192 名前: 名無し 投稿日: 2003/04/12(土) 21:16 [ kWtsIrBI ] 「ベビチャンノ名前、何ニシヨウカナ?」 しぃが歩いている。やたらお腹が大きいしぃだ。妊娠しているようだ。 それも、もうすぐ産まれそうなほど。 数日後。 「シィノベビチャン、ドンナ子カナァ。」 一見、数日前とさほど変わりはない。が、その時! 「ハッ、ハニャアアアアアァァァァ!!!」 突然、そのしぃが苦しみだした。陣痛が始まったようだ。友達が一緒にいた。 「ドウシタノ!?陣痛ガ始マッタノ!?」 しぃは病院に着いた。 「奥さん、頑張ってください!!」 医師はモララーだ。 「もう少しですよ!!」 「アアアアアァァァッ!!!」 (モウスグ、シィノベビチャンガ産マレル!耐エナケレバ・・・!) その後、ベビしぃは産まれた。 「奥さん、母子共に健康ですよ。」 そしてしぃに、数匹のベビしぃが手渡された。 「ベビチャン・・・!」 「チィチィ」 「ナッコナッコ」 「まあ、すぐに死ぬけどなっ!」 「・・・エ?」 モララーは、1匹のベビを奪い取ると、足を乗せ体重をかけていった。 「ヂィ・・・(カハッ」 「オ医者サン!?ベビチャンニイキナリ、何スルンデスカ!?」 「ヂィ・・・ナ゙・・・ゴ(グチュゥ 「ベビチャーーーン!!」 「ダッコダッコうるさい雑巾虫の癖に、子供なんか産むんじゃねぇよ!!ノミが!!!」 モララーはしぃの隣にいたベビにメスを投げつけた。貫通した。 「あと3匹だな!!」 「オナガイ、モウヤメテェーーーーーーッ!!!」 しぃは涙を流し、我が子とモララーから目をそらし、壁の方を向いた。 「子供の死ぬ瞬間くらい、ちゃんと見てやれよなっ!!」 メスをしぃに投げつけた。少しかすったらしく、頬からは血が出ている。 「ナッコー♪」 「ナッコナッコうっせえよ!!」 この時の為に水を貯めたバケツの中に、重りをベビに付けて沈めた。 「ブクブクブクブク・・・」 もうそのベビは呼吸をしなくなった。 「お前はお母さんの前で一生懸命踊ってやれ!」 そう言ってモララーはベビの肛門にカラシのチューブをさし、チューブを押した。 「ヂィィィィィィィ!!!」 ベビは悶絶をうち、やがて倒れ息絶えた。 「最後の1匹は・・・」 モララーはベビを持った。そして・・・ 「お母さんにプレゼントだ!!!」 ベビを投げた。 ベチャ しぃは、ベビの内臓やら何やらで、凄かった。 「シィノ・・・ベビチャン・・・」 「ベビだけですむと思うな!次はお前だ!!!」 モララーがしぃに襲いかかった。 「雑巾虫は雑巾らしく、搾ってやるよ!!」 メキメキボキボキ・・・ 「シィィィィィィ!!」 「とどめだ!!!」 脇腹あたりからしぃをメスで裂いた。骨はもう粉々だったので、しぃは真っ二つになった。 「ふぅ、これだからしぃの出産は疲れるんだよなぁ・・・」 この病院で、生きて帰ってこれた妊娠しぃはいない