102 名前: 名無し 投稿日: 2003/03/30(日) 12:46 [ m95Z0f0Q ] ある所に、モララーとしぃのカップルがいた。 「ハニャーン、コノバッグ欲シィ・・・」 「それなら、それをプレゼントするからな」 「ホント?嬉シィ!」 一見、普通のカップル。 「ギコクン、ココノマック行カナイ?」 「そうだなゴルァ」 あのモララーと付き合っているしぃがいた。 実は、しぃは浮気をしていた。ギコはその事は知らない。 ある日、ギコはしぃの家に電話をかけた。 「今から、そっち行っていいか?」 「イイヨ。」 数分後、ギコが来た。楽しいひとときを過ごした。 ピンポーン。 しばらくして、誰かが来た。 104 名前: 名無し 投稿日: 2003/03/30(日) 17:43 [ dQ9iAqYg ] >>102とその続き ある所に、モララーとしぃのカップルがいた。 「ハニャーン、コノバッグ欲シィ・・・」 「それなら、それをプレゼントするからな」 「ホント?嬉シィ!」 一見、普通のカップル。 「ギコクン、ココノマック行カナイ?」 「そうだなゴルァ」 あのモララーと付き合っているしぃがいた。 実は、しぃは浮気をしていた。ギコはその事は知らない。 ある日、ギコはしぃの家に電話をかけた。 「今から、そっち行っていいか?」 「イイヨ。」 数分後、ギコが来た。楽しいひとときを過ごした。 ピンポーン。 しばらくして、誰かが来た。 105 名前: 名無し 投稿日: 2003/03/30(日) 17:58 [ dQ9iAqYg ] 「誰カナァ。」 しぃは玄関に行った。 「ハニャ!モララーサン・・・」 「しぃ、昨日ウチに忘れ物してっただろ?届けに来たん・・・」 しぃは出る時、戸を開けっぱなしにした。その部屋にいたギコを、モララーは見た。 「し、しぃ・・・?」 「モララーサン、チ、違ウノ!コレハ、ソッ、ソノ・・・」 しぃは出る時、戸を開けっぱなしにした。2人の会話を、ギコは聞いた。 「し、しぃ?」 「ギ、ギコクン・・・」 モララーはしぃの部屋に入ってった。しぃの机の上には、アルバムがあった。 モララーはそれを開いた。 「やっぱり・・・しぃ、お前ってデートの時写真とってアルバムに入れるよなぁ・・・」 1番新しい写真には、ギコとしぃが写っていた。 写真の横には、「ギコクントノデート、楽シカッタナー。」と書いてあった。 「チ、違ウヨ?ズーット前ノダヨ?ソノ人トハ、モウ別レタン・・・」 「よく言うぜ。これの日付1週間前じゃねーか。 漏れがしぃと付き合い始めたの、1ヶ月くらい前だよな?」 106 名前: 名無し 投稿日: 2003/03/30(日) 18:18 [ dQ9iAqYg ] 「ゴルァ・・・しぃ、ずっと騙してたのか!?」 「違ウッテバ・・・シィィィィィィィィッ!?」 モララーがしぃの腹を蹴り飛ばした。 「ウゲェェェェッ ゴホッ ガハッ」 「待てよゴルァ。漏れにも殺らせろや」 ギコが耳をもいだ。 「シィノオミミィーーーーーーッ!!!」 モララーは、カレンダーをかける時にしぃが使っていた釘を壁から取った。 それをしぃの腹に刺し、縦にスライドして引き裂いていった。 「君もやる・・・あれっ」 ギコがいなかった。2秒後、ギコが戻ってきた。包丁を持っていた。 「台所から持ってきたぞゴルァ」 そう言うと、ギコは包丁でしぃの手足を斬った。 「シィィィィィィ・・・ダッコスルカラユルシテェ・・・」 「テメェのダッコなんざ・・・」 「かえって気にさわって迷惑なんだYO!」 2人はさっきモララーが引き裂いた腹からしぃの内臓を出した。 「オナガイ・・・ユル・・・シテェ・・・」 そう言って、しぃは息絶えた。 そしてこの日を境に、2人は友達になった。 「いやぁ、ホントにあのしぃにはムカついたYO!」 「まったくだぞゴルァ」 2人はとてもスッキリした顔してた。 終