しぃのおやこあいについて

Last-modified: 2019-12-16 (月) 00:56:50
712 名前: ろじゃー(wNWdMiVA) 投稿日: 2003/08/18(月) 23:55 [ mUo/VX1I ]

モナ信のじゆうけんきゅうシリーズ


さいしゅうかもく。
しぃのおやこあいについて。

*用いするもの*
親子しぃ 1組
調味料  てきりょう
(ケチャップ・マヨネーズしょうゆなどお好きな物を)


「ベビチャンオナカスイタ?」

「チィチィ!オナカチュッタ!」

公園のしばふで親子の糞しぃが何やらほざいています。糞ベビは3びき。
しばふはたちいりきんしとたてふだにかいているのに、です。字も読めないのか。

「あの、そこは入っちゃいけませんよ」

通りすがりのおにぎりが言いました。もっともです。
でもしぃはけろりとしています。

「シィチャンシバフニハイッテナイヨ」

おやおや。しんせいのキチのようです。

「入ってるじゃないですか。ほら、ここに立て札が…」

「ソコニハシバフニハイッチャイケナイッテカイテルンデショ?
シィチャンクサノナカニハイッテナイヨ。アンタヴァカ?(プ」

あんたバカ?
なぞとほざいてます。お前はアスカさんか。

親しぃはしばふ=草の中に…つまり草の葉やくきの中にははいっていないと
言ってるのです。もうばかとしか言えません。いっきゅうさんものけぞるほどの
あげあしとりORへりくつです。うざ…。

おにぎりは『かかわるのもばからしい』と言ったかおでさりました。
しぃは

「ヤレヤレ。アツクナルトヴァカガフエテイヤニナッチャウ」

と言ってます。もうね、アフォかと。馬鹿かと。ヴォケかと。
ぼくはしぃのはいごにしのびより、耳をひきちぎりました。

「ジィィ!?シィノオミミガー!イタイヨゥー!ハニャーン!」

母親が痛がっているのをベビたちがふあんげに見てます。

「ママ、イチャイノ?」

「コワーヨ!チィィ!」

「ハナーン!」

こうるさい糞ベビどもです。
ぼくはのたうちまわる親しぃをしばふから出しました。
しばふに入っちゃいけないからね。

「ハナシナサイヨイヨォ!マターリノ法デシィノ耳ヲチギルノハ
イケナイッテカイテルノ知ラナイノォ!?ルールイハンダヨォ!」

何やらわめいています。
マターリの法とかをのうないできずいてます。ルールいはんは
きさまだろ、糞しぃ。
ぼくは糞親しぃをこうえんでいちばん大きいかしの木にしばりました。
ベビどもがおくれてやってきました。

「ママヲハナシナチャイ!」

「ギャクサツチュウッテヨンジャウヨ!」

「httpレーザヲハッチャシチャウ!エイ!クラエ!」

うぜぇ。
そう思ったぼくはベビを持っていたくしで耳を貫通刺ししました。

「イチャーヨウ!」

「ナコスルカラァァ!!」

さいごの3びきめを突き刺そうとすると3びきめはにげだしました。
なまいきな。おそかれはやかれしぬんだからこのとおとい実験につかえろ。
ぼくはにげた糞ベビの両足をそばにあった捨てビンで叩きました。

「ヂイィィ!?イヂャ、イヂャーヨォ!!」

かわいそうに糞ベビちゃん。(藁
これというのも誰かがビンをポイ捨てしたせいなんだよ。
ポイ捨てさえなけりゃこんなにいたいめあわずにすんだのにね。
なくそうポイ捨て!(禿藁
にげた糞ベビは足の骨をくだかれはいつくばっています。
もうこれでとおくにはにげれまい。

さて突き刺した糞ベビ2ひきのてあしをひきちぎりましょう。
まるでとうふがくずれるようにかんたんに手足はぬけおちます。

「ヂ!?ヂィィ、ヂィ!!アンヨガァ!」

「オテテナイヨォ!ナコデキナイヨォ!ッヂイイィィ」

「ベビチャァァン!!」

親しぃが糞ベビにむかってさけびます。
ああうるさい。

「さて…おたふくソースモナ」

ここでちょうみりょうのとうじょうです。
しょうゆでもケチャップでもじっけんにししょうはないのでお好きなもので
いっこうにかまいません。ぼくはおこのみやきにかけるおたふくソースです。

