べビと僕

Last-modified: 2015-07-12 (日) 17:12:07
11 :古爪:2007/09/01(土) 06:08:50 ID:???
今回から生意気ですが、コテつけさせてもらいます。
cmeptb様アドバイスありがとうございました。<( )>


           『べビと僕』
         


僕はべビしぃが、だーい好きです!!
何故かというと、可愛いからです。
それで、ついこの間新しい可愛がり方をすることにしました。
それをすると、もっとべビしぃを好きになれると、
モララー叔父さんが言っていたからです。
僕は近くの公園にいつもいる
しぃの所に行きました。
運が良くて、親のしぃはゴハンを探しに行ったみたいです。
箱の中でぐっすり眠っているべビしぃを箱から取り出して
家へ連れて帰りました。

家へ着いたら、べビしぃをお風呂に入れます。
僕はべビしぃを起こそうと思って体を揺すりました。
最初は「ヤアァァ・・・、マァマ、ネムーイ・・・」
と、言ってなかなか起きてくれませんでしたが
5分ほど続けてやっと起きてくれました。
べビしぃも起きたのでお風呂に連れて行こうとしたら、
急に泣き出してしまいました。
僕は優しくべビしぃに、どうしたの?と聞いてみました。
「アニャア・・・・・・マァマハ? ココドコ? チィ ドウチテ コンナトコロニ イルノ?」
と、いうような事を聞いてきました。
だから僕は、べビちゃんのお母さんに頼まれたんだよ。
と、言いました。
べビしぃは安心したのか、泣き止みました。
泣き止んだところで、お風呂場へ連れて行きます。

12 :古爪:2007/09/01(土) 06:09:51 ID:???

さて、お風呂です。
叔父さんから聞いたことを試してみようと思います。
・・・え~と、
まず、洗面器に熱湯を入れて、石鹸を入れて泡を立てて興味を持たせる・・・。
何度くらいかな? いいや、一番熱いの入れちゃおう。
僕が準備をしている間、べビしぃは置いておいたおもちゃに夢中みたいです。
それを見てたら、無性に悪戯がしたくなりました。
おもちゃの中から水鉄砲を取り出して、慎重にお湯を入れます。
そうして、べビしぃの後ろに回って、首筋の辺りを狙って撃ちました。
そしたら、途端に
「チギャァァァァァァァ!?」
と、叫んで文字通り、お風呂場を飛び跳ねました。
だから、僕は、楽しそうだね、と聞いたら、
「チガイマチュヨゥ!!チィノ クビノトコロガ アチュインデチュヨゥ!!」
その言葉を聞いていて、何だか分からないけど、
すごく満足感に浸れました。
あんまりにも、その感覚が新鮮で水鉄砲、もとい、お湯鉄砲を乱射しました。
乱射といっても狭いですから、ほとんどべビしぃに当たりましたけど。
それで、お湯に当たるたび、
「アニャッ!!」「チィッ!!」とか
鳴いてくれて、すごく気持ちよかったです。

13 :古爪:2007/09/01(土) 06:10:20 ID:???
あ、
そういえば洗面器忘れてました。
幸いそんなに温度は下がっていないようです。
べビしぃは、ところどころ、赤くなった自分の体を見て悲しんでいるようです。
あんなに、楽しそうだったのになぜでしょう?
それはともかくとして、
べビしぃを呼びます。
震えながらも一応こっちに来ます。
ホームセンターで買った、警察官なりきりセットを取り出し、入っていた手錠で手と足を動けなくします。
そうして、べビしぃを洗面器の中に一気に入れました。
「チギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?アチュイ!アチュイデチュヨウ!!ダチテ、ハヤクダチテェェェェェェ!!」
うう、これは爆弾です。
でも同時に快感が体を駆け巡るのは何故でしょう?
とっと・・・
あんまり長く入れると大変な事になるって言ってたっけ。
「チィィィィィィ!!チィィィィ!!」
ああ、駄目だって、べビちゃん。
ちゃんとお風呂は10まで数えないと。
ほら、一緒に数えよう。

じゅ~う。
「アニャァ!!アニャァァァ!!」

きゅ~う。
「マァマ!!マァマー!!ナッコー!!」

は~ち。
「アチューヨウ!!ハヤクダチテヨウ!!」

な~な。
「モウヤーヨゥ・・・・・・・。マァマ、タチュケテ・・・。」

ろ~く
「チィ?、アレ、アチュクナクナッテキタ?」

ご~・・・、ってちょっと待った。
熱くなくなってきた!?
それは困るよ。
もっと鳴いてもらわないと。
と、言うわけでお湯をかきまぜま~すw

ご~っとね~w
「チィ?アニャニャ!?」

よ~ん。
「チィィィィィィィ!!ヂィィィィィィィィ!!」

体が慣れちゃって熱くなくなったんなら無理やりやっちゃうんだからな!!

さ~ん。
「アギャァァァァァァァァ!!ヂィィィィィィィィィ!!」

叫び声を聞きながら、お湯を棒切れでかき混ぜる。

に~。
「ヂッ!!ヂィッ!!」

い~ち。
「チディィィィィィ・・・」

ぜ~ろっと。
「チ・・・チィィィィィ・・・・」

はーい、よくがんばりました。
ご褒美として後で、コーヒー牛乳をあげるからね~。
さぁ、今日はここまで。
続きはまた明日ね、べビちゃん・・・・・・・。