幸せの森

Last-modified: 2015-06-18 (木) 00:23:39
663 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:34 [ gCSipS8M ]
1/7

こんにちは。ぼくはチビタンでち。
ぼくは生まれたときから野良ギコで、さすらいの風来坊でちた。
でも、この森に来てからはフサタンやレコタン、オニーニタンという
友達ができてうれしいでち!

チビタンは今、幸せでち。

「キョウモ ミンナデ カケッコ スルデチ!」
チビタンは先頭で走りだしまちた。チビタンはカケッコ得意でち。
あれ?後ろが騒がしいでち。振り向くとフサタンが倒れてまちた。
レコタンやオニーニタンも心配そうに見てるでち。
「ドウチマチタカ フサタン?」「アシガ イタイデチ…」
見るとフサタンの足にガラスの破片が刺さってまちた。いっぱい血が
出て痛そうでち。急いで街の病院に行くことにしまちた。

「君たちどうしたんだい?」
森から街に向かう途中、知らないお兄さんに話しかけられまちた。
「フサタンガ ケガシタンデ マチノビョウインニ イクンデチ」
「そっかぁ…でも街まで遠いよ。お兄さんの車で送ってあげようか」
「ホントデチカ!」「アリガタイゾ コゾウッ」「ワチョーイ!!」
みんな大喜びで、お兄さんについて行きまちた。

「おーいみんなー、チビギコ3匹ゲトー、オニーニ付だぞー」
「さすがモララー、もう見つけてきたモナ」
「10分も足ってないぞゴラァ」
お兄さんについて行くと、たれ目のお兄さんと柄悪そうなお兄さんが
いまちた。でも、車がないでち。
「クルマ ドコデチカ? ハヤクシナイト フサタン クルシソウデチ」
「おいおい、いいかげん騙されたことに気づいてくれYO」
お兄さん達はロープを取り出してきまちた。
「ウワァァァ ナンデチカァァ!!」「ハナセ コゾウッ!」「ヤダ ワチョ!ワチョーイ!!」
あっという間に、チビタン達は縛られてしまいまちた。

「どれからイク?怪我してるフサからイクか?」
「まず種類の違うオニーニからモナ」
オニーニタンがロープをほどかれて、お兄さん達の前に連れて行かれまちた。

(糸売)

664 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:35 [ gCSipS8M ]
2/7

「ナニスル ワチョーイ…」
オニーニタンはお兄さん達の顔を不安そうに見てまちた。
「やっぱオニーニったらコレだろ!」
ベリベリベリィィィィ!
お兄さんがいきなり、オニーニタンの海苔を剥ぎ取ったでち。
海苔とともに、ご飯粒が剥ぎ取られ、散らばりまちた。
オニギリタンは目を見開いて叫んだでち!!
「ヒギャァァァァァァァ!! …ワチョ… ノリ カエシテ ワチョー…」
グチョォォォ!!
柄悪いお兄さんの蹴りがオニーニタンの顔面にめり込んだでち!!
「おいおい、ギコ、やりすぎじゃねーか。いきなり殺ったら楽しめないぞ」
「俺はコイツのワチョーイての聞くと虫酸が走るんだゴラァ!」
オニーニタンの目からは涙がどんどんあふれてきまちた。鼻は潰れて血が止まらないでち。
口からは折れた歯と血がこぼれてきまちた。顔の半分が真っ赤でち…

「イタイ…ワチョーイ… タスケテ ワチョーイ…」
「赤飯と白米のハーフニギリだモナ。モナが完璧な赤飯にするモナ」
そう言うと、たれ目のお兄さんはオニーニタンの右オテテをとって…
ベキベキベキィィィビチィィィィィィ!!! 「ワチョ!ワチョ!…ウギャアアアアアアワチョーーーーイ!!」
ねじって引きちぎったでち!ひどいでち!オニーニタンは半狂乱でち。
その後、ちぎった右オテテでオニーニタンを叩き続けたでち。
「ほーら、これで赤飯ニギリだモナ」
右手から垂れてくる血がオニーニタンの頭を真っ赤に染めてくでち…

