しぃの出産

Last-modified: 2019-11-16 (土) 02:15:39
192 名前: 名無し 投稿日: 2003/04/12(土) 21:16 [ kWtsIrBI ]
「ベビチャンノ名前、何ニシヨウカナ?」
しぃが歩いている。やたらお腹が大きいしぃだ。妊娠しているようだ。
それも、もうすぐ産まれそうなほど。

数日後。
「シィノベビチャン、ドンナ子カナァ。」
一見、数日前とさほど変わりはない。が、その時!
「ハッ、ハニャアアアアアァァァァ!!!」
突然、そのしぃが苦しみだした。陣痛が始まったようだ。友達が一緒にいた。
「ドウシタノ!?陣痛ガ始マッタノ!?」
しぃは病院に着いた。
「奥さん、頑張ってください!!」
医師はモララーだ。
「もう少しですよ!!」
「アアアアアァァァッ!!!」
(モウスグ、シィノベビチャンガ産マレル!耐エナケレバ・・・!)

その後、ベビしぃは産まれた。
「奥さん、母子共に健康ですよ。」
そしてしぃに、数匹のベビしぃが手渡された。
「ベビチャン・・・!」
「チィチィ」
「ナッコナッコ」
「まあ、すぐに死ぬけどなっ!」
「・・・エ?」
モララーは、1匹のベビを奪い取ると、足を乗せ体重をかけていった。
「ヂィ・・・(カハッ」
「オ医者サン!?ベビチャンニイキナリ、何スルンデスカ!?」
「ヂィ・・・ナ゙・・・ゴ(グチュゥ
「ベビチャーーーン!!」
「ダッコダッコうるさい雑巾虫の癖に、子供なんか産むんじゃねぇよ!!ノミが!!!」
モララーはしぃの隣にいたベビにメスを投げつけた。貫通した。
「あと3匹だな!!」
「オナガイ、モウヤメテェーーーーーーッ!!!」
しぃは涙を流し、我が子とモララーから目をそらし、壁の方を向いた。
「子供の死ぬ瞬間くらい、ちゃんと見てやれよなっ!!」
メスをしぃに投げつけた。少しかすったらしく、頬からは血が出ている。
「ナッコー♪」
「ナッコナッコうっせえよ!!」
この時の為に水を貯めたバケツの中に、重りをベビに付けて沈めた。
「ブクブクブクブク・・・」
もうそのベビは呼吸をしなくなった。
「お前はお母さんの前で一生懸命踊ってやれ!」
そう言ってモララーはベビの肛門にカラシのチューブをさし、チューブを押した。
「ヂィィィィィィィ!!!」
ベビは悶絶をうち、やがて倒れ息絶えた。
「最後の1匹は・・・」
モララーはベビを持った。そして・・・
「お母さんにプレゼントだ!!!」
ベビを投げた。
ベチャ
しぃは、ベビの内臓やら何やらで、凄かった。
「シィノ・・・ベビチャン・・・」
「ベビだけですむと思うな!次はお前だ!!!」
モララーがしぃに襲いかかった。
「雑巾虫は雑巾らしく、搾ってやるよ!!」
メキメキボキボキ・・・
「シィィィィィィ!!」
「とどめだ!!!」
脇腹あたりからしぃをメスで裂いた。骨はもう粉々だったので、しぃは真っ二つになった。
「ふぅ、これだからしぃの出産は疲れるんだよなぁ・・・」

この病院で、生きて帰ってこれた妊娠しぃはいない