て移動投げ。中足移動背負い投げが出来ればベストだが、
難易度を考えると鎖骨移動投げで切り返すのがベターだろう。
ヤンの投げ間合いは狭く、中段は立小Kが繋がらない間合いではリターンが低い。
固められたらしっかりとガードを固めて冷静に切り返すのがおすすめだ。
また、リュウのガード硬直が+2Fということをしっかり理解して連係を仕掛けてくるヤンは少ない。
そのせいか投げスカりを出すヤンが多い印象があるので、投げスカりにはきっちり反撃を入れよう。
電刃は転身で抜けられるため使いにくいと思うかもしれないが、ヤン側としても1ゲージ残して立ち回る必要があり、
昇龍→電刃、コアコパコア波動→電刃、立中K→屈中P→波動→電刃など、機能する連係は存在するため
電刃波動拳の扱いに自身があるならば、他SAよりもよい戦果を挙げることが出来るかもしれない。

雷撃蹴対策としては「置き中P」がある。
手前落ち雷撃蹴に対して地上ヒットさせられるタイミングで置いておくと、高め雷撃蹴をツブすことも多い。
また高め雷撃蹴が引っかかってしまったとしてもフレーム的にはリュウ有利なので大ピンチという訳ではない。
灼熱や竜巻を仕込んでおくとなお良し。
遠目の間合いでは前ジャンプ・バックジャンプ大Kが機能する。
通常ジャンプ攻撃をブロった場合はワンブロ昇龍がおすすめ。
ヤンの通常飛び込みはかなりの割合でターゲットコンボが使用されるため、地上では効果的な反撃が難しいためだ。

vs.ヒューゴ

相手のSAはSA1ギガスが主流。電刃にはSA3も
近寄らせないように頑張る(仮)
SA灼熱(仮)

vs.いぶき

歩き速度の差から、差し合いながらの攻めはやりにくい。地上で固められると辛い。
ふご同様、じっくり待ちっぽく牽制を振りながら、対空を起点に攻めるのが良さげ。
体力が低いので、対空だけでもけっこうダメージ取れる。
灼熱を読まれると下からすり抜けられるので注意。
相手のSAは割と3種とも居る感じ。SA1が多め。こちらはSA1かSA2が多め。でも電刃もアリ。
真空選択時は1本ゲージを残して立ち回りたい。
下ブロで下段技を取ったことを確認してしゃがみ大パンチ→真空波動拳で大ダメージを奪えるため
迂闊な下段技を抑制することが出来る。
梵鐘をブロッキングした場合は中足灼熱が安定だが、空中ヒットさせるように大竜巻を出せると
その後の展開が良くゲージ効率も良いため導入をおすすめする。
6中K対策としてはしゃがみ大パンチでの対空がおすすめ。梵鐘はガード、6中Kは落とせるタイミングがあるので要練習。
小パンチ固めにはスライド投げでの割り込みが使いやすいが、前ブロを取ったときに鎖骨に化ける事が多々あるので
ガードジャンプなども駆使したい。画面端では不用意な暴れを行うと一気にスタンさせられてしまうので注意したい。
起き攻めを行う場合はいぶきのEX風切りに注意。喰らい確認(EX)昇龍拳を意識すること。
また、立ち中Kで割り込んでくるいぶきは多いため、スカせる間合いを覚えておくと刺し返し中足竜巻でリターンを取れる。

vs.ショーン

SAはSA3ハイトルが多め。たまにSA2も居る
電刃は避けられやすく使いにくい。
ダッシュや前転、ショーンタックル空振りなどの
奇襲からの投げが優秀。

vs.トゥエルヴ

灼熱は歩きや必殺技で避けられるため、単発で出す場合はバックダッシュ読みか
遠距離の滑空に合わせるぐらいに留める。同様の理由で電刃もほぼ無効。安定のSA1か、
EXD.R.A.に確定反撃出来るSA2か。立強KはBLに成功したら前ダッシュ→屈強PEX足刀。

vs.CPUギル

近距離ではしゃがみガンガード。かかとは見てから立つ。
つかつか歩いてきたらグラップ用意。
ラリアットはガードして投げ。普通の飛び込みは昇龍で落とす。
ニードロップはブロして大P昇龍、またはガード後着地にEX足刀を合わせる。
1hitカス当たりで近くに着地された時は手を出さない。
近距離メテオは中足SAや大足などで潰す。
セラフはロケッティアか昇龍で落とす。目の前なら遠大Pでも落とせる。
体力に余裕があれば、落とさずガードして硬直に最大反撃。
リザレクションは真空波動拳×2で即死。