「バランス悪いからこっちもヤルか」
お兄さんはノコギリを取り出したでち。
「ギコ、左手持っててYO」「OKだゴラァ!」
グォリグォリグォリグォリ… 「イタイッ!!! ヤメテー!! ヤ…ヤメルワチョーーーーイ!!」
オニーニタン必死でち。口から血を吐きながら叫んでるでち。
ゴブッヂッ
「これでよーし」
…オニーニタンのオテテが無くなったでち…
「ボクノ…オテテガ… モウ ワチョイ デキナイ…」
…オニーニタンはもう2度と踊れなくなったでち。

「オニギリって水に溶けるモナ?見てみたいモナ」
「それじゃ逃げれないように足も切っとくか。2人で押さえといてくれYO」
「OKモナ」「OKだゴラァ!」「モウ ユルシテ ワチョーイ…」
オニーニタンは仰向けに寝かされ、オナカを柄悪いのと、たれ目に踏んづけられたでち。
ドズゥッ! 「ウグァアアアッッ!!ワチョ!ワチョ…」
真っ赤な顔が苦痛にゆがんでるでち。もう見てらんないでち…
グォリグォリグォリグォリ…「ボクノ アンヨガ…ヤメテ…ワチョーーイ!!」
ゴブッヂッブヂッ…「…アンヨ…ボクノ アンヨガ…イタイ…ユルチテ…」

「さーて、水かけるぞゴラァ!」「赤飯茶漬けモナー」
「ヤメテ ワチョーイ!…トケチャウ ワチョ-イ……ワチョ………」

オニーニタンの声が聞こえなくなったでち。目を開けるとドロドロに溶けたご飯粒と
真っ赤な肉の塊があったでち…

…オニーニタンはドコに行ったでちか?
…あんな肉の塊はオニーニタンじゃないでち。
…オニーニタン…ドコでちか?ワチョーイって言うでち。
…また、一緒に踊るでち…


「うーーん!爽快感ゲトーモナー!!」

(糸売)

665 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:36 [ gCSipS8M ]
3/7

「次はどうする?」
3人がチビタン達を覗き込んでるでち。
「モウ ユルチテクダチャイ!!」「チビタンタチガ ナニシタッテイウンデチカァ!」「ソウダゾ コゾウッ!」
「ウルサイモナー、3匹一斉に殺っちゃうモナか?」
「いや、こいつにしようぜ。さっきから生意気でムカついてたんだ」
「ハッ…ハナセ コゾウッ!」『レコターーンッ!!』

「ナニスル コゾウッ!」
レコタンは堂々としてるでち。負けてないでち。
「コゾウッコゾウッて、てめえが小僧だろうが。あーん?」
ブチュウッ
…レコタンの右目から棒が生えてるでち。
「ゴッッ…ゴドッ…ゴドーーーーー!!」
「小僧じゃないって言ってるモナ」
ズブチュッ
左目からも棒が生えてるでち。レコタン、オメメから棒を生やして血の涙を流してるでち。
「…オメメ…オメメ カエセ コゾウ…」
「まだ小僧言うかゴラァッ!人の話を聞けゴラァッ!」
柄の悪いお兄さんがレコタンの両耳をつかんで、そのまま持ち上げてくでち。
「イタイッ!ハナセ コゾウッ!!」
「全く低脳は…ゴラァッ!」
そう言ってレコタンを振り回したでち。
ビッ…ブッチィィィィ!! 「ヒギャァァァァァ!! オミミガーーコゾウッ!コゾウッ!」
レコタンはオミミのあったとこを抱えてのたうち回ってるでち。ますます顔が真っ赤に
なってくでち。狂ったように、オクチから泡吹きながら暴れ回ってるでち。暴れ回って
るんでオメメの棒が取れまちた。棒の先にドロドロした白いモノが付いてるでち。
なんかキモイでち…

「いつまでも騒いでんじゃねーYO」
ドグシャァァッ
お兄さんがレコタンのオナカを蹴り飛ばしまちた。レコタンは血反吐を吐きながら飛んで
行きまちた。落ちたときに鈍い音がしまちた。右のアンヨが変な方向向いてるでち。
お兄さん達がレコタンの方に行きまちた。
「役に立たない足は足もぎ~」
ブッ!…ブチチンッ!! 「ウギャァァァアアアアッッッ!!」
「バランスとって左もモナ~」
ゴギッッ!ブッチッッ! 「ヤメロ コゾウ…ギャァァヒイイィィィィーー!!」
レコタンのアンヨが…アンヨが無くなったでち。もうレコタンと駆けっこ出来ないでちか?
レコタンはもう叫んでないでち。オチッコ漏らしてピクピク全身が震えてまちた。

