投稿写真

Last-modified: 2022-01-07 (金) 18:42:38
18 名前: 投影砲兵(UmiFmEU6) 投稿日: 2003/02/16(日) 21:29 [ mruJRFb6 ]
小説の243の投稿写真。作者に感謝。
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243 名前: 耳もぎ名無しさん 投稿日: 2003/02/14(金) 15:43 [ w61HEeX6 ]
長編行きます。

書店の奥の方に、ビニールに包まれた雑誌が平積みにされている。
ギコとモナーはそれらの雑誌を手当たり次第に買い求め、外に出る。
「モナーは何買った?」
「モナは、(虐殺美学)と、(虐殺・しぃスペシャル)モナ。ギコは?」
「俺は、(虐殺・ザ・ベスト)と(虐殺倶楽部EX)…あとは、(虐殺テクニック)。」
ギコとモナーは、楽しそうにおしゃべりをしながら、モララーの住むマンションへと向かった。

最近、虐殺に関する雑誌が次々と各出版社から発売されて、今や空前の虐殺ブームが起きていた。
元々、虐待や虐殺など、個人レベルで楽しむものと言う風潮があったが、
とある出版社が投稿虐殺雑誌を作ったとたん大ブームとなり、あっという間に様々な出版社からの
虐殺雑誌創刊という自体になったのだった。

「いらっしゃい!」
モララーが玄関から顔を出す。
「買ってきたモナ!」
ギコとモナーはモララーの眼前にさっき購入してきたばかりの書店の紙袋を掲げて見せた。
「凄いやる気だなぁ。」
「もちろんモナ!」
今日、二人がモララーのマンションへと足を運んだのは、
虐殺写真をモララーに撮ってもらう為だ。

ギコとモララーは、さっき買ってきたばかりの雑誌に目を通しながら、話し合いをしている。
「耳もぎって今更なぁ…。珍しくないなぁ…。」
雑誌の見開き1ページで、(しぃの耳もぎ)の写真が10数枚掲載されている。
いずれのキャプションにも「シィノオミミガーーーーー!」などと書きこまれている。
「でも、王道モナよ。」
「なぁ、モララー。何かいい案はないか?」
「いい案…?そうだなぁ…。公園にでも行けば今の時間オカアサンしぃがベビ共を連れて
遊びにきてると思うけど…。とりあえず行ってみる?」

244 名前: 243 投稿日: 2003/02/14(金) 15:44 [ w61HEeX6 ]
公園では、モララーの狙い通りに、オカアサンしぃがチビしぃやベビしぃを連れて遊びに来ていた。
チビしぃは、オカアサンから甘いお菓子を貰って嬉しそうにほおばっている。
「ハニャーン、シィコノオカシダイスキ!」
チビしぃは、お菓子を飲みこむものそこそこにスキップしながらブランコの方へと駆け出す。
「チビチャン!キヲツケテ アソブンデスヨ!」
チビしぃの耳にはその言葉が届いているのか届いていないのか、「ハニャーン」と言いながら
ブランコを漕ぎ出した。
オカアサンしぃはそんなチビしぃを見ながら、大きなお腹を撫でている。
「ベビチャンモ オオキクナッタラ オネイチャントイッショニ ブランコニノッテアソビマショウネ。」
ものかげからその様子を見ていた三人は、この親子にターゲットを絞った。
「今日の獲物はコイツにするモナ。」
早速、モナーとギコがオカアサンしぃに声をかける。
「こんにちは!」
「ハニャ?コンニチハ。」
「お宅のチビちゃん、とてもかわいらしいモナね。」
少々警戒をしていたオカアサンしぃは、その言葉に顔をほころばせた。
「ハニャーン。ウチノチビシィチャンハ トテモカワイイデス!」
「実は今、これから新しく発売される我が社のお菓子のCMに出てくれる可愛いチビしぃちゃんを
探してたんですが、是非、お宅のチビちゃんにと思いまして・・・」
オカアサンしぃはギコのその言葉に目を輝かせた。
「ハニャッ!?ホントデスカ!?ウレシイデス!」

何も知らないまま、オカアサンしぃはチビしぃを連れて、モララーのマンションへと入ってきた。
「シィCMガンバルヨ!」
「ハニャーン!チビチャンハカワイイカラ オカシモタクサンウレルヨ!」
「それでは、早速カメラテストを始めます。お母さんはこちらでゆっくりとお待ち下さい。さ、
チビちゃんはこっちのお部屋においで。」
モララーはチビしぃをダッコして隣の部屋へと移動する。