ソースをベビにかけます。
何とも言えないこうばしいにおいがこうえんにじゅうまんします。

「うーん、いいニオイモナー!」

手足(が、あった)部分にソースがかかりしみるようです。
ベビはなきわめきます。

「ヂィィヤァァァ!?」

「ヂィーッ!」

ソースもかかったことだし。さて食べよう。
ぼくはベビのくしのささってない方の耳をかみちぎり味わいました。

「ヂィィ!イヂャ…ヨォ!!」

食べてみたところ…なんてまずいんだ。はきそうだ。
どんなにソースが上等でもそざいが糞だもんなぁ。ああまずい。

713 名前: ろじゃー(wNWdMiVA) 投稿日: 2003/08/18(月) 23:55 [ mUo/VX1I ]
食べてみたところ…なんてまずいんだ。はきそうだ。
どんなにソースが上等でもそざいが糞だもんなぁ。ああまずい。

「クソまじ!」

ぼくはみみをはきすてると糞ベビをくしごと地面に叩き付けました。
ベビはそくしです。

「ベ、ベビ…シィノ…ベビチャァァン!!」

「うっせぇな糞ベビの1ぴきや2ひ…き…」

おや1ぴきはしぶとく生きているようです。うぜぇ。

「おーお母さんや。まだ…こっちの糞ベビは…」

ぼくはヤンキースのまついもビックリのごうそっきゅうでまだ息の根が
あるベビを親しぃのくちにおしこみました。

「生きてるようだな!ほれ、食べるモナッ!」

「---!?ンムン…!ンッ…!」

…おっと殺しちゃいけないモナ。ちっそくしなんてなまぬるいモナ。
ぼくは糞ベビのかふくぶをけりageました。ああ、ベビ死んじゃった。
ベビ死んじゃった♪ベビ死んじゃった♪…なんて下らないかえうたは
おいといて。
さっき足のほねをくだいたベビはうごくたいりょくもないようで
はいずってすらいません。かすかにないています。

「チ…ィ…ィ………」

ぼくは糞ベビをふたたび石でたたきました。こんどはあたまです。

「ヂッイ…ヂ…イイイィ!ヂ…ヂィ!」

そしてとどめにぼくは糞ベビの奥歯をぶちぬきました。

「きたない奥歯をちぎるモナ!」

「イィィ!ヅィ…イ…」

「ヤメテー!ヒトリダケデモコロサナ…ア…ベビ…チャ…ア」

「あーあ。奥歯の神経をちぎった痛みで死んじゃったモナ♪」

「ベ…ビ…シィノカワ…イイ…ベビチャ…」

やさしいぼくは親しぃのしばっていたなわをほどきました。
ほどいてやったのに親しぃはおれいも言わず、その場にぺたりとすわりました。

「エヘ…ヘ…ベービチャー…ン」

何と!親しぃはキチになったようです。
うごかぬわがこにさっきまでしばられていた木に止まっていたセミをベビの
口におしこんでます。

「ホラ…ベビチャン…オイシイイチゴサンダヨ…オイ…シイデショ?
マダマダ…タァクサンアルカラ…ネ。…ナンデナニモイッテ…クレナイノ?
ママ、サビシイヨ…ホラ、オイシイイチゴサン…イチゴサンイチゴサンイチゴサン」

わがごが死ぬとキチになるほどのしぃのおやこ愛にぼくは大いにかんどう、
ほおにあついものがつたわります。

「ヒー!キチになったモナー!面白すぎて涙が出ちゃうモナー!!」

何にも代えられないおやこあいってすばらしいなあと思いました。


これでしぃのけんきゅうはおわりです。


~~~モラ田先生からの一言~~~
とてもモナ信くんらしいけんきゅうだね。先生は
これを読んでいてふしぎなそうかいかん(スカッとする
ことだよ)を感じました。らいねんはチビギコのけんきゅう
なんていいんじゃないかな?


完