「元気なくなっちゃたモナ。気付け薬モナ」
「なんで『ねりからし』と『ねりわさび』持ってんだYO」
「虐殺の常識モナ」
たれ目は取り出した黄色と緑のチューブをレコタンのオシリに入れようとしてるでち。
ズブブゥゥッ… 「コッ!コゾッ!コゾッ!コゾウーーッ!…」
2本まとめてオシリに入れたでち。レコタンのオシリが大変なことになってるでち。
「注入モナ~」
ブッッチュウウゥゥゥゥゥッッ!!! 「コッ!!コッ…コッ…コゾッ!!コゾウーーーーッ!!!」
2本まとめて中身を入れまちた。レコタンのオシリに…
レコタンは背骨が折れるほど、のけ反って叫び続けまちた。そして…
ブジュリュリュウウウゥゥゥッ!!ブチュッ!ブチュゥゥゥ!ブビュジュビュウウウゥゥゥ!!!
…オシリからモノスゴイ勢いでウンチを出して、見えないトコまで行ってしまいまちた。


「スカトロレースだぞゴラァッ!」

(糸売)

666 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:37 [ gCSipS8M ]
4/7

レコは這っていた。目も耳も足もなく、全身の感覚がない中、唯一動く両腕だけを使い、
逃げようとしていた。
「…オメメ…オミミ…オシリガ オナカガ …シニタクナイ シニタクナイゾ コゾウ…」
もはや自分でも何を言っているか分かっていない。
『シニタクナイ…シニタクナイ…シニタクナイ…ニゲナキャ…シニタクナイ…』
何も見えず、何も聞こえない世界で、それだけがレコの頭の中を回っていた。
しかし、その身体は死に向かって確実に歩んでいた。

「あー、こんなトコに居たモナ。」
「すげーな、50mは来てるぞゴラァ!」
モララー、モナー、ギコの3人はレコのトドメを刺しに来た。ウンコと血の後をたどれば、
レコを探すのは難しいことではない。見つけたレコは全身血だらけ、目と耳があった所から
血がダラダラと流れ続け、両足があった傷口は血とウンコでグチョグチョになっていた。
肛門は裂け、10cmほど脱肛していた。そんな状態でもノロノロと芋虫のように這い、
腸を引きずりながら、逃げようとしていた。

「はーい、レコ君ストップだYO」
モララーは取り出した杭を脱肛していた腸に突き刺し、地面と固定する。

レコは急に身体が重くなったのを感じた。しかし、それでも懸命に両手を動かし前進する。
「…シニタクナイ…シニタクナイゾ コゾウ…」
ズリュ…ズブリュリュ…ブリュゥゥ…

懸命にはいずるレコの肛門から、腸がズルズルと出てくる。
「セルフこてっちゃ~んだモナー!」
「ホント邸脳だな。キモイソーセージ出してんじゃねーぞゴラァ!」

…腸が2m程出た頃、ついにレコの前進が止まった。両腕は緩慢に地面を引っ掻いているが、
その身体が前進することはなかった。

「うわっ、ハエとアリがたかってきたぞ。」
「もう飽きたモナー。このまま放置プレイモナー」
「そうだな。あと2匹いるし、次に行くぞゴラァ!」

その時、レコタンには友達の声が聞こえていた。
「レコタン ハヤク クルデチ!」「サキニ イッチャイマチュヨ!」「ワチョイ!ワチョーーイ!!」
そう、あの茂みを越えればみんなが居るのだ。あの茂みを越えれば…
居た!!みんながレコを呼んでる。チビタンが、フサタンが、オニギリタンが、みんながレコタンを
手招きしている!!
「……ヨーシ スグイクゾ コゾウ…」
みんなが待ってる。レコタンには固い絆で結ばれた親友がいるのだ!これに勝る幸せがあるだろうか?