245 名前: 243 投稿日: 2003/02/14(金) 15:45 [ w61HEeX6 ]
「さぁ。チビしぃちゃん。これからテストを始めるモナ。」
「ハーイ!」
チビしぃは嬉しそうに片手を挙げる。
モララーがカメラを構えて手を振っている。
ギコとモナー、初めての虐殺写真の撮影開始である。
チビしぃは、言われるままに椅子に座ると、モララーの方を向いてかわいらしくポーズを取った。
パシャッ!
「次は…。」
「ハニャ?ナニスルノ?」
椅子の上にチョコンと座っているチビしぃをロープで椅子ごと縛り上げる。
「シィウゴケナイヨ。」
チビしぃは小さなアンヨをばたつかせている。
「コレジャテストデキナイヨ?」
「これでいいモナ。」
モナーが、チビしぃの手をグッと掴みあげた。
「ハニャッ!イタイ!ヤメテ!………シィィィィィィッ!?」
チビしぃの手から血液がポタリ、ポタリと滴り落ちてきた。
床にはチビしぃの手のツメがバラバラと落ちている。
「イタイヨウ!イタイヨウ!オテテガ…シィノオテテガァーーッ!ママァ!ママァ!」
ベビしぃは大粒の涙をボロボロとこぼしながら、必死で泣き叫んだ。
「タスケテェ!タスケテェ!……ギャァァァァッ!?」
「うるさい!ちょっとは黙れ!」
ギコが椅子の後ろに回りこんで、ちびしぃの肛門に何かを挿し込んだ。
「ギャァァァッ!イタイーーッ!アヅイヨォォーーーーッ!シィィィィーーーーッ!」
チビしぃは椅子ごと後ろにひっくり返ると、お尻を左右に激しく振って、ガタンガタンと音を立てる。
ギコがチビしぃの肛門に押し込んだのは、練りカラシのチューブだったのだ。
チューブ一本分の練りカラシを肛門に絞り込まれたチビしぃは、
あまりの痛さと熱さに床の上をのたうち回っている。
「イヤァァァァーッ!イダイーーーーーッ!タスケテェーーーーッ!ママァーーーッ!」
チビしぃは床の上に涙とヨダレを垂らしながら、必死で逃げようとした。
「逃がさないモナ!」
モナーは逃げようとしているチビしぃを引っ張ると、耳を思いきり引っ張りあげた。
「イヤァァァッ!ヤメテーーーッ!オナガイーーーッ!」
「今度はそのアンヨモナ!」
モナーの手は、チビしぃの片方のアンヨを掴むと、
まるで雑巾を絞るようにチビしぃの足をひねりあげた。
「ギャァァァァーーーーッ!」
チビしぃの片足からメキメキィと言う香ばしい音が響き渡った。
「顔はきれいなままってのが虐殺の奥義だからね!」
シャッターをパシャパシャと押しながら、モララーがギコとモナーに教える。
「もう一本残ってるモナ!」
床の上で暴れまくっているチビしぃのもう一方の足を今度はギコがひねりあげる。
「シィィィィィィッ!?」
バキィという音と共に、チビしぃの足がダラリと垂れ下がる。
「シィノアンヨガァァァーーーーーッ!」
チビしぃは絶叫しながら粉々に折れたアンヨをばたつかせた。
ドン!ドン!ドン!
部屋のドアが激しく叩かれる音が聞こえて来た。

247 名前: 243 投稿日: 2003/02/14(金) 16:20 [ w61HEeX6 ]

「チビチャン!?チビチャン!?」
オカアサンしぃが、三人のいる部屋のドアを激しく叩いている。
ドアには鍵がかけられていて、開ける事は出来なかった。
「ママァ!ママァ!イタイヨウ!アンヨモオテテモイタイヨウ!」
チビしぃはドアの向こうにいる自分の母親に向かって絶叫する。
「ココヲアケテェーーーッ!ワタシノチビチャンヲカエシテェーーーッ!」
オカアサンしぃは更に激しくドアを叩き続ける。
「防音にしてたのに聞こえるなんて!やかましいチビだモナ!
モナーが、床の上で激痛に悶絶しているチビしぃの腹部を蹴り飛ばした。
「シィィィィィッ!?」
チビしぃはそれからもう動く事はなかった。
「あーあ。死んじゃったモナ。」
モナーはイライラした表情を床に転がっているチビしぃの死体に向ける。
「見せてやるか。」
激しく叩かれるドアの音に辟易したのか、モララーがドアを開けた。

転がり込むように部屋に入ってきたオカアサンしぃは、
床の上で事切れている自分の子供を見て悲鳴を上げた。
「シィィィィィィッ!?」
チビしぃは手を血だらけにして、ヨダレを口から垂らして、
かわいらしいオシリを血だらけにして、両方のアンヨをへし折られて、
床の上で倒れていた。
「チビチャン!オナガイィィィィーーーッ!ダッコッテイッテェェェッーーー!」
オカアサンしぃは我が子の死体を胸に抱いて絶叫する。
三人はしばらくの間その様子を楽しそうに見ていた。

一ヶ月後、モナーが書店から大量の雑誌を購入してモララーのマンションに遊びにきた。
「載ってるモナ!これも!これも!こっちにも!」
嬉しそうにテーブルの上に雑誌を広げて見せる。
「すごいじゃないか!巻頭特集ブチぬき10ページ!あ!こっちも巻頭特集!」
一ヶ月前にギコとモナーが虐殺したチビしぃの写真が、沢山の雑誌に掲載されたのだ。
「これなんか特別賞だぞ!」
別の雑誌を読んでいたギコが驚いて声をあげた。
「何々…?(編集長コメント…チビしぃを殺された母しぃがその場で流産している写真が
特にインパクトがあった。今後の虐殺にも期待)だって!」
「嬉しいモナ。」
モナーは満足そうにタバコをくゆらす。
「今度は年間大賞を貰えるように頑張ろうぜ!」
「もちろんモナ!」
三人は嬉しそうに笑い合った。

                     終。