最後の瞬間、レコは幸せの絶頂にいた…


「スキーリ。爽快感ゲトー」

(糸売)

667 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:38 [ gCSipS8M ]
5/7

「チビタン ハヤクスルデチ!」「モウチョットデ…キレタデチ!」
フサタンに刺さってたガラスの破片を使って、チビタンとフサタンはロープを切るコトに成功したでち。
「フサタン ハヤクニゲルデチ」「……」
フサタンは、なかなか動こうとしないでち。
「フサタン! ハヤク!!」「…レコタント オニギリタンハ ドウスルデチカ? ナカマデチ!」
今さら、もう間に合わないでち。ぐずぐずしてると、ぼく達も…

「あっ!あいつら逃げようとしてるモナー!」
「フザケンナ!ゴラァァ!!」
「捕まえろ!」

見つかったでち!!フサタンがぐずぐずしてるからでち。
「フサタン!イクデチ!」「…アッ チビタン マッテ!!」
フサタンは怪我してるせいかビッコ引いて遅いでち。後ろからヤツラが近づいて来るでち。
「つーかまーえたっ」「ギャァァァッ!! チビタン タスケテェェェ!!」
フサタンが捕まったでち!!チビタンは…チビタンは…

「あっ、あいつ一匹だけ逃げやがったモナー。」
「ひでぇな、友達見殺しかYO?」
「しょせんチビギコはアンナモンだぞゴラァ!」

チビタンは悪くないでち。早く逃げなかったフサタンが悪いんでち。かわいいチビタンがあんなヤツらに
殺されるなんて、神様が許さないでち。フサタンやレコタン、オニギリタンは殺られてもいいでち。
優秀なチビタンだけはダメでち。死にたくないでち。死にたくないでち。チビタンは生きるでち!!

「チビタン…チビタンノ バカァァ!……ウ…ウラギリモノォォォッ!!ヒキョウモノォォォォ!!ウワアアアァァァァァン!!!」

「なんだ?仲間割れか?」
「チビギコなんかに自己犠牲の精神なんかあるわけ無いモナー」
「それじゃ、このフサには逃げたチビの分までたっぷり罰を受けてもらうぞゴラァ!」


(糸売)

668 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:39 [ gCSipS8M ]
6/7

フサタンの目の前からチビタンは消え去ったでち。フサタンを残して、自分だけ逃げたでち!!
「おっ!?コレだ。このガラスの破片でロープ切ったみたいだな。」
「低脳のくせにナメタ真似すんなゴラァ!」
こ…怖いでち。怖いでち。フサタンどうなるんでちか?
「…レコタンハ ドウシタンデチカ?」
「心配しなくても、すぐにあの世であえるモナー」
レコタン!…死んだんでちか!イヤでち。フサタンはまだ死にたくないでち。まだまだいっぱい遊びたいでち。
「タスケテ クダチャイ! フサタン シニタクナイデチ!」

「あん!?逃げようとしといて都合のいいこと言ってんじゃねーぞゴラァ!」
ビビィ!!ベリベリベリィィィィィッッ!!! 「デチッ!デチッ!…ヒギャァァァァァァッ!!」
フサタンの…フサタンの毛皮が剥がされたでちっ!
「イタイ…イタイデチ…フサタンノ ケガワ カエチテ…」
フサタンの毛皮は柄悪いのが被ったでち。

「どうだ?一度やってみたかったんだゴラァ!」
「わお!?ギコフッサールみたいだモナー」

「よいしょっと」
お兄さんにフサタンのアンヨを捕まれて持ち上げられまちた。
「モナー両手持って」「OKモナ」「せーのっ!」
2人に引っ張られたでち!イタイでち!オテテとアンヨが千切れそうでち!!
「イタイ!イタイ! ヤメルデチ! ヤメルデチィィィィ!!」
フサタンが泣き叫んでも2人はやめてくれなかったでち。
ブッチイイイィィィィィ!!! 「デチイイイイイイィィィィィィィィィ!!!!」
フ…フサタンの、かわいいアンヨが千切れたでち…千切れたでち。
「ふーん、手より足の方が脆かったんだな。」
「…ア…アアアァァ…アンヨ カエチテ… フサタンノ アンヨ カエチテェェェ!!」
このままじゃ、かけっこが出来ないでち。そんなのイヤでち。

「アフターケアは大切だぞゴラァ!」
そう言ってフサタンの毛皮を被った柄悪いのが白い粒の入った袋を持ってきまちた。
『粗塩』と書いていまつが、フサタンには読めまちぇん。
「ナンデチ? オクスリデチカ?」
「ああ、毛皮とっちまったからな。全身に塗り込んでやるぞゴラァッ!」
柄悪いけどイイ人でち。フサタンはホッとしまちた。体中痛かったけど、これで安心でち。

「ギコ君、暴れると困るからウデもぎモナー」「そうだなゴラァ!」
ボキボキィィィッッブッチィィィィ!! 「ギャァァァ!! フサタンノ オテテガァァァーーー!」
いきなりオテテをもがれたでち。オクスリ塗ってくれるって言ったのにヒドイでち!
「オテテガァー…アンヨガァー…ヒドイデチ ヒドイデチ…」

「それじゃ、薬塗ったるぞゴラァ!」
…この痛みが治まるなら…早く塗って欲しいでち。
ズリッ! 「イイイギャアアァァァァァ!!!」
痛い痛い痛い!!痛いでち!!こんな痛み耐えられないでち!!
「足の傷口にも塗るんだからな!」「手の方もモナ」
ズリズリズリ… 「ヒギャッ! イギャイー! イギャギャギャギャ ウギャーーー!」

永遠とも思える地獄の時間がやっと終わったでち。すると、たれ目が赤い瓶を出してきまちた。
「次はタバスコシャワーだモナ」
ピュッピュッ 「モウ ユルチテ… アギャ!!ギャッ!!ヒギャアアァァァァッッ!!!」
赤い液がフサタンにかけられるたびに激痛がはしるでち。オテテもアンヨも無いけど、フサタンは
全身を使って暴れ回ったでち!!
「ヒャッヒャッヒャッ、ダルマダンスだ!」「最高モナー」「楽しませてもらったぞゴラァ!」

「…ア…アガァァ…グェ…」
…もう、フサタンは動けないでち。体中がヒリヒリするでち。
「爆竹挿入~」
ズチュッ 「デチ?」
フサタンのオシリに何か入れられたでち。レコタンみたいにされるんでちか?
「点火ー!」
ジジジジジジジ…
バァンッッッ 「デチィィィィッ!!!」
フサタンのオシリが爆発したでち。オシリから何か出てきてるでち。
「うわっキモ、内蔵でてるぞ。」
「そろそろフィニッシュだモナ。脳みそ粉砕モナー」
フサタンのオミミに何か入れられたでち。

「シニタクナイデチ…タスケテデチ…」
「10本も入れれば十分だろ。それじゃ点火~」
ジジジ…
フサタンは死にたくないでち…
ジジジ…
なんで、こんなコトになったんでちか?
ジジジ…
フサタンはただ、森で遊んでただけなのに…
ジジジ…
フサタンは…

バァンッッッ


「爽快感ゲットー」ズザー

(糸売)

669 名前: 幸せの森 投稿日: 2003/08/15(金) 21:40 [ gCSipS8M ]
7/7

チビタン必死で走ったでち。あれが噂に聞く『虐殺厨』でちかね?チビタンあんなヤツらに殺られないでち。
「ココマデ クレバ アンシンデチカネ?」
ふー。チビタン一息ついたでち。虐殺厨に殺られるようなトロイ奴は優秀なチビタンの友達にふさわしくない
でち。また新しい友達探すでち。

バサッ

ん?なんか降ってきたでち。網でちか?絡まって動けないでち。
「コレハ ナンデチカー!?」
チビタンがジタバタしてると目の前の木から男の子と女の子が出てきたでち。

「ほら、ガナーちゃん。捕まえたYO」
「すごいわ、モラ太クン。どうするの?ココで殺っちゃうの?」
「そんなもったいない事できないさ。家に連れて帰ってゆっくり虐殺するのさ。」
「モラ太クン素敵!」
「フフフ…7日間ゆっくり虐殺するプログラムがあるんだ。」
「わくわくするわ。」

男の子がチビタンを網ごと担いで連れて行きまちた。チビタンこれからどうなるんでちか…

「モラ太クンの言うとおり、ここに来ればすぐに非虐殺生物が狩れるのね!?」
「ああ、この森は漏れ達にとって幸せの森なのさ。」

…どうして、かわいいチビタンがこんな事に…
「ナンデナンデチカーー!!」




(糸冬)